直線上に配置
トップ酒・ワイン>ワイン11月 ワインのコラムへ

ワイン
2004年
11月
計15本
(赤10・白3・ロゼ・泡2)

日時 2004/11/28
銘柄 Agua Vicosa Prazer d'Aruga 04
アグア・ヴィソーザ・プラゼール・アルガ ベリーA・新酒
(収穫の豊饒の悦び活力の泉)
産地(生産者) 山梨県勝沼町 (勝沼醸造株式会社)
限定本数 10,000本 15%未満
 
輸入元・お店 藤小西  こちらで購入可能
日本のワインの新酒第2弾。山梨御三家と謳われる勝沼醸造のベリーA・ヌーヴォー。一週間前にはちょうど白の甲州・ヌーヴォーを飲んだばかりだ。実はベリーAヌーヴォーもプチコニシで飲んではいるのだが他にも散々飲んだ後だったのであまり記憶に残っていない(笑)。もう一度じっくりと仕切りなおしだ。さて香りは、やはりバナナのような新酒香が漂うが青い茎のような植物的ニュアンスも感じられキリッとした印象。飲むと酸は穏やかで、あっさりとした果実味が適度に横たわる。キャラクターとして薄い印象は否めないが、日本の気候風土に根ざしたこのブドウの収穫を祝福したい気持ちだ。後味の優しさがなんとも心地よい、グイグイ飲める地ワイン。
勝沼 アルガ ベリーAヌーヴォー2004 750ml
\1,575  87P
日時 2004/11/27  
銘柄 Beaujolais - Villages Nouveau Le Prreon 04
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー “ル・ペレオン” 航空便
産地(生産者) Beaujolais - Villages (Jean Bererd et fils Dom. de la Madone)
ボージョレ・ヴィラージュ (ジャン・ベレール・エ・フィス)
(ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ) 12.5%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋
マドンヌのヌーヴォー。ラベルには大きく書かれていないがAOCはヴィラージュ。もっともこの造り手にとってそんなAOCなど関係ないのかもしれない。思い起こせば5年前だろうか、あるワインバーでブラインドで出されたのがこのワイン。当時ワインを飲み始めた頃で「ヌーヴォーなんて・・」とうそぶいていたが、これがきっかけとなってワインの世界にハマッタといっても過言ではないだろう。さて香りは、チャーミングなラズベリー、お花畑のような甘美な香りがいっぱいに広がる。飲むと適度な酸、柔らかい果実味に少しタンニンも加わってしっかりとした骨格。5年前に比べると私の嗜好は変わってきているが、やはり「驚くべきボジョレー」という印象はそのままだ。
\2,340  90P
日時 2004/11/26
銘柄 Coumeyssac 00 クメイサック 赤
産地(生産者) Vin de Table 30170 Durfort (Mas Valensole)
ヴァン・ド・ターブル (マ・ヴァランソール) 13%
輸入元・お店 INA  まるどら(札幌)
まるどらオークションでゲットした自然派マ・ヴァランソール。南仏モンペリエから北へ車で2時間ほど行ったところの村で、AOCは取得していない。品種はカリニャンとのこと。詳しくはこちらをどうぞ。さて香りは、割と凝縮感のあるヴァイオレットリキュール、フローラルな香り。甘草のような甘苦系スパイスも。飲むとかなり粗いタンニンが包み込み収斂性が強い。果実味は熟していて滑らかなのだが、この乾いたタンニンがかなり骨太で近寄りがたい印象。アフターも土っぽく乾いた感じで個性的。
(5本で\7,000オークション)参考価格\1,760  86P
日時 2004/11/22
銘柄 Sudtirol St. Magdalener Rondell 03
ズュートゥティロール・サンタ・マッダレーナ・ロンデル 赤
産地(生産者) Alto Adige Italy(Franz Gojer)
アルト・アディジェ イタリア (フランツ・ゴイヤール) 13%
輸入元・お店 ラシーヌ  まるどら(札幌)
まるどらからのメルマガで衝動買いをしてしまった、北イタリアはアルト・アディジェ4人衆のうちの1人、フランツ・ゴイヤール。はっきり言ってどこの馬の骨か知らないが(勉強不足です)、ラシーヌ輸入の要注目自然派というだけで購入に踏み切った。この価格帯だし、勉強させてもらおうというわけ。ラベルも読めずどれが産地でどれが品種・銘柄なのかも不明(笑)。さて色は薄いルビーで、ヌーヴォーより薄いかも。香りは青草、茎、少し薬品のようなニュアンスでスパイシーなガメイ、といった印象。飲むとしっとり滑らかな口当たりで、まさに上品な広がり。ピノのような官能さはないが、おしとやかで、思慮分別のある才女といった趣き。
\2,480  89P
日時 2004/11/20  
銘柄 Beaujolais Nouveau 04 ボージョレ・ヌーヴォー 航空便
産地(生産者) Beaujolais 66910 Villie-Morgon (Joseph Chamonard)
ボージョレ・モルゴン (ジョセフ・シャモナール) 12%
 
