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ワイン
2004年
5月
計29本
(赤19・白9・泡1)

日時 2004/5/30  
銘柄 Bourgogne Pinot Noir "Les Caillaux" 01 
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール “レ・カイヨー”
産地(生産者) (Pierre et Jean-Baptiste Lebreuil) a Savigny-les-Beaune
(ピエール・エ・ジャンーバティストゥ・ルブルイユ) 12.5%
 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
こないだは同じ造り手のアリゴテを飲んだが、今日はそのブルゴーニュ赤。02というヴィンテージも気になるところ。色は非常に鮮やかなピンクルビー。さて香りは、ムンムンと迫りくるイチゴジャム。その奥からミネラルの印象。味は若々しい果実味が甘く感じられフレッシュ・フルーティ。粗さとか渋みはほとんどなく、単調ではあるものの好感の持てるキャラクター。冷やして楽しみたい。
\1,780  79P
日時 2004/5/29  
銘柄 Pinot Noir LN012 '01 ピノ・ノワール
産地(生産者) Alsace (Gerard Schuller) 
アルザス (ジェラール・シュレール) 13%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  銀座屋酒店
最近マイブームなのがアルザスワイン。濃すぎることなく、品がいい。ブルゴーニュ同様生産者で選ぶべきなのだろうが、なかなか情報が少ない。そんな中でこのシュレールはいろんなお店で絶賛されていた。アルザス・ビオの一つの究極だ、というほどの評判だ。香りは、なるほどピュアなフルーツが主体。赤いベリー系を丁寧にジャムにしたような、田舎風な感じ。軽く発泡していてまったりとした、にごり系のうまさがたっぷり。そしてそのうまさはスーッと後を引くように、上品に流れていく。このへんの引き際が、なんとも美しい。
\3,000  89P
日時 2004/5/28  
銘柄 NALLE Zinfandel 95 ノール・ジンファンデル
産地(生産者) Sonoma County Dry Creek Valley
ソノマ・カウンティ ドライ・クリーク・ヴァレー  13.5%
 
輸入元・お店 中川プランニング  大島清一商店(三鷹)
約5年間押し入れ在庫だったカリフォルニアのジンファンデル。それも95年だ。開けるのに躊躇したが、そろそろ飲んでみないことには、何も分からない。まず色だが、エッジにかけてオレンジ帯びつつある。香りは、オォッ!という熟成香がまず立ち昇る。ジンファンデルで熟成香というのは生まれて初めての経験だ。たぶんブラインドなら南仏の90年代前半、なんて答えそう。熟成香とはいっても木材や土のような、それではない。干し柿とかアンズとか、あくまでもフルーツ主体だ。味はまだ甘みが健在。はじける様なプラムのニュアンスに粉っぽいシナモンが漂う。なんとも上品なワインだ。
\4,200  90P
日時 2004/5/28  
銘柄 Bourgogne Aligote 02 ブルゴーニュ・アリゴテ
産地(生産者) (Pierre et Jean-Baptiste Lebreuil) a Savigny-les-Beaune
(ピエール・エ・ジャンーバティストゥ・ルブルイユ) 12%
 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
中四日空けてのワイン。アリゴテだろうがなんだろうが、ワインにありつける幸せを感じずにはいられない。これは以前12本セットで購入しておいたもの。これからの季節、重宝しそうなワインだ。さて香りは、真っ直ぐに柑橘が立ち昇る。ハーブっぽいニュアンスと、ほのかに乳酸的な印象も。酸がシャープでミネラルもしっかり。スッと切れてアフターにはやはり酸が留まる。何かを食べながらでないときついワインだ。
\1,480  80P
日時 2004/5/23  
銘柄 Montepulciano d’Abruzzo 00 モンテプルチャーノ・ダブルッツォ
産地(生産者) (Antonio E Elio Monti) アントニオ・エ・エリオ・モンティ) 13.5% 
輸入元・お店 オーデックス  まるどら(札幌)
かみそうな名前のワイン、モンテプルチャーノ・ダブルッツォ。ソムリエ試験の勉強をしてるとよく、ブルネロ・ディ・モンタルチーノと間違えそうになる。ついでにヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノなんてのもあるし。まあそれは置いといてまず香り。赤い果実を干したような、焼けた香り。干しトマト、鉄分。いかにもイタリアっぽくて好感が持てる。飲んでみると、かなり滑らかな果実味に驚く。正直、濃くて酸っぱい粗野な味わいを予想していたのだ。少し冷やしたのが良かったのかもしれない。焦点の定まった感じで、ゆるりと広がっていく。
\1,340  85P
日時 2004/5/21  
銘柄 Cote de Beaune "Les Monsnieres" 01
コート・ド・ボーヌ “レ・モンスニエール”
産地(生産者) (Philippe Pacalet) (フィリップ・パカレ)  12% 
輸入元・お店 INA  お酒のKAJIWARA(下関)
時の人、フィリップ・パカレ。来日したときも各地のレストラン、酒屋で引っ張りだこだった。枕詞に「あのパカレが・・」と付くだけで注目されるワインとなる。パカレとは何なのか、ビオディナミとは何なのか。詳しくはこちらに訪問記があるが・・。やはり飲んでみるしかない。まず香りは、かなり異質だ。一瞬イースト香というか、少し漬物のようなニュアンス。その奥からかりん、白桃などのフルーツ。栗のようなホックリとした印象も。ナッツとかスパイスは感じられない。飲むと・・もしかして酸化してる?というほどあっさりしている。清涼感とか、ふくらみが全然ないのだ。残念だが、これはどうやら劣化だろう。押入れ在庫がまずかったのかな・・。
\5,200  78P
日時 2004/5/20  
銘柄 Ch. Pape Clement 96 シャトー・パプ・クレマン
産地(生産者) Pessac-Leognan Bordeaux Grand Cru Classe de Graves
ペサックーレオニャン ボルドー グラーヴ特級格付け 13%
 
