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ワイン
2004年
7月
計21本
(赤15・白4・泡2)

日時 2004/7/31
銘柄 Medi 03 メディ 赤
産地(生産者) Vin de Pay d'Oc (Bellecourt)
ヴァン・ド・ペイ・ドック (ベルクール) 12.5%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
カベルネ・ソーヴィニョンとシラーのブレンドによる南仏ワイン。詳しくはこちらをどうぞ。香りは、挽きたてのペッパー、ジャム、イーストが強く若い印象。浮ついたジャミィさが、安ワインの真骨頂か。飲むと、意外と芯の強い味わい。タンニンはやや乾いたような印象で、厚みや粘性はやや軽い感じ。日常飲まれることを意識した、気軽な料理に合わせやすいデイリーワイン。
(12本で\10,157)\900  83P
日時 2004/7/31  
銘柄 Powers Pinot Gris 02 パワーズ ピノ・グリ 白
産地(生産者) Columbia Valley , Washington (Bill Powers) 13.5%
コロンビア・ヴァレー ワシントン州 (ビル・パワーズ)
 
輸入元・お店 ハナマサ
ハナマサで購入のワイン。¥1280といえば、同店では割と高い部類に入るだろう。しかもワシントン州のコロンビア・ヴァレー。なかなか珍しい産地だ。さて香りは、きれいなジャスミンの花、メロンのような甘い香り。ムスクのような、華やかで官能的な印象だ。飲むとアタックの酸がシャープでキリリと引き締まった味わい。果実味は程良く厚みがあるが、決してだらけてはなく骨太な印象。アフターにはしっかりとミネラル感が残る。
\1,280  88P
日時 2004/7/30
銘柄 Ch. Fongrave 02 eleve en futs de chene
シャトー・フォングラーヴ エレーヴ・アン・フ・ド・シェンヌ
産地(生産者) Bordeaux (Francois Brouard S.A.R.L)
ボルドー (フランソワ・ブルアール) 12%
 
輸入元・お店 カーヴ・ド・リラックス
ブドウ品種はメルロー 90%、カベルネフラン10%。場所はガロンヌ川を挟んでソーテルヌの対岸らしい。さて、ACボルドーを飲むのは久しぶりだ。もしかして去年ボルドーにいたとき以来かもしれない。こういうセットものじゃないとあまり買わないものだ。さて香り、やや青さも目立つ鉛筆の芯のような感じと、ロースト香。少しバナナのニュアンス、あと果実でいえば少し痩せた印象のブルーベリー、プラム。飲むとアタックは優しく、酸も感じられるフレッシュな印象。あまりふくよかではない。タンニンもあまりなく、ジャミィなアフター。
(12本で\10,157)\1,029  82P
日時 2004/7/30  
銘柄 Cremant de Bourgogne Chardonnay 01
クレマン・ド・ブルゴーニュ シャルドネ
産地(生産者) (Didier Montchovet) (ディディエ・モンショヴェ) 12% 
輸入元・お店 ヴァンローブ  銀座屋酒店
ブルゴーニュ・ビオの本家本元とも称されるディディエ・モンショヴェのスパークリング。ラベルの下には(demeter)と有機栽培の認定マークも入っている。さて香りは、ハチミツ、バタースコッチのような甘い香りとハーブティー、イースト香が複雑に絡む。熟成香が感じられるのには驚いた。飲むとふくよかな果実味が広がり、柔らかな印象。これにきめ細かい泡と穏やかな酸が調和し、上品なバランス。アフターにもしっかりとシトロンの果実感がある。
\1,780  91P
日時 2004/7/23  
銘柄 Ch. Belair - Marquis - d'Aligre 95
シャトー・ベレール・マルキ・ダリグル
産地(生産者) MargauxA.C Grand Cru Exceptionnel (P.Boyer) 12.5%
マルゴー AC グラン・クリュ・エクセプショネル(P・ボワイエ)
 
