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ワイン
2004年
8月
計17本
(赤8・白5・ロゼ1・泡3)

日時 2004/8/28  
銘柄 Saveurs Printanieres 02 Assemblage de Cepages d'Alsace
サヴァール・プランタニエール アルザス品種のブレンド
産地(生産者) Alsace (Joseph et Christian Binner)
アルザス (ジョセフ・エ・クリスチャン・ビネール) 13%
 
輸入元・お店 ヴァンローブ  森田屋
手摘みでの収穫や極力自然を尊重した造りで有名なアルザスのビネール。このブレンドはリースリングとゲヴュルツトラミネールからなっている。11ヶ月間オリとともに熟成し、清澄も濾過もしないとのこと。外観はかなり濃い黄金色で、この価格帯とは思えないほど。香りは、凝縮したアンズ、かりんなどの甘い香り。花の蜜、オリエンタルスパイスのような独特な香り。飲むと酸は穏やかで果実の甘み、ふくよかさがよく感じられる。スパイシーなアフターがゲヴュルツの特徴か。
\1,390  90P
日時 2004/8/28  
銘柄 Prosecco Extra Dry プロセッコ・エクストラ・ドライ
産地(生産者) Valdobbiadene Italia (Trevisiol)
ヴァルドビアデンヌ イタリア (トレヴィジョル) 12.5%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋
イタリアのスプマンテ、プロセッコ。ラシーヌ一押しの辛口スパークリング。今日は家族で焼肉だったので、飲みやすいようにピーチで割ってハリーズ・バーのベリーニ仕立てなども試みた。まず香りは、ライムなどの柑橘が感じられ、きわめてドライな印象。飲むと炭酸が軽快で心地よく、酸は柔らかく落ち着いている。アフターにかけてミネラル、苦味が豊富。ピーチで割るとほんのり甘く、夏らしいさわやかなカクテルに。
\1,520  87P
日時 2004/8/27  
銘柄 Edi Simcic Duet 01 エディ・シムチッチ デュエット 赤
産地(生産者) Goriska Brda Kakovostno vino ZGP
ゴリツアブルダ・カコヴォストノ・ヴィニョ 12.5%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋 スロヴェニアについて(ページの真ん中)
ビオ好きなワイン通注目の産地といえば、北イタリア一帯やスロヴェニア。そのスロヴェニアの、今度は赤ワイン。品種はメルロー90にカベルネ・ソーヴィニョンとフランが少々。さて香りは、木片を焦がしたようなスモーキーなフレイバーが強いが、そんなにヴァニリィというほど甘くはない。飲むと滑らかなアタック、酸も程よく効いている。ややタンニンが粗く、花のような、薬品のような独特な香りもあってとっつきにくいかもしれない。果実味がやや素っ気無い感じ。
\3,780  86P
日時 2004/8/27  
銘柄 Schloss Wallhausen Riesling Halbtrocken 03
シュロス・ヴァルハウゼン リースリング・半辛口 白
産地(生産者) Nahe Q.b.A (Prinz zu Salm-Dalberg'sches Weingut)
ナーエ (ザルム公爵家醸造所) 13%
輸入元・お店 モトックス  森田屋
ドイツ・ナーエのリースリング。ハルプトロッケンとはいえ13%のアルコールというのはすごい。よほど熟した骨太なものを想像させる。さて香りは、熟したリンゴ、メロン、洋ナシなどの甘いフレイバー。トロピカルというほどではなく、ミネラリィな抑制が効いている。飲むと酸はさほど立っておらずまろやかな印象。果実味はアルコールによる甘さもあって厚みがある。アフターにはフルーツのエキスが強く感じられ、ジューシーな印象。
\1,680  90P
日時 2004/8/25
銘柄 Montes Alpha Cabernet Sauvignon Vintage Selection 97
モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニョン VS97
産地(生産者) D.O. Curico Valley クリコ・ヴァレー 13% 
輸入元・お店 エノテカ広島ダイヤモンド・ソレイユ店
エノテカワインの代名詞ともいえる、チリのモンテス・アルファ。紙に包まれていて¥1980、レジ前などに大量に並べられていたのは記憶に新しいところ。そのモンテスシリーズの、少し古いヴィンテージがあったので試してみた。色はまだ熟成感は出ておらず濃いルビー。香りは青いミント、ユーカリのニュアンスを残しつつ腐葉土、枯葉のような土っぽい印象が支配的。果物でいうと干したプラムなどの甘い香り。飲むとまだ果実味が健在で、甘さすら感じる濃縮度。アフターにかけてのスモーキーな香りが上品。
\3,500  87P
日時 2004/8/25  
銘柄 Methode Traditionelle Vouvray Brut
メトッド・トラディショナル ヴーヴレイ ブリュット
産地(生産者) Vouvray (Lemaire Fournier)
ヴーヴレイ(ルメール・フルニエ) 12%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋
前回飲んだルメール・フルニエだが、今回はヴーヴレイの泡。しっかりと気泡が立ち昇る。香りは、柑橘、ハーヴ系のフレッシュな香りに加えてカリン、花の蜜のような甘い香りも重なりボリュームがある。飲むとほんのり甘い果実味が全体を優しい印象にまとめあげ、きれいなミネラルのアフター。スッキリとしながらも染み渡るような果実味が印象的。
\1,680  88P
日時 2004/8/23  
銘柄 Ch. Agnel "Les Carmes" 99 シャトー・アニュエル“レ・カルム”
産地(生産者) Minervois (Philippe Agnel)
ミネルヴォワ(フィリップ・アニュエル) 13%
 