輸入元・お店 (有)ヴィノラム  森田屋
今年初めて耳にしたヌーヴォーで、ビオの先駆者マルセル・ラピエールの大親友が作るビオワインとのこと。究極の自然派ワインの姿を探求しており、栽培については除草剤を使用しない点はもちろん、補糖なし、天然酵母のみでの発酵、SO2添加なしで、フィルター処理もなし。さて香りは、バナナ香は影を潜めてラズベリーのよく熟した香り。硫黄臭もなくいたって健全。ややもすると香りは弱いといってもいいくらい。飲むと酸の周りをツルンとした果実味が覆っている印象。滑らかで豊かなコクを身にまとう秀逸なガメイ。余韻はサラリと短い。
\3,150  87P
日時 2004/11/20  
銘柄 Beaujolais Nouveau 04 ボージョレ・ヌーヴォー 航空便
産地(生産者) Beaujolais (Albert Bichot)
ボージョレ (アルベール・ビショー) 12%
輸入元・お店 メルシャン
メルシャンのヌーヴォー・パーティーに出席した際におみやげとしていただいたビショーのヌーヴォー。ジミー大西がラベルをデザインしており、昨年大きな話題になったのは記憶に新しい。さて香りは、しっかり甘いバナナ香、華やかなイチゴキャンディー。昨年との違いはあまりよく分からないが、過熟したような印象はない。飲むとピチピチとした酸が心地よく、溌剌としている。冷して飲めばロゼのように軽快に楽しむことができそうだ。
もらいもの(\1,800くらい)  82P
日時 2004/11/19
銘柄 Agua Vicosa Prazer d'Aruga 04
アグア・ヴィソーザ・プラゼール・アルガ 甲州・新酒
(収穫の豊饒の悦び活力の泉)
産地(生産者) 山梨県勝沼町等々力地区 (勝沼醸造株式会社)
限定本数 12,000本 15%未満
 
輸入元・お店 藤小西  こちらで購入可能
ボジョレー・ヌーヴォーに沸き立つ解禁日翌日だがあえて日本のワインの新酒を。山梨御三家と謳われる勝沼醸造の甲州・ヌーヴォー。ポルトガル語によるワイン名は新鮮な響きがする。また「アルガブランド」を新たに立ち上げ、有賀社長の個性を前面に打ち出している。さて香りは、メロンや白桃のような白い果物の甘い香り。薄っすらとミントのようなハーブ香も。花の蜜のようなニュアンスもあるが、全体におしとやかな印象。飲むとスラリとした印象の繊細な味わいで、程よい甘みと柔らかい酸味とのバランスが絶妙。スーッと体に染み渡るような優しいアフターが印象的。
勝沼 アルガ 甲州ヌーヴォー2004 750ml
\1,575  89P
日時 2004/11/13
銘柄 Joostenberg 02 ジューステンベルグ 赤
産地(生産者) Paarl South Africa (Tyrrel and Philip Myburgh)
パール 南アフリカ (ティレル&フィリップ・メイバーグ) 14%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
カーヴ・ド・リラックスのセット販売で購入した最後の一本。この値段は南アフリカのプレミアムワインということになり楽しみなところ。詳しくはこちらをどうぞ。品種はカベルネ中心のボルドーブレンド。さて香りはカシスの葉のような青い香りと燻したようなスモーキーなロースト香が中心。飲むとやや甘いタッチの果実味が広がり豊かなボディ。アフターは程よいタンニンが口中を引き締める。
(12本で\10,157)\2,700  84P
日時 2004/11/12  
銘柄 Canet Valette Cuvee Justine 93
カネ・ヴァレット キュヴェ・ジュスティーヌ 赤
産地(生産者) Saint - Chinian (Marc Valette)
サン・シニャン (マルク・ヴァレット) 12.5%
 