輸入元・お店 エノテカ
旨いに違いない飲み頃ボルドー。個人的にも大好きなパプ・クレマンだ。3年程度セラーで保管、ここ一年は押入れ在庫になっていた。さて香り、程よくロースト香が立ち昇る。同時にシダーウッド、腐葉土のニュアンス。熟成のサインを発し始めている。飲むと粒子の細かい、そして目の詰ったタンニンが果実身と絡み合いながら、口中に浸透していく。贅肉はとれ、上品さが顔を覗かせるアフター。ボルドーの王道を見た気がした。
\5,980  90P
日時 2004/5/19  
銘柄 ASTRALIS VINEYARD SYRAH 02
アストラリス・ヴィンヤード シラー
産地(生産者) Mclaren Vale South Australia (Clarendon Hills) 14.5%
マクラレン・ヴェイル 南オーストラリア (クラレンドン・ヒルズ)
 
輸入元・お店 ピーロート・ジャパン
初めて飲んだクラレンドンヒルズ。すべて単一品種、単一畑という徹底ぶりだ。そしてペンフォールド・グランジと並び称される「アストラリス」にもありつけた。実は今まで知らなかったのだが、びっくりするお値段だ。ペットボトルに詰めてくればよかった、と後悔しても後の祭り。実は最初飲んだ印象では、いいワインだけどまあ一万もしないだろうというのが正直な感想。ティスティング・ノートを見ると「深遠なロースト香、抑制の効いた甘い果実味。ミネラルが豊富で繊細かつ柔らかい」と感じたようだ。やはりオーストラリアのトップともなると力強さに加えて、上品さをいかに出すかというのかポイントなのかもしれない。いやー、それにしてもいい経験でした。まあこの値段に関しては、単に風味だけではなく造り手への敬意とか、それを飲むことのできるステイタスとか、もろもろの要因があるわけで。このクラスのワインを捕まえて香りがどうの、味がどうのというのは、野暮ったいというほかない。黙って、感謝していただくべし、である。
参考価格\33,600(虎屋リカー)  93P
日時 2004/5/18  
銘柄 The Rothbury Estate Cabernet Sauvignon 01
ザ・ロズベリー・エステイト カベルネ・ソーヴィニョン
産地(生産者) South Eastern Australia 南東オーストラリア  13% 
輸入元・お店 ヴィレッジ・セラーズ  藤小西
実はこのサイトでは初めて取り上げることになる、オーストラリアワイン。試飲会などではよく飲んでいるが、最近あまり買ってなかった。近所の藤小西にてデイリーワイン。1000円のカベルネ。昔取った杵柄ではないが、よく飲んでた時期がある。さて香りは、ユーカリのニュアンスは割りと抑えられていて、しっかりと黒いベリー系。タール、シナモン的な甘くだれたような印象も。飲むとたっぷりとした果実味がガツンと押し寄せてくる。同時にミンティな香りが鼻腔をくすぐる。タンニンはきめ細かくスムーズ。少しこのミンティなアフターが気になるが、脂身が多く濃い料理にはちょうどいいのかもしれない。
\1,070  77P
日時 2004/5/17  
銘柄 Chardonnay 99 シャルドネ
産地(生産者) Vipavska Slovenija (Valter Mlecnik)
ヴィバーヴァ スロヴェニア (ヴァルテル・ムレチニック) 14.5%
 
