 |
日時 |
2004/4/29 |
| 銘柄 |
Reserve Chardonnay 00 リザーヴ・シャルドネ |
| 産地(生産者) |
Russian River Valley (Dry Creek Vineyard)
ルシアン・リヴァー・ヴァレイ(ドライ・クリーク・ヴィンヤード) 13.5% |
| 輸入元・お店 |
オルカ・インターナショナル 京橋ワイン |
| 久々のカリフォルニア・シャルドネ。ラベルにはアメリカズ・カップ・レースとあり、ヨットの絵だ。香りは弱く、ほんのり麦わら、ナッツが香る程度。のっぺりとした印象はぬぐえない。香りの感じ方は、グラスの形状とかもあるし難しいところだが。飲むと酸が穏やかで、カスタードのような厚い旨み。やや平たい印象。アフターにはしっかりとナッツが鼻を抜ける。きれいに、上手につくったいいワイン、という感じだ。 |
| \1,480 80P |
 |
日時 |
2004/4/29 |
| 銘柄 |
Vin de Pays de Vaucluse 02
ヴァン・ド・ペイ・ド・ヴォークリューズ |
| 産地(生産者) |
Domaine du Pesquier ドメーヌ・デュ・ペスキエ 13.5% |
| 輸入元・お店 |
モトックス 京橋ワイン |
| 南仏の人気印ペスキエの廉価版ともいうべき、VDPヴォークリューズ。ダージリンの香り、という謳い文句にも納得。茶葉系のニュアンスだ。イチゴの若々しさが全面に出るチャーミングなワイン。それでいてタンニンや酸もぶれてなく、きっちりとバランスが取れている。やや新世界のような、媚びるような華やかさもあるがそれもご愛嬌。このお値段だ、ガブガブといきたい。 |
| \980 84P |
 |
日時 |
2004/4/29 |
| 銘柄 |
Arniston Bay Brut アーニストン・ベイ ブリュット |
| 産地(生産者) |
South Africa Sparkling wine Coastal Region
南アフリカ スパークリング コースタル・レジョン 11.5% |
| 輸入元・お店 |
三国ワイン 京橋ワイン |
| 人気急上昇の京橋ワインで初のお買い物。お手軽スパークリング、南アフリカ産だ。激安旨を体感できるか。香りはほんのりと柑橘、少しイースト香。かなり控えめな印象だ。味は炭酸が柔らかく、とっつきやすいアタック。酸も控えめなので結果的に少し甘く感じる果実味。アフターは短い。サラッと切れていく。気持ちをフワフワさせるための、乾杯スパークリングとして重宝しそう。 |
| \1,580 82P |

 |
日時 |
2004/4/28 |
| 銘柄 |
CALERA Mills Vineyard 97 Mt.Harlan Pinot Noir
カレラ・ミルズヴィンヤード マウントハーラン ピノ・ノワール |
| 産地(生産者) |
Hollister California (Calera)
ホリスター・カリフォルニア(カレラ) 14.6% |
| 輸入元・お店 |
不明 ジェンセン氏の紹介記事 |
| カルト的な愛好家も多いカレラ。ピノ・ノワール好きにははずせない造り手だ。カリフォルニアを、アメリカ大陸を代表する造り手といってもいいかも知れない。ミルズの97、もちろん初めての体験。香りは柔らかく漂うヨードの香り。後から梅のシロップ漬けのような、甘酸っぱい香り。わずかにグミキャンディー。しかし濃くはない。新世界にありがちな甘い果実香、オークのロースト香は微塵も感じない。かといってブルゴーニュのような皮、アニマルのニュアンスもまだ少ない。あくまで穏やかだ。飲むとこれがまた絶妙のバランス。最初にやや引っかかるタンニンを感じるが、これがグリップとなって繊細な果実味を導き、小気味いい酸に支えられてまっすぐに突き抜ける。うん、アフターには獣のニュアンス。妖艶さも顔を出してきたようだ。こりゃいいな。 |
| わけありで\1,500(市場価格\8,000) 92P |
 |
日時 |
2004/4/27 |