輸入元・お店 INA  まるどら(札幌)
マルゴーACだが初めて見るシャトー。こちらの説明を見るとどうやら有機農法らしい。色はかすかにオレンジ帯びつつある。さて香り、トップノーズには厩のような、アニマリィな皮の印象。ドライトマト、タバコのようなスモーキーさも。飲むと滑らかなアタックで熟成によるこなれた感じ。薄くはなっておらず、適度な粘性とタンニンのグリップ感が余韻へとつながる。
(4本で\10,000福袋) '90で\5980  85P
日時 2004/7/23  
銘柄 シャトー・メルシャン Jフィーヌ 甲州シュール・リー 03
国産ブドウ100%使用
産地(生産者) 山梨県・日本 (メルシャン勝沼ワイナリー 
輸入元・お店 メルシャン
国産ワインのけん引役ともいえるシャトーメルシャン。その中でも日常楽しめる価格帯のワインがジェイ・フィーヌと呼ばれるシリーズだ。「日本のフィネス」を目指すというメルシャンの心意気が伝わってくる。さて香りは柑橘、ハーヴの香りはそこそこに白い花をシロップに漬けたような甘く爽やかな香り。シュール・リーではあるがさほどイースト香は目立つことなくフルーツが支配的な印象。もちろん、決してトロピカルではない。飲むと優しい酸味とミネラルが横に広がり、そこに繊細な果実味がさらりと流れる。ひっかかりがなく、粘性も低いが上品なアフターにホッと一息。こんなワインが居酒屋でバンバン飲めればいいのになあ。
もらいもの  87P
日時 2004/7/22  
銘柄 Zinfandel Old Vines 02 ジンファンデル・オールド・ヴァインズ
産地(生産者) California (Wisteria) カリフォルニア (ウィステリア) 14.5% 
輸入元・お店 ハナマサ
これまたハナマサの低価格ワイン。しかしジンファンデルで、アルコールが14.5%もあって、ラベル、キャップシールも何気に高級感が漂っているような気がする。さて香り、やや甘いチェリー、ドライトマト。やはり凝縮感には欠けてどこかピントがぼけている。飲むとアルコールによる甘さ、ボリュームは強い。構造としてはゆるいが、重たさはある。
\680  78P
日時 2004/7/17  
銘柄 Reserve La Rochelle 99 レゼルヴ・ラ・ロッシェル
産地(生産者) Moulin - a - Vent (Alfred Gino Bertolla)
ムーラン・ナヴァン (アルフレッド・ジーノ・ベルトラ) 13%
 
輸入元・お店 ル・テロワール  ワイナリー和泉屋
クリュ・ボジョレ。しかも99という、程よい熟成感に期待が高まるところ。さて香りは、やや下り坂に差し掛かったのか枯葉、オリエンタルスパイスがひっそりと立ち昇る。干しイチジクの香りも弱々しく、なんだかか細い。飲むともはやガメイの面影はなく、熟成を経た赤ワイン。ピノのような可憐さ、官能的ニュアンスはなく、カベルネのような深遠さでもない。朴葉(ほうば)みそのような香りが漂い、独特な熟成の世界だ。
\1,838  83P
日時 2004/7/17  
銘柄 Shiraz Cabernet 03 シラーズ・カベルネ
産地(生産者) Australia Riverina (De Bortoli)
オーストラリア リヴェリナ (デ・ボルトリ) 13.5%
 
輸入元・お店 ファームストン  サミット
昨日飲んだデ・ボルトリの、今度は赤。まず香りはブルーベリー、プルーン系の甘い香り。凝縮感は少なく、ジャミィでバナナな印象。わざかにスパイスも感じるが、全体にはほんのりスミレの軽い印象。飲むと酸が低く、相対的に平たく感じられる果実味は甘いというか、ややだれている印象。真夏の夜というシチュエーションは、このワインにとって不利な要因になる。
\610  76P
日時 2004/7/16  
銘柄 Goose Gap Merlot 00 グーズ・ギャップ メルロ
産地(生産者) Washington Columbia Valley
ワシントン州 コロンビア・ヴァレー 14%
 
輸入元・お店 ハナマサ
ハナマサのワインは久しぶりだ。こちらも激安。しかし産地がコロンビアヴァレーとかなりマニアック。普通アメリカと言えばカリフォルニアだからだ。さて香り、やはり安いワイン特有の甘い焼きリンゴのようなシナモン。ドライトマトのシロップ漬け。飲むと薄っぺらなアタックの割りに、後半は渋みが強くなってくる。果実味が弱いのか酸と渋みが突出したバランスで苦しい。
\780  74P
日時 2004/7/16  
銘柄 Semillon Chardonnay 03 セミヨン・シャルドネ
産地(生産者) Australia Riverina (De Bortoli)
オーストラリア リヴェリナ (デ・ボルトリ) 12.5%
 