輸入元・お店 オーレ・ジャパン  森田屋
樹齢の高いシラーを用いて作られた、ミネルヴォワの赤。色調は黒っぽいほど濃いルビー。香りはカシスのリキュールのように濃厚な甘い香り。カカオ、タバコ、スパイスが強く、粒子が詰まっていて密度が高い。オレンジキュラソーのようなニュアンスも。飲むと酸は穏やかで、エキス分の高い果実味が主張している。併せてタンニンも強い存在感があり、99とはいえまだ若い印象も。アフターはスパイシーでやや乾いた感じ。肉かチーズが欲しくなる。
\2,070  85P
日時 2004/8/22  
銘柄 Edi Simcic Trojka 02 エディ・シムチッチ トロイカ 白
産地(生産者) Goriska Brda Kakovostno vino ZGP
ゴリツアブルダ・カコヴォストノ・ヴィニョ 13.5%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋 スロヴェニアについて(ページの真ん中)
ビオ好きなワイン通注目の産地といえば、北イタリア一帯やスロヴェニア。そのスロヴェニアの白ワイン。シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ソーヴィニョン・ブランという普通あまり見られないブレンドだ。香りは華やか、プロがブラインドで飲んだ感想では「華やかな香りがソーヴィニョンっぽい」とのこと。ビオ香、というほど顕著ではないが熟したかりんのような、高貴な甘い香りが充満。飲むと厚い果実味のコクを感じるがぼやけた印象はない。ミネラルに支えられて、スキッとしたアフターには好感が持てる。優しい味わいだ。
\2,940  90P
日時 2004/8/20  
銘柄 Ch. Larrivet-Haut-Brion rouge 00
シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン 赤
産地(生産者) Pessac-Leognan (Philippe Gervoson)
ペサック・レオニャン (フィリップ・ジェルヴォゾン) 12.5%
輸入元・お店 アルカン  まるどら(札幌)
ペサック・レオニャンの赤。少し紛らわしいがLaville(ラヴィル)の白だとずいぶん値が張るものになってしまう。さて香りは、かなり凝縮感のある濃いカシス、黒いベリー系。インクのような濃密さ、ベーコンを燻したようなニュアンスも。飲むと穏やかな酸に、ピンと襟を正したような上品な果実味が連れ添う感じ。まだまだタンニンが粗いが濃すぎるほどでもなく、オークのニュアンスと果実のふくらみが品良く調和した印象。熟成が楽しみ。
(4本で\10,000福袋) で\3,980  88P
日時 2004/8/15
銘柄 Ch. La Grande Metairie blanc 03
シャトー・ラ・グランド・メテリー 白
産地(生産者) Entre-Deux-Mers (Buffeteau)
アントゥル・ドゥー・メール(ブフトー) 12%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
ボルドーの二つの川に挟まれた地域、アントゥル・ドゥー・メールの白ワイン。さっぱりとしたワインでよく夏向きと言われているが、あまり飲む機会はなかった。さて香りは、柑橘系の香りに加えてどこか吟醸香のような甘いメロン、カンロのようなニュアンスも。ミネラルもひっそりと立ち昇る。飲むと、きりりと締まった酸があり、果実味もなめらか。ジューシーなアタックが特徴的で、完全な辛口というよりも、ほんのりとした甘みも感じさせる優しい味わい。
(12本で\10,157)\1,000  87P
日時 2004/8/14
銘柄 Chinon L'Ambroisie 02 シノン ランブロワジー 赤
産地(生産者) Chinon (Chatelain Desjacques)
シノン (シャトラン・デジャック) 12%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
久しぶりに飲むシノン。単品でわざわざこのアペラシオンを買うことはあまりないからだ。ただ¥1050というのは安い。ソムリエの勉強用にはいいかもしれない。さて香り、やはりカベルネフラン特有の青いピーマンを感じる。茶葉のような土っぽさ、スパイスのニュアンスも。飲むととてもスリムな印象でするりと口中を通り抜けていく。色が見えなければロゼか白か分からないほどだ。その割りにアフターはタンニンの乾いたような印象が残る。
(12本で\10,157)\1,050  74P
日時 2004/8/14
銘柄 Chardonnay 02 シャルドネ 白
産地(生産者) Vin de Pay d'Oc (Bellecourt)
ヴァン・ド・ペイ・ドック (ベルクール) 12.5%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
