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ワイン
2004年
9月
計18本
(赤11・白5・ロゼ2)

日時 2004/9/29  
銘柄 Barranc dels Closos 02 バランク・デルス・クロソス 赤
産地(生産者) Priorat Spain (Igneus)
プリオラート スペイン (イグネウス) 14%
 
輸入元・お店 モトックス  京橋ワイン
久しぶりに飲むスペインワイン(詳しくはこちら)は、一時期評価が急上昇した話題の産地・プリオラート。今でもワイナリーなどの投資が盛んな地域で、今後ますます注目の産地かもしれない。最近濃すぎるワインを好まなくなったため、やや遠ざかっていたのだ。さて香りは、強いスミレのリキュール、シナモンなどの甘苦系スパイスなど、やや土っぽい印象。飲むとアタックからタンニンの存在感が強く、熟したプラムのような活き活きとした果実味も広がる。ひと頃のようにドス黒くて凝縮感たっぷり、というわけではなくチャーミングなアフターが楽しめる。
\2,184(税込み)  87P
日時 2004/9/25  
銘柄 Ch. Capdeville01 Cepage Merlot
シャトー・カップドヴィル セパージュ・メルロー
産地(生産者) Bordeaux (S.C.E.A. Capdeville)
ボルドー (カップドヴィル) 12.5%
 
輸入元・お店 西浦  京橋ワイン
激安旨!と京橋ワインが一押しのボルドー・メルロ100%。詳しくはこちらをどうぞ。ラベルもモダンな印象で好感が持てる。さて香りは、青い茎、ピーマンのような香りが強い。果実味の甘い香りはあまり感じられず、木のような、葉っぱのようなニュアンス。飲むとスゥーッと甘みが顔を出してきて、ジューシーな飲み心地。タンニンはほとんど感じられず、なめらかな印象。余韻は短く、甘い果実のニュアンス。
\980  83P
日時 2004/9/25
銘柄 Viognier 03 ヴィオニエ 白
産地(生産者) Vin de Pay d'Oc (Bellecourt)
ヴァン・ド・ペイ・ドック (ベルクール) 12.5%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
ベルクールのVDPシリーズ、今度はヴィオニエ。¥1000と少しだけ高く、期待が持てる。さて香りは、甘い蜜の香り、熟した洋ナシ、かりん。ほんのりミネラルも感じられ、品位を保っている。飲むと酸は穏やかで、結果的に少し甘く感じる果実味は、決して濃すぎることはなくなめらかに広がる。アフターはドライで、アルコールのホットな印象も。
(12本で\10,157)\1,000  87P
日時 2004/9/23
銘柄 Domaine de la Cessane 01 Rouge ドメーヌ・ド・ラ・セッサン 赤
産地(生産者) VDP d'Oc (Caves de la Cessane)
ヴァン・ド・ペイ・ドック(カーヴ・ド・ラ・セッサン) 13%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
「リラックス最大級の掘り出し物」という賛辞を受けるVDP、試してみない訳にはいかない。品種はカベルネ主体、詳しくはこちらを。さて香りは、干しぶどう、熟したプラム、リキュールのような甘い香り。チョコ、ポートのようなニュアンスも。黒胡椒のようなスパイスも時折顔をのぞかせ、全体を引き締めている。青い香りもちらほらあって、南仏とは思えない点も。飲むとキュッとタンニンが効いていて、渋いアタックだが、少し甘い果実味も手伝ってバランスは保っている。
(12本で\10,000)\1,000  82P
日時 2004/9/23
銘柄 Tierra del Fuego White 03 ティエラ・デル・フューゴ 白
産地(生産者) Mendoza Argentina (Bodega J. & F. Lurton)
メンドーサ・アルゼンチン(ボデガ・JFリュルトン)
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
ボルドーの名門・リュルトン家がアルゼンチンで作る、低価格帯の白ワイン。前に赤は飲んでいる。(こちら)品種は詳しくはシュナンブラン種40%、トロンテス種40%、トカイフルミント種20%ということ。詳しくはこちらを。さて香りは、レモン、ハーブ、ママレードのような甘い香り。飲むとアタックからとても柔らかく、ほんのりと甘みを感じる優しい味わい。後味にすこしナッツの印象も。この価格とは思えない見事なバランス。すいすい飲めそう。
(12本で\10,000)\800  90P
日時 2004/9/20  
銘柄 Cepage Pinot 02 セパージュ・ピノ
産地(生産者) Cotes d'Auvergne A.O.V.D.Q.S (Dom.Vincent Tricot)
コート・ドーヴェルニュ (ドメーヌ・ヴァンサン・トリコ) 12.5%
 