輸入元・お店 ファームストン  サミット
激安のオーストラリア白。よくありがちなブレンドだ。しかし輸入元はファームストン、たまたまのセール価格なので期待が持てる。香りはトロピカルかと思いきや、以外に柑橘、白い花のような印象も。飲むと、ややミネラル感には欠けるものの決してだらけてはおらず、シャンとしている。品種がどうのこうのというより、軽快でフレッシュな柑橘系白といった感じ。
\610  81P
日時 2004/7/11  
銘柄 Les Servieres Un Siecle de Cinsault 01
レ・セルヴィエール アン・スィエクル・ド・サンソー
産地(生産者) Vin de Pays de l'Herault (Sylvain Fadat Dom.d'Aupilhac)
ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー(シルヴァン・ファダ
 ドメーヌ・ドーピヤック) 13.5%
 
輸入元・お店 INA  リカーMORISAWA
なんと樹齢100年を越す古木のサンソー100%とのこと。香りは、紅茶の葉、オリエンタルスパイス。ちょっとグミのような印象も。プチプチと弾けるような香り。まだ若いのだろう。しかし、飲んでみると意外にするりと滑らかなアタック。ミネラル豊富で滋味深い味わい。
(福袋5本で\9,900)\1,980  86P
日時 2004/7/10  
銘柄 Saint - Joseph 01 サン・ジョセフ
産地(生産者) (Pierre Coursodon E.A.R.L) (ピエール・クールスドン) 13% 
輸入元・お店 ヴィントナーズ  リカーMORISAWA
北部ローヌの高級アペラシオン、サン・ジョセフ。エルミタージュやコート・ロティには知名度で及ばないが、コストパフォーマンスに優れている。さて香り、ややどんよりとしていて、硬く閉じている印象。墨汁、粗挽きのブラックペッパーのよう。飲むとアタックからシラーの強さ、ロースト感が広がる。まだ若いのか、ミンティな、リキュールのような凝縮感に圧倒される。
(福袋5本で\9,900)\2,980  83P
日時 2004/7/10  
銘柄 Grande Cuvee 1531 de Aimery
グランド・キュヴェ 1531 エメリー
産地(生産者) Cremant de Limoux (Vignerons du Sieur d'Arques) 12.5%
クレマン・ド・リムー (ヴィニュロン・デュ・シュール・ダルク)
 
輸入元・お店 東亜商事  リカーMORISAWA
廉価なスパークリング、クレマン・ド・リムー。品種はモーザック、シュナン・ブラン、シャルドネの3つ。まず香りは、よく熟した柑橘、花の蜜。麦わらのような印象も。飲むとアタックは柔らかく酸も落ち着いている。ふっくらとした果実味だがドライなフィニッシュで締まりがある。なんら引っかかる要素がなく、ストンと流れ落ちる滑らかさがいい。
\1,490  84P
日時 2004/7/9  
銘柄 Cepage Pinot 01 セパージュ・ピノ
産地(生産者) Cotes d'Auvergne A.O.V.D.Q.S (Dom.Vincent Tricot)
コート・ドーヴェルニュ (ドメーヌ・ヴァンサン・トリコ)
 
輸入元・お店 コスモ・ジュン  リカーMORISAWA
AOCでもなく、VDPやVDTでもない、AOVDQS。ワインの勉強で存在自体は知っていたが普段まず目にすることのないアペラシオンだ。そしてその産地とは、コート・ドーヴェルニュ。オーベルニュ地方といえばミネラルウォーターのボルヴィックで有名だが、オーベルニュ地方出身者は働き者としても名高い。さて香り、ピュアで溌剌としたラズベリー、グミ香。紅茶の葉、ほんのりと香るアニマルがピノの特徴を表している。飲むとあくまで優しく、スムーズな味わい。アフターに香る甘いイチゴがビオっぽい印象。
\1,980  88P
日時 2004/7/7  
銘柄 Durius Tinto 01 デュリウス・赤
産地(生産者) Arribes del Duero vino de la Tierra (Marques de Grinon)
アリベス・デル・デュエロ VDTヴィノ・デ・ラ・ティエラ
(マルケス・デ・グリニョン)
 