輸入元・お店 モトックス  リカーMORISAWA
南仏はサン・シニャンの赤。昔1000円以下のものを散々飲んだが最近はしばらく遠ざかっていた。そしてこれはなんと1993年、珍しく熟成を経たサン・シニャンなので興味深い。さて立ち昇ってくるのは獣臭、皮の香り、燻した感じなどで、いかにも熟成した高級ワインがもつ香り。飲むと過去にはあったであろうタンニンが幾重にも折り重なってひっそりと溶け込んでいる感じ。博学なところを人前では決して見せないといった、思慮深い味わい。この香りだとジビエや強いチーズにもいけそうだ。
(福袋6本で\8,888)\2,500くらい  88P
日時 2004/11/12
銘柄 Arbois Pupillin 98 アルボワ・ピュピィン 白
産地(生産者) Arbois (Emmanuel Houillon)
アルボワ(エマニュエル・ウイョン) 12.5%
Pierre Overnoy ピエール・オヴェルノワ
輸入元・お店 ル・テロワール  まるどら(札幌)
スイス国境に近いアルボワの白。ラベルには書いていないが品種はシャルドネとのこと。詳しくはこちらをどうぞ。キャップが蝋でできており、沈殿物や浮遊物も見られるコテコテの自然派。さて香りは、ふっくらと蒸した栗のような感じ、堆肥香のような、土っぽい蔵の香りがムワッと立ち昇る。飲むと酸は穏やかで滑らかな果実味がゆっくりと、水のようにサラリと流れる。なんというか、あえて主張しない無言の強さ、といった印象でとにかく奥が深い。
(5本で\7,000オークション)参考価格\3,120  90P

日時 2004/11/11  
銘柄 Les Doucinieres レ・ドゥシニエール 泡・ロゼ
産地(生産者) Cremant de Loire (Vincent Girault Chateau Gaillard))
クレマン・ド・ロワール
(ヴァンサン・ジロー・シャトー・ガイヤール) 11.5%
 
輸入元・お店 INA  リカーMORISAWA
エコセールによるビオディナミ認証を受けたクレマン・ド・ロワール。前に一度飲んだことがあり、感銘を受けてラベルに見覚えがある。さて今度はどんな印象を受けるだろうか。それにしてもMORISAWAさんの福袋は小気味いい品揃えで恐れ入る。ゆっくり注いでみると・・なんとロゼだった。そう、ラベルにはどこにもロゼなんて書いてないのに!で、香りは薄っすらと桃のような果実とミネラル。飲むと優しい酸と果実味が柔らかく溶け合って、気泡のふくらみもソフトな印象。アフターには桜餅のような甘い香り。これはお花見にピッタリだ!
(福袋6本で\8,888)\2,000くらい  91P
日時 2004/11/7  
銘柄 Domaine St Nicolas Brem "Reflets" 01
ドメーヌ・サン・ニコラ ブレム “ルフレ” 赤
産地(生産者) Fiefs Vendeens (Michon M.-J.et fils)
フィエフ・ヴァンディアン (ミション・M−J・エ・フィス) 12.5%
 
