直線上に配置
トップ酒・ワイン>ワイン12月 ワインのコラムへ

ワイン
2004年
12月
計17本
(赤11・白3・ロゼ・泡3)

日時 2004/12/31  
銘柄 Rully 1er Cru "La Fosse" 02
リュリー・1級畑 “ラ・フォッス” 赤
産地(生産者) Rully 1er Cru (Domaine. Saint-Jacques)
リュリー・1級畑 (ドメーヌ・サン・ジャック) 13%
(Christophe Grandmougin et Fils)
(クリストフ・グランムガン・エ・フィス)
輸入元・お店 オーレ・ジャパン  森田屋
牡蠣の土手鍋に合わせてマコン地区、リュリーの赤を。1級畑でこの価格、期待も高まるところ。さて香りは、チョコレート、モカのような濃密な香り、甘い黒系果実の印象。その奥から軽く茶葉などスパイシーなニュアンスも。飲むと酸は穏やかで滑らかな果実味が横に広がる。タンニンも柔らかい。
\2,780  87P
日時 2004/12/31  
銘柄 Janisson Baradon Brut Selection
ジャニソン・バラドン ブリュット・セレクション
産地(生産者) Champagne (SCEV Janisson Baradon) a Epernay RM
シャンパーニュ (ジャニソン・バラドン) 12%
 
輸入元・お店 山信商事  森田屋  こちらで購入可能
年末はやはりとっておきのシャンパーニュで締めたいところ。というわけで開けてみたのがジャニソン・バラドン。ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%。現当主は29歳の5代目リシル・バラドンで、シャンパン狂の彼はジャックセロスと同じエノロゴを採用しているとのこと。ワイナートでも注目されている。さて香りは柑橘の香りに加えてミルキーな印象。飲むと果実味の輪郭が鮮明で、きめ細かい泡がじわりと染み込んでくる。
\3,650  90P
日時 2004/12/29  
銘柄 Mas de la Barben 99 マス・ド・ラ・バルベン 赤
産地(生産者) Coteaux du Languedoc (Marcel Herman)
コトー・デュ・ラングドック (マルセル・エルマン) 13.5%
 
輸入元・お店 山信商事  森田屋  こちらで購入可能
ジェフリー・デイヴィス氏がプロモートを手がけるラングドッグのワイン。2000ケースの限定生産で、ランスの著名な画家ジュラール・ピュヴィスがワインのキャップを使ってラベルをデザインしている。生産者はシャプティエのオーナーのひとりで取締役のマルセル・エルマン氏。さて香りは、実の詰まった黒系果実が焼けたような、たっぷりとしたフルーツ。その奥からはスモーキーさ、タールのニュアンスもあり複雑さも感じられる。飲むとアタックからズシリ、トロリとした粘性と重さがあるが、アフターは引けが良く上品な印象も。
\1,360  87P
日時 2004/12/29  
銘柄 Bourgogne "La Chapelle Notre Dame" 02
ブルゴーニュ “ラ・シャペル・ノートル・ダーム” 赤
産地(生産者) Bourgogne (Dom.Cachat-Ocquidant et Fils) a Ladoix - Serrigny
ブルゴーニュ (ドメーヌ・カシャ・オキダン・エ・フィス) 12.5%
 
輸入元・お店 オーレ・ジャパン  森田屋
この年末年始は9本のワインを用意した。2本がシャンパーニュで4本がブルゴーニュ赤。後は南仏、イタリア、ロワールが一本ずつ。そのブルゴーニュのうち最も手頃なのがこれ。それでも2000円近いのだから、やはりブルゴーニュというのは高い酒だ。さてカシャ・オキダンというのは初めてのドメーヌだが香りは、紅茶の葉や鉄分、いくぶんスモーキーなニュアンスもあってなかなかボリュームが強い。飲むとややタンニンが硬い印象で閉じているが、凝縮感、密度はなかなかのもの。他のアペラシオンも飲んでみたい。
\1,960  87P
日時 2004/12/29  
銘柄 Domaine de la Louvetrie Sur Lie 03
ドメーヌ・ド・ラ・ルーヴェトリ シュール・リー 白
産地(生産者) AOVDQS Gros Plant du Pays Nantais (Pierre Landron & Fils)
グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテ
(ピエール・ランドロン・エ・フィス) 12%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋
夏期休暇に続いて年末年始も森田屋さんでまとめ買い。今回はブルゴーニュ中心に買いあさり、白は泡以外では唯一このグロ・プランAOVDQSを。ちょうど牡蠣を焼いて食べるらしいので、ロワール・ナントのグロ・ブランはまさにうってつけだろう。さて香りは、薄っすらと柑橘系の爽やかな印象。飲むとほのかに微発泡でキリリとした酸が魚介類にぴったり。ミネラルの旨みも十分感じられる。
\1,340  86P
日時 2004/12/25  
銘柄 Far Niente Cabernet Sauvignon 94
ファー・ニエンテ カベルネ・ソーヴィニョン 赤
産地(生産者) Napa Valley Oakville (Far Niente Winery)
ナパ・ヴァレイ・オークヴィル(ファー・ニエンテ) 13.5%
 