輸入元・お店 コスモ・ジュン  リカーMORISAWA
オーヴェルニュ地方のピノ・ノワール、作り手はヴァンサン・トリコ。7月に01ヴィンテージを試しているので、こちらもどうぞ。さて香りは、やはり綺麗な赤い果実、フラワリィな印象。ビオっぽい硫黄の香りよりも茶葉やアニマル、皮などピノの特徴的な香りがよく感じられる。飲むとややタンニンが粗いものの果実味は甘くジューシーで、ミネラルも豊富。余韻はやや単調ながらも、優しくふくよか。
\1,980  89P
日時 2004/9/19
銘柄 Grande Reserve 02 Rouge グラン・レゼルヴ 赤
産地(生産者) Touraine (Caves de la Tourangelle)
トゥーレーヌ (カーヴ・ド・ラ・トゥーランジェル) 12%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
期せずして赤もロワールのものを。これはガメイ、カベルネフラン、コー(マルベック)のブレンドからなっているようだ。さて香りは、青い葉のような、ピーマンの香り。まだ若いのか、バナナのようなフラワリィな印象も。飲むとやや粗く乾いた感じのタンニンが広がる。果実味自体はなめらかで、やや軽快な印象。もう少しふくらみ、粘性が欲しいところ。
(12本で\10,000)\1,000  80P
日時 2004/9/19
銘柄 Rose d'Un Jour 03 ロゼ・ダンジュール
産地(生産者) Vin de Table de France (Sansonniere : SCEA Mark Angeli)
ヴァン・ド・ターブル・ド・フランス
(サンソニエール:マーク・アンジェリ) 11%
輸入元・お店 ラシーヌ  まるどら(札幌)
ロワールの自然派、跳ね馬のようなマークが特徴のサンソニエール。INAOの認可がおりずVDTとなったが、Rose d'AnjouではなくRose d'Un Jourという表記にするセンスは面白い。さて香りは、甘い花の蜜、かりんのシロップ漬けのような感じ。飲むと優しくジューシーな甘みがするりと寄り添ってくる。心がフッと落ち着く味わい。美味しくて優しい甘口だ。
(5本で\7,000オークション)参考価格\2,480  92P
日時 2004/9/17
銘柄 Domaine de Robert 02 Rouge ドメーヌ・ド・ロベール 赤
産地(生産者) Vin de Pay d'Oc (E.A.R.L Chateau de Robert)
ヴァン・ド・ペイ ドック (シャトー・ド・ロベール) 12.5%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
VDPドックの赤。週末にしては少々寂しい気もするが、まだ残暑が厳しいこんな夜にはちょうどいい。自然農法ということだが、詳しくはこちらをどうぞ。さて香りは、最初黒砂糖やシナモンのような甘く粉っぽい香り。青い葉のような感じも。ベリー系の香りは穏やか。飲むと穏やかな酸に、ジャミィでピュアな果実味が覆いかぶさる。浮き沈みの少ない構成であくまでなめらか、しっとり。小気味いい軽さ、上品さが嬉しい。
(12本で\10,000)\1,000  88P
日時 2004/9/16
銘柄 Tierra del Fuego Red 02 ティエラ・デル・フューゴ 赤
産地(生産者) Mendoza Argentina (Bodega J. & F. Lurton)
メンドーサ・アルゼンチン(ボデガ・JFリュルトン)
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
9月に購入した新たなペログビセット。今度はアルゼンチンワインもいくつか入っていた。ボルドーの名門、リュルトン家。詳しくはこちらをどうぞ。香りは、やや鉄っぽいインク、赤い果実、梅のような印象も。飲むと酸は穏やかだが、果実味がやや弱いので相対的に酸を感じてしまう。少し冷しすぎたのかも。渋みはほとんど感じず、アフターはジューシーなスモモ、イチジクなどの印象。
(12本で\10,000)\800  80P
日時 2004/9/11
銘柄 Le Canon ル・カノン
産地(生産者) Vin de Table Francais (SARL La Grande Colline)
ヴァン・ド・ターブル・フランセ (ラ・グランド・コリンヌ) 12%
輸入元・お店 INA  まるどら(札幌)
日本人醸造家の大岡弘武氏が南仏で造る自然派ワイン。昨年売り出されて話題にもなった。ヴィンテージ表記はないが2003年とのこと。詳しくはこちら。香りは、濃縮感あるスミレのリキュール、熟したプラムなど甘い香り。ビオっぽい独特な梅のキャンディー香もあり、まだ若い印象。飲むとやや跳ねる感じの酸とスマートな果実味が特徴で、ジューシーな余韻が続く。
(5本で\7,000オークション)参考価格\2,079  87P
日時 2004/9/11
銘柄 Rivera Rose 03 リヴェラ・ロゼ
産地(生産者) Castel del Monte D.O.C Puglia (Rivera)
カステル・デル・モンテ プーリア州 (リヴェラ) 11.5%
 
