透明なボトルに入っており鮮やかな赤紫色がよく分かる。また背面にはビッシリと澱がついており、いかにも旨そうな雰囲気。グラスに注ぐと最初はくぐもった感じだったが、徐々になめし皮やゴムのようなシラーっぽさが。果実でいうとカリフォルニアのプルーンみたいに甘く凝縮している。飲むと球体のように柔らかく広がり、渋みや酸の突出したところがない。その名の通りガブガブ飲めそうな親しみやすいワイン。
昨年できたばかりのまだ新しいワイナリー。初めて飲んだのは正月に広島のワインバーにて。ベリーA主体の柔らかな赤ワインで、その後HPやお店での説明書きを読んで大いに興味をもち、4アイテム1本ずつを早速購入した。まずは白ワイン、ほどよく濁っていて淡いピンク色を帯びている。柑橘系の瑞々しい香りに、ほんのりと立ち上るスパイシーなニュアンス。飲むと微かにピリッとした味わいだが、口中でふんわりと広がっていく。しかしトロミや粘性とは無縁で、スーッと糸を引いていくようなアフターが心地よい。
ご意見・ご感想は掲示板へ!