輸入元・お店 カツミ商会  遠崎(大竹)  こちらで購入可能
広島県西部に展開する酒DSチェーン遠崎。2000年の冬に何気なく売場を見ていたらカルトなワインが無造作に置かれていた。そのうちの一つがこれで、値札には¥9800とあったが「レジにて50%オフ」という文字が躍っており、2、3秒迷った挙句レジに持っていった。熱狂的なファンがいるファー・ニエンテ、さらにカリフォルニアの優良ヴィンテージ1994、10年の熟成を経てどうなっているのか、また保管状況はどうだったのかを検証するためにも貴重なワインといえよう。さて香りは、ほんわり柔らかいカシスの香りに、さらりとオーク香が絡みつく。あまり枯れた印象はなく、まだまだ瑞々しい。飲むとタンニンは丸みを帯びてきめ細かく、果実味も一定の濃度を保ったまま上品に拡がっていく。豊かだが決してだれていない、穏やかなアフターはお見事。
\2,400(税込)  90P
日時 2004/12/25  
銘柄 Saint - Peray Les Champs Libres
サン・ペレイ レ・シャン・リーブル 白・泡
産地(生産者) Saint - Peray Cremant (Dart et Ribo)
サン・ペレイ・クレマン(ダール・エ・リボ) 12.5%
 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋  こちらで購入可能
ローヌ・自然派の大御所「ダール・エ・リボ」のルネ・ジャンダール氏が造るサン・ペレイ・スパークリング。ブドウ品種マルサンヌ100%、シャンパーニュ方式で瓶内二次発酵は二年間という本格派。香りは軽い柑橘系主体で薄っすらと酵母の香りも。全体に上品な印象で味や香りに突出する要素はあまり見られない。気泡は落ち着いており爽やかな余韻へと繋がる。
\2,400(税込)  88P
日時 2004/12/21  
銘柄 Bourgogne Pinot Noir 99 ブルゴーニュ ピノ・ノワール 赤
産地(生産者) Bourgogne (Joseph Voillot : a Volnay)
ブルゴーニュ (ジョセフ・ヴォワヨ)12.5%
輸入元・お店 飯田  柳屋(Esprit Du Vin YANAGIYA)
先日、柳屋の店頭でみつけたブルゴーニュ赤。知らない作り手ではあるがこのヴィンテージはもうあまり手に入らないだろう。ましてやブルゴーニュACなので試してみる価値大だ。さて香りは、少し干したトマト、イチジクのような熟成香が感じられ、落ち着きがある。茶葉、ヨードのニュアンスも。飲むと酸は優しいがタンニンがまだ強く、やや刺激的なアタック。果実味は熟成によりこなれたのかやや細い印象で、酸味と収斂性がアフターに残る。
\1,880  84P
日時 2004/12/20
銘柄 Aruga Branca Vinhal Issehara 04
アルガ・ブランカ ヴィニャル・イセハラ 白
(イセハラ圃場のアルガの白)
産地(生産者) 山梨県笛吹市 栽培者:風間 正文 (勝沼醸造株式会社)
甲州種100% 限定本数 12,283本 11.4%
 