輸入元・お店 ヴィナイオータ  まるどら(札幌)
初体験のスロヴェニア・シャルドネ。イタリア国境に位置しヨスコ・グラヴナーを師と仰ぐ、まさに話題の北イタリア系ビオワイン。詳しいウンチクはこちらをどうぞ。まず色だがかなりの黄金色。少し麦わらがかっている。香りは、?!なぜか貴腐香が立ち昇る。洋ナシ、カリンなどいろんなフルーツを煮詰めて、ギュッと搾ったような凝縮感ある香りの塊り。飲むと辛い。苦味と酸味も強く、相当タフな構成だ。かなり異質。今まででまったく初めて出会う味。例えるなら、難しいが超優良年の、偉大なヴーヴレイの辛口とか、ソーテルヌで道楽で作った辛口だろうか。いや、そんなの飲んだことないんで想像に過ぎないが。それにしてもすごい。あと一本ストックしている幸運を噛み締めたい。
\4,170  94P
日時 2004/5/14  
銘柄 Marsannay Clos du Roy 99 マルサネ・クロ・デュ・ロワ
産地(生産者) (Dom. Rene Bouvier) (ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ) 13% 
輸入元・お店 ヴァンローブ  藤小西
ヴィノテークで紹介されていて、思わず購入した。マルサネ、というアペラシオンがまたいい。フィサンとかモンテリーとか、私はこういうマイナーアペラシオンが大好きだ。さて色は若くもないが、熟成もまだというルビー。香りは少し肉付きのいい獣臭、エメンタールチーズ。フルーツはあまり感じられず、わずかにラズベリー。徐々にスパイシーさを増してサラミのペッパーのよう。飲むとタンニンが多く重厚な作り。骨格もがっしりとしている。まだ若いのか内に秘めるパワーが暴れている印象。決して濃厚なわけではないが、噛めるようなブルゴーニュだ。
\3,572  84P
日時 2004/5/13  
銘柄 Cotes-du-Rhone Villages "VINSOBRES" 01
コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ “ヴァンソーブル”
産地(生産者) (Chateau de Rouanne) (シャトー・ド・ルアンヌ) 13.5% 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
ローヌの赤。最近軽いワインが好みなのでしばらく遠ざかっていたが。まず香り、山椒のようなピリリとしたスパイス。ターメリック、クローブ。黒系ベリーの果実香はあるがそんなに甘そうではない。飲むとタンニンがしっかりとしており、乾いた印象。そして粘性はあまり感じず、どちらかというとサラリとした口当たり。アフターにロースト香が鼻を抜ける。エキス分は豊富なようだ。
(12本で\15,900セット)\2,350  80P
日時 2004/5/13  
銘柄 Bourgogne Hautes-Cotes-de-Beaune blanc"LA JUSTICE" 00
ブルゴーニュ・ホート・コート・ド・ボーヌ・白 “ラ・ジュスティス”
産地(生産者) (Domaine Billard & Fils) (ドメーヌ・ビヤー・エ・フィス) 12.5% 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
ここ一週間で3本目となるビヤー。だって、12本セットに4本も入っていたのだから。最初の出会いはブショネという残念な結果だったが、その後コンディションのいいボトルで本当の実力を見ることが出来た。さて香りは、ナッツ、かなり木目の細かい印象。ゴマをすったような、粉っぽい感じ。甘栗を剥いたようなホワンとしたニュアンス。ビスケット。味は酸がしっかりと残りメリハリがある。トロリとしていて少し甘い果実味がエキゾチック。
(12本で\15,900セット)\2,079  88P
日時 2004/5/12  
銘柄 Bourgogne Aligote 02 ブルg−ニュ・アリゴテ
産地(生産者) (Dom. Rollin Pere & Fils) a Pernand-Vergelesses
(ドメーヌ・ロラン・ペール・エ・フィス) 12%
 