| 銘柄 |
Bois du Roi Merlot 02 ボワ・デュ・ロワ メルロー |
| 産地(生産者) |
Vin de Pays d'Oc ヴァン・ド・ペイ・ドック 12.5% |
| 輸入元・お店 |
エムピーケー セブン・イレブン |
| というわけで急遽リベンジ。一日で3本目だ。セブンで買った580円(ハーフ)のVDPメルロー。田崎真也氏のセレクトによるもので、リーファー使用などセブンイレブンも力を入れている。と、先入観は抜きにしてまず香り。とても大人しい。少し墨汁のような、木の香り。ポート臭のような、すこし変わった甘い香りが不思議だ。飲むとただ青いメルロー。果実味にかけており、爽快感がない。もっとさらりとしてる方がいいんだが。妙な凝縮感はある。 |
| \580(375ml) 74P |
 |
日時 |
2004/4/27 |
| 銘柄 |
Mas Llaro 99 マス・ラロ |
| 産地(生産者) |
Cotes du Roussillon (M.Lafage)
コート・デュ・ルーション(M・ラファージュ) 12.5% |
| 輸入元・お店 |
オーレ・ジャパン 葡萄酒蔵ゆはら |
| するどく鼻を突く異臭。でもコルク臭ではないような気がする。セメダイン、手垢にまみれたグローブの内部のような・・。飲んでみてもかなりダメージがある。不自然なほどに収斂性を帯びるタンニンと広がりのない果実味。これはダメだ。どこかで何かしらの事故があったのだろう。しょうがない。たまにグラーブの白で見つける、異常に青いあの香り。コルクかなぁ・・。なんだろ。 |
| \980(セット6本\5,980) 30P |
 |
日時 |
2004/4/27 |
| 銘柄 |
Sylvaner 99 Cuvee Precieuse
シルヴァネール キュヴェ・プレシューズ |
| 産地(生産者) |
Alsace (Pierre Frick) アルザス (ピエール・フリック) 13.7% |
| 輸入元・お店 |
ル・テロワール まるどら(札幌) |
| アルザスのビオの先駆者的存在、ピエールフリック。コルマールの南ファッヘンハイムに住んでるそうだ。さて、香り。最初はかなり独特。ニコラ・ジョリーにも通じる、酸化した洋ナシ、熟しすぎたかりんのような。だんたんと中国茶葉、花の蜜のようなニュアンスも。飲むと納得した。これは劣化ではなく還元状態にあったのだろう。明日にかけて飲むつもりだから、そのへんも観察してみたい。しかし、やや酸が大人しいのはヴィンテージと瓶熟によるものだろうか・・。 |
| \1,760(福袋9本\10,000) 88P |
 |
日時 |
2004/4/26 |
| 銘柄 |
Les Bois Lucas レ・ボワ・ルキャ |
| 産地(生産者) |
Vin de Table Francais (Junko Arai)
ヴァン・ド・ターブル・フランセ(ジュンコ・アライ) 12% |
| 輸入元・お店 |
コスモ・ジュン 有心美酒SHIMURA |
| 海外で活躍する日本人が作ったワイン。ヴァンローブでおなじみの新井順子女史だ。ヴィンテージ表記はないものの、おそらく02年。ロワールのカベルネ・フランだ。生産量は1360本とのこと。さて香りだが、やはりイチゴジャム、ラズベリーのチャーミングな香り。ビオッてはいるが、果実香主体だ。ジャミーでスパイシー。ブラインドなら南仏のグルナッシュ、と思うかもしれない。飲むと、果実味は引き締まっておりタンニンも固く筋肉質な印象。あまりふくよかではないが、凛とした気品を感じさせる。 |
| \3,580 88P |
 |
日時 |
2004/4/25 |
| 銘柄 |
Pernand-Vergelesses 1er Sous Fretille 01 Blanc
ペルナン・ヴェルジュレス1級 スー・フレティーユ 白 |
| 産地(生産者) |
Dom.Marius Delarche (ドメーヌ・マリウス・ドゥラルシュ) 13% |
| 輸入元・お店 |
ル・テロワール ワイナリー和泉屋 |