輸入元・お店 藤小西
イタリア・プーリア州のロゼ。品種はボンビーノ・ネーロ100%で、こちらのサイトにも詳しい。さて香りは、甘いイチゴキャンディー、煮詰めたラズベリーのような印象。飲むと微炭酸が心地よく、軽快な果実味がサッパリと拡散して行く。アフターも軽く、チャーミングな飲み心地。
\1,133  83P
日時 2004/9/10
銘柄 Ch. Pesquie Quintessence 00
シャトー・ペスキエ カントサンス 赤
産地(生産者) Cotes du Ventoux コート・デュ・ヴァントゥー 14.5% 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
ペスキエの高級レンジにあたるカントサンスは初めての体験。ボトルがずしりと重く、飲む前から期待が高まる。さて香りは、燻したようなスモーキーな香りがふうわりと立ち昇る。徐々に鉄、インク、アニマルのような印象も。熟成途上なのか果実香は控えめ。飲むと果実の甘み、強いタンニンが押し寄せるが意外にも酸がしっかりと下支えしており、背筋はピンと張っている。まだまだ熟成していく、スケールの大きなワイン。
(12本で\10,157)\2,000  89P
日時 2004/9/10
銘柄 Ch. Fongrave blanc 02
シャトー・フォングラーヴ 白
産地(生産者) Bordeaux (Francois Brouard S.A.R.L)
ボルドー (フランソワ・ブルアール) 12%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
安くて旨いペログビセットもいよいよ残りわずかとなり、今日はボルドーの白。くわしくはこちらを。さて香りは、白い花のみつのような優しい印象。青っぽい香りは少なく、白桃のシロップ漬け、ほんのりと磯のようなミネラル香主体でストレートに立ち昇る。飲むと、熟した梨のような穏やかな甘みが広がり心地よい。決して厚みがあるとは言えないが尖ったところもなく、洗練された感じのクリーンなアフター。
(12本で\10,157)\1,000  87P
日時 2004/9/4
銘柄 Le Sans du Crest 01 ル・サン・デュ・クレスト 赤
産地(生産者) Vin de Table Francais (Pierre Beauger)
ヴァン・ド・ターブル・フランセ (ピエール・ボージェ) 13%
輸入元・お店 ヴァンローブ  まるどら(札幌)
クレモンフェランの南に位置するという、オーベルニュ地方のワイン。AOCが存在しない地域なのでVDTとなっている。品種はガメイ100%、樽熟成とのこと。ロワールのテュエリー・ピュズラとも親交があり、やはりビオディナミを実践しているらしい。詳しくはこちらを。さて香りは、甘いグミキャンディー。また独特のビオ香というか、アニマリィな香りを解き放っている。飲むとジャミィな果実味が広がり、ジワッと溶け込むような粘性。ジューシーな甘さが心地よく軽快だが、余韻は長い。
(5本で\7,000オークション)参考価格\2,680  89P
日時 2004/9/4  
銘柄 Bon Blanc ボン・ブラン 健やかワイン  白
産地(生産者) 山梨県勝沼町 (メルシャンワイナリー)
輸入・国内産ワイン使用
輸入元・お店 メルシャン
メルシャンのボン・ブラン。「ブラン」とはフランス語で白だから、ボン・ルージュシリーズの白というわけだ。こちらは天然有機酸2倍と謳われている。さて香りは、かぼすのような柑橘、青いハーブが中心。イーストのような酵母の香り、白米を蒸したような甘い香りも。飲むと酸がやや鋭く感じるが、それを包むような甘みも備わっている。アフターは短くとてもあっさりとしていて、ちょっぴり甘いミュスカデのような印象だ。丁寧に作られたワインで、この価格は素直に嬉しい。
もらいもの \590  86P
日時 2004/9/3  
銘柄 Bon Rouge ボン・ルージュ 健やかワイン  赤
産地(生産者) 山梨県勝沼町 (メルシャンワイナリー)
輸入・国内産ワイン使用
輸入元・お店 メルシャン
メルシャン・ボン・ルージュ。学生時代に「セレクション・ドール」とともによく飲んだ銘柄だ。今回は「血液サラサラ度チェック」というイベント時にいただいたもの。無心で味わってみたいと思う。まず香り、バナナのような、ブルーベリーのような甘い香りがハッキリと立ち昇る。その周りから少しジャムのような、フローラルな印象も。飲むと酸味は穏やかで、果実味はほんのりと甘みが残った優しい印象。タンニン、苦味はまったくなく、スルリと喉を落ちていく。ああ、こういうワインも疲れなくていいかも。
もらいもの \590  85P
日時 2004/9/3  
銘柄 Le Jambon Blanc ル・ジャンボン・ブラン 白
産地(生産者) Vin de Table Francais (Philippe Jambon)
ヴァン・ド・ターブル・フランセ (フィリップ・ジャンボン) 14%
輸入元・お店 INA  まるどら(札幌)
いわゆる自然派ワインの造り手、フィリップ・ジャンボンの白。詳しくはこちらをどうぞ。VDTだがマコンでヴィオディナミを実践している栽培農家から購入したブドウで醸造したとのこと。収穫年はおそらく2000年。さて香りは、のっけからサツマイモ、蒸した栗のような、ホックリとした印象。厩のような、アニマルエキス、皮っぽい感じも。飲むとアタックはまだピリリとした微炭酸が舌を刺す。熟成したような感じもするが、圧倒的な果実のエキスも健在。特筆すべき余韻の長さ。
(5本で\7,000オークション)参考価格\3,680  92P



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