輸入元・お店 INA  オーケストラワインショップ
このところブルゴーニュが続く。それもACブルゴーニュやアリゴテだ。さて香り、柑橘系の香りが強い。幾分ハーベイシャス。鉱物的なミネラル、軽くほんのり白い花。味は酸が高く引き締まった味わい。トーンの低い果実味が苦味、ミネラルを引き立てている。疲れたときにいい感じだ。
\1,250  81P
日時 2004/5/11  
銘柄 Gevrey-Chambertin "Les Seuvrees" 96
ジュヴレイ−シャンベルタン “レ・スーヴレー”
産地(生産者) (Dom. Magnien Michel & Fils)
(ドメーヌ・マニャン・ミッシェル・エ・フィス) 13%
 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
少し前はとても人気者だったネゴシアン、フレデリック・マニャン。これはそのドメーヌ版といったところ。96年なので非常に期待は持てるが、いかんせん押入れ在庫で3年以上経っているので少し不安も。外観は問題なく、少し濃いルビー。香りは閉じているが、茶葉、オリエンタルスパイス、丁子。フルーツ感は薄くなっていて、土っぽさ、厩のニュアンス感じる。飲むと少し酸とタンニンが粗い印象。それでも果実味は健全で広がりもある。やはり熱によるダメージだろうか、ピリリとしたアフター。残念。
推定で\5,000くらい  74P
日時 2004/5/10  
銘柄 Ch. Clement Termes 01 シャトー・クレモン・テルム
産地(生産者) Gaillac (David-Maitre) ガイヤック (ダヴィッド・メートル) 12% 
輸入元・お店 メルシャン  葡萄酒蔵ゆはら
南西地方の、いわゆる地酒(VDPではないが)的存在のガイヤック。品種構成は不明だ。色は十分に濃い。香りは閉じていて墨汁、タールのようなニュアンス。青い茎っぽさも感じられる。飲むと酸は穏やかで、タンニンをたっぷり伴った凝縮感のある果実味。渋みとともに、鋭角的なアフターだが、このカフェ・モカのような、ロースト感がすごく好きだった時期もあった。もちろん、高級メドックにも比肩しうる、とは言わないが、いい育ちだと思わせる気品がある。脂身の多い料理に合いそう。
(6本で\5,980セット)\1,750  83P
日時 2004/5/9  
銘柄 Bourgogne Hautes-Cotes-de-Beaune 01 Rouge
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ 赤
産地(生産者) (Domaine Billard & Fils) (ドメーヌ・ビヤー・エ・フィス) 12.5% 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
初めてとなるビヤーの赤。5/6にはコンディションのいいワインでビヤーの実力を確認できた。白で名を上げた造り手らしいが、その赤ワインということで期待は高まる。さて香り、ひっそりと梅紫蘇、ほんのりダージリン、茶葉系の香りで、まさに期待通り。味は穏やかな酸とチャーミングな果実味が心地よい。タンニンはほとんど感じず、ジューシーなアフター。土っぽさよりも、洗練さ、クリアな感じが勝っている。派手ではないが引き締まった印象だ。
(12本で\15,900セット)推定\1,680  85P
日時 2004/5/8  
銘柄 Meridia Negroamaro 01 メリディア・ネグロアマーロ
産地(生産者) Salento I.G.T Puglia サレント プーリアの南 
輸入元・お店 メルシャン  葡萄酒蔵ゆはら
久しぶりに飲む南イタリア、ネグロアマーロ。香りは一瞬ボルドーのような、ひっそりとした杉の木、ヴァニラ。あまり鉄っぽいニュアンス、焼けたような印象は感じられない。土っぽいスパイス香。酸は穏やかで果実味は濃厚。渋みは少ないので、豊満でフレッシュなフルーツが楽しめる。均整のとれたプロポーションは、モダンな南イタリアの特徴なのかも。
(6本で\5,980セット)\1,750  82P
日時 2004/5/7  
銘柄 Beaujolais 01 ボジョレー
産地(生産者) Fleurie (Yvon Metras) (イヴォン・メトラ) 12% 
輸入元・お店 ル・テロワール  まるどら(札幌)
いわゆる、ボジョレーACだ。しかしそこはまるどら、ただのボジョレーじゃあないだろう。色調は薄いスミレ、ピンク。少し濁っていてビオっぽい。香りに、思わずニンマリしてしまう。きれいに広がるスミレ、ラズベリーの香りがとてもピュア。梅のシロップ漬けのような、甘酸っぱいフルーツ。還元香が残っているので、時間が必要かも。飲むと酸は控えめで果実味は濃すぎず薄すぎず。ジューシーではあるが濃縮感はない。さらりとしていて、濃いロゼのようか。癒し系というか和む系だ。
(9本で\10,500セット)\1,760  88P
日時 2004/5/6  
銘柄 Bourgogne Aligote 02 ブルゴーニュ・アリゴテ
産地(生産者) (Dom.Billard & Fils) (ドメーヌ・ビヤー・エ・フィス) 12.5% 
輸入元・お店 INA  ワイナリー和泉屋
リベンジの一本。前回は2、500円くらいのサン・トーバン1級だったが残念ながらブショネ。「ブルゴーニュは造り手で選べ」という鉄則に照らし合わせると、アリゴテでも当然大物の片鱗を見せてくれるはず。さて香りはほほう、粒子の細かいゴマ、ナッツのような、炒った感じ。そしてやはり軽く感じる乳酸、ヨーグルトっぽさ。酵母の香りなのかもしれない。飲むとしっかりと柑橘で酸も高い。艶やかではあるが極めてドライで筋肉質。いやー、ビヤーはほんとに旨いねえ。
(12本で\15,900セット)推定\1,480  87P
日時 2004/5/5  
銘柄 PInot Noir Fut de chene 98 ピノ・ノワール フー・ド・シェンヌ
産地(生産者) Vin d'Alsace (Rene Fleith Eschard & Fils)
ヴァン・ダルザス (ルネ・フレイス・エスカール&フィス) 13%
 