輸入元・お店 藤小西  こちらで購入可能
先日メルシャンにより「甲州に新たな香り発見!」と報じられたが、どうやらその研究の契機にもなったらしいワインがこれ。伊勢原の単一畑で収穫された甲州種だけで醸されたワインだが、土地に由来するのか独特の香りを持っているらしい。前にワイン会でも飲んだことはあるが、しっかり1本開けて対峙してみる。さて香りは、麝香というか、青草のようなハーヴ香がしっかり立ち登る。スモーキーな、ミネラルの印象も強い。飲んでみると、ほんのりとした甘みを少し硬い酸が取り囲むような感じ。サンセールに少し甘みを加えた感じ、といえば想像がつくかもしれない。
勝沼 アルガ・ブラカ・ヴィニャル・イセハラ
\2,000(税込み)  89P


日時 2004/12/15  
銘柄 Chateau du Montceau "Les Lapins Monopole" 04
シャトー・デュ・モンソー “レ・ラパン・モノポール” 赤
産地(生産者) Beaujolais-Villages Primeur (Frederic Cossard) 12.5%
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール (フレデリック・コサール)
 
輸入元・お店 コスモ・ジュン(新井順子ワインサロン) リカーMORISAWA
今年のボージョレ・ヌーヴォーの中でも一番の目玉だったといえるのが、このフレデリック・コサール氏、つまりシャソルネィのヌーヴォーではないだろうか(詳しくはこちらを)。自然派ワインの領袖としてフィリップ・パカレとともに注目を浴び、今年が初リリース。しかも直前に急遽決定というのもドラマ性がある。さて香りは、ピュアな甘さを湛えたラズベリー、フローラルな香りがやんわりと、そっと包み込むように広がる。醸造に由来するバナナ香はあまり感じられず、かといって閉じているわけでもない。飲むと適度な酸味が下支えしており、その上を果実味がツルリと滑っていく。あまり抑揚のない、じんわりと染み込むようなアフター。もう1本をいつ飲むかが思案のしどころだ。
\3,465(税込み)  91P
日時 2004/12/12  
銘柄 Vino Novello Merlot Veneto 04
ヴィノ・ノヴェッロ・メルロー・ヴェネト 赤
産地(生産者) Novello Veneto I.G.T (S. Lorenzo)
ノヴェッロ・ヴェネト (S・ロレンツォ) 11.5%
輸入元・お店 ハナマサ
少々遅くなったがイタリアの新酒、ノヴェッロを開けてみた。普通なら1500〜2000円近くするところだが、ハナマサでは早くも800円で叩き売り。もっとも航空便とは書かれていないので、それでも十分ペイできるのかも。さて香りは、バナナなどのチャーミングな新酒香がムンムンで、これはこれで十分楽しめる。飲むと酸は穏やかで、結果的に果実味は甘く感じられ、スムーズな広がり。もちろん渋みはほとんどなく、冷して飲めば少し濃いロゼのような雰囲気。ビールを飲みすぎて疲れた肝臓には優しく染み渡る。
\800  87P
日時 2004/12/10  
銘柄 Maranges 01 マランジェ 赤
産地(生産者) Maranges (Dom. des Rouges - Queues)
マランジェ(ドメーヌ・デ・ルージュ・クー) 13%
 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
久々にワイナリー和泉屋でのワインセット。普段はなかなか手が出ないブルゴーニュも、セット物でこのあたりのアペラシオンなら年の瀬の贅沢として許されるだろう。さて香りは、きれいなラズベリーが漂うチャーミングな印象。梅紫蘇のような深遠さもあり、ミネラルにも包まれた複雑な香り。飲むとアタックはやや硬い印象だが、果実味はピュアで微かに熟成を感じさせる、茶葉っぽいアフター。うねりというか、凹凸のある液体。
送料無料●6● 12月大特価・フランスワインの逸品・6本ワインセット
(ECMIX会員限定ワイン6本セット\10,000)参考\2,070  89P
日時 2004/12/10  
銘柄 Cremant de Bourgogne Brut
クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット 白・泡
産地(生産者) Cremant de Bourgogne (Michel Colin Deleger et fils) 12%
クレマン・ド・ブルゴーニュ(ミシェル・コラン・ドレジェ・エ・フィス)