ベルクールのVDPシリーズ、今度はシャルドネ。ここまで飲んできて、果実味を素直に表現した素朴なスタイル、という印象だがこれはどうだろうか。さて香りは、ハチミツ、バタースコッチ、白桃などの甘い南方系の香り。飲むと酸が穏やかで柔らかい印象。全体にふんわりとした触感で、ややぼやけた感も否めない。雑み、苦味はほとんど感じず、クリーンな仕上がり。
(12本で\10,157)\900  82P
日時 2004/8/12
銘柄 Pinot Noir 02 ピノ・ノワール 赤
産地(生産者) Vin de Pay d'Oc (Bellecourt)
ヴァン・ド・ペイ・ドック (ベルクール) 12.5%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
ベルクールのVDPシリーズ、今度はピノ・ノワール。一般的に栽培の難しい品種とされており、南仏でどの程度のものが出来るのか、正直いって不安は隠せない。今までもいろいろ失敗してきたからだ。さてまずは香り、多少青さも気になるものの梅ジソ、濃いめのラズベリーが感じられチャーミング。ピノらしい立ち上がり。飲むとやや乾いたタンニンが広がり、華やかさには欠けるが構成はしっかりしている。アフターはイースト、土っぽい感じ。素朴で純粋な印象。
(12本で\10,157)\950  88P
日時 2004/8/7
銘柄 Ch. La Grande Metairie 02
シャトー・ラ・グランド・メテリー
産地(生産者) Bordeaux (SCEA Vignobles Buffeteau)
ボルドー (ヴィニョーブル・ブフトー) 12%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
カベルネ・ソーヴィニョン50%、メルロー50%の品種構成。いわゆる標準的なACボルドーだ。さて香りは、カシス、ブルーベリーの果実香にバラのようなフラワリィな印象も重なる。木の香りよりもジャミィな果実が前面に出ている。飲むと、アタックにピンポイントで樽香が感じられ、上品でさりげない。タンニンはきめ細かく、なめらかな印象。熟した果実味が素直に表現されており、突出はしていないが心地よいバランス。
(12本で\10,157)\1,000  87P
日時 2004/8/7
銘柄 Rose de Fongrave Merlot 03
ロゼ・ド・フォングラーヴ メルロー
産地(生産者) Bordeaux Rose (Francois Brouard S.A.R.L)
ボルドー・ロゼ (フランソワ・ブルアール) 12%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
しばらく続いている、カーブ・ド・リラックスのペログビシリーズ。今日はボルドーのロゼ。久しぶりのロゼワインとなる。香りは、きれいなイチゴジャム。とてもチャーミングな印象で、バラ、スミレのような感じ。飲むと酸は穏やかで果実味もドライな印象。華やかさには少し欠けるがそれだけ贅肉のない、キリッとした構成はどんな料理にも合わせやすいだろう。
(12本で\10,157)\1,029  83P
日時 2004/8/6
銘柄 Ch. Pesquie Cuvee des Terrasses 02
シャトー・ペスキエ キュヴェ・デ・テラッス
産地(生産者) Cotes du Ventoux コート・デュ・ヴァントゥー 13% 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
南仏の安旨ワインとして一世を風靡した(している)シャトー・ペスキエのスタンダードワイン。グルナッシュ60%、シラー40%。詳しくはこちらを。さて香りは、陽気なイチゴジャム、熟した甘い感じ。そしてスパイシーな香りが奥のほうからひっそりと立ち昇る。飲むと、愛想のいい果実味が真っ直ぐに貫通していく。ジャミィな芳香を漂わせながら、アフターにはちょっぴり苦味もあって、基本的な構成はしっかりと備えた優等生。
(12本で\10,157)\1,029  86P
日時 2004/8/6
銘柄 YellowGlen Cuvee Victoria 97
イエローグレン キュヴェ・ヴィクトリア
産地(生産者) Australia Victoria (YellowGlen Vineyards) 11.5%
オーストラリア ヴィクトリア州(イエローグレン・ヴィンヤード)
 
輸入元・お店 ヴィレッジ・セラーズ
2年ほど前に購入してからずっと放置してあったオーストラリアのプレミアム・スパークリング。さて香りは、まだまだフローラルな、柑橘の香りとミネラル、イーストの香り。漬物香は少なく、熟成感はさほどでもない。飲むと溌剌とした酸が健在で、その周りをレモン・グレープフルーツのような瑞々しい果実味が柔らかく包み込む。泡の柔らかさは特筆すべきで、繊細かつ洗練されている。
\3,480くらい?  92P



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