輸入元・お店 千商  まるどら(札幌)
好きなワインは?ときかれると実はアルザス・ピノかもしれない。この薄さがたまらなくいいのだ。さて香りはしっかりとピノ。梅紫蘇系にミネラル、土っぽさが加わる。熟成感もあってすこし皮のニュアンスも。アルザスだからなのか、涼しげなミネラルたっぷり。硬そうな印象だ。味はボリュームは控えめながらタンニンによる骨格は硬い。酸が高く、98とはいえまだまだな印象。安いピノではあるが、意外に長熟なのかも。
(9本で\10,500福袋)\1,680  87P
日時 2004/5/5  
銘柄 FIGARO rouge 02 Moulin de Gassac aniane
フィガロ 赤 ムーラン・ド・ガサック・アニアンヌ
産地(生産者) Vin de Pays de L'herault ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー
(エメ・ギメール氏) 13%
 
輸入元・お店 AMZ  葡萄酒蔵ゆはら
見つけたら一本は買っていたフィガロの赤。ガサックという名につられてしまうのだ。いつもグビグビ飲んでるこのワインだが、じっくりと観察してみることに。まず香り。ピュアなイチゴジャム、ラズベリーが香る。ああ、なんてチャーミング。ともらしてしまう。少し赤みの肉のような、鉄、ミネラル。味は粘性はあまりなく、さらりと流れていく。果実味もほんのりとしていて、疲れたときにいいかも。
\780  86P
日時 2004/5/3  
銘柄 Cotes-du-Rhone-Villages 01 コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ
産地(生産者) (Pierre Augri) (ピエール・オーグリ) 13% 
輸入元・お店 オーレジャパン  森田屋
焼肉と言えば、ということでローヌの赤。香りは黒砂糖、シナモン、クローブの甘苦い香り。ポートのような甘い、焼けたような香りも。01ローヌだからなのか。タールのような、かなり濃い薬品、オイリーな感じ。酸は穏やかで果実味は甘いが、艶やかさにかけ、やや平たい印象は拭いきれない。甘さがアフターまで残り、過熟した感は否めないような気もするが。昔はこういうの好きだったのかもな〜。シガー、タバコ吸いながらだといいのかもしれない。
\1,764  80P
日時 2004/5/3  
銘柄 Ratto Vino Dolcetto d'Ovada 00
ラット ヴィノ・ドルチェット・ドヴァダ
産地(生産者) Piemonte (Le Olive) ピエモンテ (レ・オリーヴェ) 13% 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋
ピエモンテのドルチェット。久しぶり、というかほとんど飲んだことはない。バルベラとかドルチェットd’〜は試飲会で口にする程度。ドルチェットって、てっきり甘口かと思ってたりしたし。さて香り。鉄、獣、ベーコン。特に鉄っぽさ、オリーブオイルのような印象が強く一見南かと思うが固い酸がピエモンテの特徴を表している。ネビオーロのタンニンを和らげたような、そんな印象。もっと軽快で華やいだイメージをもっていたが。なかなかドッシリとしているようだ。少し、香りのトーンが伸びない、平たいような印象があって残念だ。
\2,470  79P
日時 2004/5/3  
銘柄 Gewurztraminer 02
ゲビュルツトラミネール
産地(生産者) Alsace Grand Cru 'Sonnenglanz' (Dom.Trapet)
アルザス グランクリュ ゾンネングラン (ドメーヌ・トラペ) 13%
 