輸入元・お店 ミレジム  ファイン・ワイン・クラブ
ファイン・ワイン・クラブで購入した初めてのワイン。たしか泡もの2本で5500円という内容だ。この生産者はシャサーニュの造り手として秀逸らしく、たぶんどこかで飲んだことがあるはず。さて香りは、ふんわりと優しい柑橘に加えてナッツなどクリーミィな香りも。飲むと炭酸は穏やかに溶け込んでいて、豊かなコクがアフターまでしっとりと続く。
(泡2本\5,500)参考価格\1,980  88P
日時 2004/12/5  
銘柄 Bourgogne Pinot Noir 02 ブルゴーニュ ピノ・ノワール 赤
産地(生産者) Bourgogne (SCV Lugny L'Aurore)
ブルゴーニュ (リュニィ・ローロール)12.5%
輸入元・お店 ハナマサ
こちらもハナマサで購入したワイン。ブルゴーニュのピノで¥1040とは、おそらく最安値の部類に入るのではないだろうか。もちろん聞いたことのない造り手だがとりあえず2002年はどうなのか、というのを見るには多少参考になるのかもしれない。さて香りは、ほんのりとイチゴが感じられる程度で、開いていないというよりも要素が少ない感じ。飲むとアタックにピリリとしたタンニンがあって力強い。酸味が立っていて細身な印象。
\1,040  76P
日時 2004/12/3  
銘柄 Stone Lake Malbec 03 ストーンレイク・マルベック 赤
産地(生産者) Central Valley Chile (Valdivieso vineyard)
セントラルバレー・チリ (バルディビエソ・ヴィンヤード)14%未満
輸入元・お店 ハナマサ
ハナマサで購入したワイン。¥681と激安価格のチリワインだが、ある意味自分にとって原点とも言えるワイン。このあたりのワインの選択肢が広がるともっともっと日常的に楽しめるようになるはずだ。さて香りは、ややのっぺりとしたヨード香が感じられ、青い茎のような未熟な印象。タール、石油的な南のニュアンスも。飲むと酸は穏やかで果実味もさらりと軽い。かなり薄いボディ感だが変な抽出よりはよほどマシというか、普通のお酒として楽しむことはできる。でもこの感じなら低価格国産ワインでも勝負になりそうだ。
\681  80P
日時 2004/12/3
銘柄 Sudtirol Eisacktaler Veltliner 03
ズュートゥティロール・エイザックターラー・ヴェルトリナー 白
産地(生産者) Alto Adige Italy (Kuen Hof Peter Pliger) 13.5%
アルト・アディジェ イタリア (クエンホフ ピーター・ブリガー)
輸入元・お店 ラシーヌ  まるどら(札幌)
まるどらからのメルマガで衝動買いをしてしまった、北イタリアはアルト・アディジェ4人衆のうちの1人、今度はクエンホフ。これまたチロル語なのかラベルの文字の意味はよく分からない。お店のサイト以外にこれといった情報もなく、分かるのはピーター・ブリガーという名前だけ。まあ情報を飲まずにワインそのものと向き合う、という意味では健全なのかもしれないが・・。さて香りは青草、ハーブのニュアンスが第一印象。鉱物的なミネラルに加えてかすかに、ナッティなフレイバーも。飲むと酸がキリッとたっていてやや硬い印象だが、アフターにはほのかな甘みも感じられて繊細なバランス。天麩羅やさつま揚げなどの和食にもピッタリ合いそうだ。
\2,980  88P
日時 2004/12/2  
銘柄 Vin Nouveau du Tue-Boeuf 04
ヴァン・ヌーヴォー・デュ・テュエ・ブッフ 赤
産地(生産者) Vin de Table Francais(SARL Le Clos du Tue-Boeuf)
VDT・フランセ (ル・クロ・デュ・テュエ=ブッフ) 12%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋
ヌーヴォーはヌーヴォーでもボジョレーではなく、ロワールのヌーヴォー。今年初めて飲むのだがショップ一押しということでトライしてみた。もっともテュエ・ブッフのワイン自体は経験があり、信頼の置ける作り手だ。さて香りは、ピュアなラズベリーがふんわりと漂うフローラルな印象。スミレのような芳しい香り。飲むとアタックから十分に柔らかい果実味が染み込むように広がる。酸味は落ち着いていて、まったく雑みのない上品なアフター。造りがどうのこうの、というよりもただ純粋に、しっとりなめらかな美味しいワイン。
\2,660  91P




「酒・ワイン」へ戻る

直線上に配置