輸入元・お店 稲葉  新宿タカシマヤ
デュエロ川流域のVDT産地のテンプラニーリョ。生産者は伝統のマルケス・デ・グリニョンだ。さて香り、熟したブルーベリーだが、山ブドウのような野性味もある。鉄っぽいミネラルを感じるが、リオハによくある古樽っぽさ、土っぽさは少なく、モダンな印象。飲むとアタックから酸が心地よくスムーズに広がる。果実味はソフトで甘みもあり、ジューシーで伸びやかなアフター。
\1,410  89P
日時 2004/7/4  
銘柄 Bourgogne Hautes - Cotes de Nuits 01 Rouge
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 赤
産地(生産者) (Chateau de Premeaux) (シャトー・ド・プレモー) 12.5% 
輸入元・お店 ヴァンローブ  リカーMORISAWA
自然派のブルゴーニュ・ルージュ。まず香りは、01ながら早くも熟成香、ムンムンとしたなめし皮、アニマル。茶葉やラズベリーはそこそこに魅惑的な熟成香が漂う本格派。飲むと穏やかな酸味、果実味は練れていて柔らかく、全体に甘酸っぱい印象。自然派だが、ことさらに華やかな香りというわけではなくトラディショナルな、落ち着いた印象。
(福袋5本で\9,900)\2,680  90P
日時 2004/7/3  
銘柄 Chien de Prairie 02 シアン・ド・プレリー
産地(生産者) Coteaux du Languedoc (Dupere Barrera) 13%
コトー・デュ・ラングドック(デュペレ・バルラ)
 
輸入元・お店 ヴァンローブ  リカーMORISAWA
福袋に入っていた、ラングドックの赤。シラー95%、グルナッシュ5%で収量はなんと20hl/haとのこと。さて香りだが、アタックからレベルが違う。なんと言うか木質的なニュアンスがひっそりと出てきている。そう、過度な華やかさが抑制されたような、ピンと張り詰めた雰囲気。飲むとまだ明らかに若く、硬い印象。凝縮感、エキス分たっぷりの果実味だが行き場を失ったかのように佇んでおり、滑らかに広がっていかない。明日が楽しみかも。
(福袋5本で\9,900)\3,680  91P
日時 2004/7/3  
銘柄 勝沼甲州 樽醗酵 01
産地(生産者) 山梨県・勝沼町 (勝沼醸造株式会社 
輸入元・お店 日本・山梨  藤小西
国産ワイン産地として有名な山梨県勝沼町。そこでいわゆる御三家の一角を占めている勝沼醸造(通称カツジョー)の甲州・樽醗酵だ。生産本数3989本の限定品。まず香りは、柑橘類、ハーブの香りに漬物のようなイースト香も。エステル香もほんのりと感じられて厚み、ふくらみがある。飲むと柔らかい酸と果実味に程よい苦味がスパイシーなアクセント。ミネラル、アミノ酸的な旨みがアフターに残る。
\3,010  88P
日時 2004/7/2  
銘柄 Santa Duc Heritage サンタ・デュック エリタージュ
産地(生産者) Vin de Table de France (SARL Yves Gras)
ヴァン・ド・ターブル・ド・フランス(イヴ・グラ)  13.5%
 
輸入元・お店 稲葉  京橋ワイン
色は少し薄いルビー。香りは第一印象が若い。スミレ、バナナなどのヌーヴォー香。熟してはいるが必要以上に濃すぎず、甘いプラムのような感じ。飲むと酸は穏やか、果実味は軽快に流れていき、ある意味南っぽくない品のよさがある。味はあるけど重くはしないという、生産者の意図がしっかりと体現されたバランスのよさ。
\1,280  84P
日時 2004/7/2  
銘柄 Le Morge 02 レ・モルジェ
産地(生産者) Montepulciano d'Abruzzo D.O.C (MeM srl - Pescara)
モンテプルチャーノ・ダブルッツォ(ペスカラ)  13%
 
輸入元・お店 有限会社アビコ  藤小西
甘く華やかなベリー系のリキュール。色も濃密なルビーで、プンプンと立ち昇る香り。徐々にスパイス、革のニュアンスなども広がる。飲むとアタックからタンニンが強く、骨太な印象。果実味は南らしくよく熟していて、ホットな甘さ。アフターにはイタリア独特のタール、ゴムっぽさなど。
\1,532  79P



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