輸入元・お店 山信商事  森田屋
ゲビュルツ=ライチと考えてしまうのだが、これはそう単純でもない。たしかにライチ、トロピカルな香りもあるが強いスパイス、花のみつの香り。ミネラルが豊富で涼しげな印象も。味はまだ若くパワフルで果実の甘みが支配的。酸も高く両脇を固めている。熟成による変化、妖艶さを見なければ真価を発揮したとはいえないがポテンシャルの高さはすごい。粘性、余韻の長さは白ワインとしては群を抜いている。アフターはスパイシーな香りが鼻腔をくすぐる。ややパワフルなので、モスカートの後ではやや刺激的すぎたかもしれない。
\4,420  89P
日時 2004/5/3  
銘柄 Moscato d'Asti モスカート・ダスティ
産地(生産者) (Malgra') マルグラ 4.5% 
輸入元・お店 ラシーヌ?  森田屋
誰が飲んでも旨いモスカート・ダスティ。それだけに、より確かなものが求められる。さて、マルグラ。コルク栓だが微発泡でフレッシュ・フルーティー。マスカット香が非常にフルーティーでわかりやすい美味しさ。酸も乗っていてのっぺりとはしていない。ほのかな苦味もアクセントとなる。焼肉だったが、椎茸やタマネギをタレに漬けたものには絶品。一番人気だった。
\1,365  88P
日時 2004/5/2  
銘柄 Clos - Vougeot 98 Grand Cru クロ・ヴージョ グラン・クリュ
産地(生産者) (Jean Raphet et fils) (ジャン・ラフェ・エ・フィス) 13.5% 
輸入元・お店 INA  森田屋
久々に飲むブルゴーニュ・グラン・クリュ。自腹ではまず飲まないところだが、この破格の値段に誘われてしまった。しかし購入して到着3日後、うっすら噴出していたというコンディションなので少し心配ではあるが。香りは大丈夫、というかすごい。いろんな顔を見せてくれる。果実、茶葉、スパイス、獣の香りが重層的に立体的に発散されていく。味は少し粗いタンニンが邪魔をするが総じて滑らかでふくよか。クリュごとの違いなんてなかなか分かりはしないが並のブルゴーニュにはない果実の厚み、余韻の長さが本物であることを証明してくれる。
\3,675  92P
日時 2004/5/2  
銘柄 Lemaire Fournier L'Autre 02 ルメール・フルニエ ロートル
産地(生産者) Vin de Table Francais Vernou Loire
ヴァン・ド・ターブル フランセ ヴェルノ ロワール 12.5%
 
輸入元・お店 ラシーヌ  森田屋
ロワールのビオ、フルニエは初めて。ほんのりと濁っており、香りの第一印象は熟したカリン、白い花の蜜。青さがほとんどなく、熟した果物の印象が強い。かといってトロピカルというわけではなく、抑制の効いたミネラル、土、茶葉のような印象も。あとシュナンの特徴なのか、ヴーヴレイの泡にもあった独特な、乳酸のような印象も。果実味の甘みもあるがそれに寄り添うように酸も豊富。ミネラリイでガシッとした印象。
\1,680  87P
日時 2004/5/2  
銘柄 Roger Goulart Brut ロジャー・グラール ブリュット
産地(生産者) CAVA Cataruna Spain カヴァ カタルーニャ スペイン 12% 
輸入元・お店 三国ワイン  京橋ワイン
季節的にもぴったりなカヴァ・ロゼ。きょうはアサリのスパークリング・ロゼ蒸しにも使用した。香りはとってもイチゴイチゴしていてジャミィー。熟成香などはほとんど感じられずあくまでフレッシュフルーティ。炭酸はやや粗いものの溌剌としておりミネラリイ。アサリはもちろんぜんまい、タケノコにもピッタリで食卓を飾る。
(3本で\3980)\1,780  82P



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