輸入元・お店 ボリニ・ジャパン  リカーMORISAWA
ネットでもほとんど引っかからなかったワインで、生産者・産地ともに初耳だ。詳しくはこちらをどうぞ。ロワール・ナントの南に位置し、ビオディナミで生産している。品種はピノ・ノワール80%、カベルネ・フラン20%という構成、収量は25〜30hl/haという低収量だ。さて香りは、少しくぐもった硫黄のようなビオ香も感じられるが、梅シソのようなチャーミングなニュアンスも出ている。アニマルっぽい土の香りも。飲むと溌剌とした酸があり、果実味がサラリと続く。渋みはあまり感じられず、ミネラリィな固さを伴う繊細なワイン。
(福袋6本で\8,888)\1,500くらい  90P
日時 2004/11/7  
銘柄 Mas du Novi Chardonnayi 02 マ・デュ・ノヴィ シャルドネ 白
産地(生産者) Vin de Pays d'Oc (Mas du Novi)
ヴァン・ド・ペイ・ドック (マ・デュ・ノヴィ) 13.5%
 
輸入元・お店 ヴァンローブ  リカーMORISAWA
ロワールのテュエリー・ピュズラの紹介を受けて発掘したらしい、コトー・デュ・ラングドックの白ワイン。品種はシャルドネ、詳しくはこちらを。オーナー自身シャルドネが大好きで、ここの十八番と言われるほどらしい。さて外観だがかなり濃い黄金色。香りは熟したアンズ、蜂蜜、ナッツの香りなど凝縮感が高い。飲むと酸味は穏やかで濃厚な果実味が押し寄せる。一瞬甘みも感じるが他の要素も強いので、均整のとれた豊かなボディという印象。「辛口の貴腐ワイン」といった印象がピッタリかも。
(福袋6本で\8,888)\2,180  92P
日時 2004/11/2  
銘柄 Ch. Tellas 01 シャトー・テラ 赤  こちらで購入可能
産地(生産者) Premieres Cotes de Bordeaux(Didier Capdeville) 12.5%
プルミエール・コート・ド・ボルドー (ディディエ・カプドゥヴィユ)
輸入元・お店 西浦  京橋ワイン
こないだローデュックなどとまとめて購入したボルドー赤。年産450ケース、僅か0.27haの畑から造られるらしい。品種はメルロー70%、カベルネ・ソーヴィニョン25%、カベルネ・フラン5%。さて香りは、青さとローストフレイバーが同居しており甘苦系スパイスの印象。プラムのような果実香もあるがあまり熟した印象ではなく、やや軽い感じだ。飲むとアタックに程よい酸を感じ、次にタンニンがじわりと広がる。果実味の甘さは抑制が効いており、さらりと流れるような舌触り。チャーミングな余韻が残る。
\1,869(税込み)  88P
日時 2004/11/2  
銘柄 Bailly - Lapierre Chardonnay 01 Brut  こちらで購入可能
バイィ・ラピエール シャルドネ 泡・白
産地(生産者) Cremant de Bourgogne (Les Caves de Bailly) 12%
クレマン・ド・ブルゴーニュ (レ・カーヴ・ド・バイィ)
輸入元・お店 スマイル  京橋ワイン
久しぶりに家で飲むクレマン。産地としてはコトー・ドゥ・ローセロワあたりで、本来はシャブリに使われるはずのブドウから造っているらしい。クレマンの価格としてはちょうど分岐点にあたると思われるが、さてどうだろうか。香りは、ほんのりと花の蜜、フレッシュな柑橘の印象。イースト香も感じられるが茶葉のような熟成した感じはなく、あくまでフレッシュ。飲むとふっくらとしたアタックで柔らかい炭酸が口中へ行き渡る。ミネラルたっぷりでアフターには柑橘系フルーツ、シャープな酸が上品な印象。
\2,079(税込み)  91P




「酒・ワイン」へ戻る

直線上に配置