| 久々にいただく、本格ブルゴーニュ・白。米国ノース・バークレイ社特注のキュベだ。もちろんノンフィルで酒石というか、澱のようなものが舞っていていかにも旨そう。まず香り。柑橘、ドライハーブを軸としたサッパリ系。火打石的ミネラル香もたっぷり。ナッツやバターはまだお預け、といった感じ。若いのか、そういうポテンシャルなのかは分からない。味はやはりミネラルが効いていて塩っけすら感じる。トロリとした粘度とアフターに鼻を抜ける焼き栗が、ブル白らしくていい。 |
| \2,780 83P |
 |
日時 |
2004/4/24 |
| 銘柄 |
Pavillon Rouge du Chateau Margaux 99
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー |
| 産地(生産者) |
Margaux マルゴー 12.5% |
| 輸入元・お店 |
モトックス |
| いわずもがなの、マルゴー2nd。DEAN&DELUCA(紹介記事はこちら)のお惣菜に合わせて、真打ち登場だ。今晩だけは「年収5000万」の食卓かもしれない。まだ紫を帯びた濃いルビー。香りはやや閉じているものの黒系のベリー、リキュールっぽい濃密さ。墨汁、スモーク。青さはあまり感じない。飲むとタンニンは固形で、まだ柔らかいとはいえない。果実味はほどよく堅牢で、全体に引き締まった印象。上品で優美、と形容したくなる華やかな香りが鼻を抜けるアフター。 |
| もらいもの(市場価格\6,000前後) 88P |
 |
日時 |
2004/4/23 |
| 銘柄 |
Pinot Noir Vieilles Vignes 02
ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ |
| 産地(生産者) |
Vin de Pays de Franche-Comte (Guillaume) 12.5%
ヴァン・ド・ペイ・ドゥ・フランシュコンテ(ギョーム) |
| 輸入元・お店 |
出水商事 銀座屋酒店 |
| 最近ネットで話題になった、有名な苗木やさん。DRCやルロワもここの苗木を使ってるらしい。要するに有名レストランに食肉を卸す業者が、自前で焼肉屋を始めたようなもの?だろうか。香りは、穏やかなラズベリー。まだ若く皮や茶葉は感じられないがフルーツだけではないスパイスのタッチ、スモーキーさなどの複雑さ、官能のニュアンスは備えている。味は酸が穏やかでやや骨太な印象。密度の濃い果実味だがタンニンは丸く柔らかい。アフターに酸が広がる、食事に合いやすいワインだ。 |
| \2,080 85P |
 |
日時 |
2004/4/23 |
| 銘柄 |
L'Excellence de Capendu Blanc 99
レクセロンス・ドゥ・カポンデュ・ブラン |
| 産地(生産者) |
Vin de Pays d'Oc ヴァン・ド・ペイ・ドック 13% |
| 輸入元・お店 |
オーレ・ジャパン 葡萄酒蔵ゆはら |
| 品種はシャルドネ。昔は良く飲んでいた、品種別のVDPだ。香りがすごい。いきなりムルソーのようなバター、きめのこまかいナッツ、木目のニュアンス。何がすごいって、トロピカルさをうまく抑えて絶妙のナッツ&麦わら。とても安ワインとは思えない、由緒正しい芳香を放つ。味は、やはり酸が薄いので果実味がややだれた印象。少し甘い。いい当たりだったが浜風に戻された、という感じだろうか。 |
| \980(セット6本\5,980) 87P |
 |
日時 |
2004/4/22 |
| 銘柄 |
Chianti Rufina 00 キャンティ・ルッフィーナ |
| 産地(生産者) |
Selvapiana (セルヴァピアーナ) 13% |
| 輸入元・お店 |
岩田醸造(株) まるどら(札幌) |
| こちらもやはり、普段単品では買わない、キャンティ。レゼルヴァでもクラシコでもないが、クラシコの次に評価される区域とのこと。さて香り。ドライトマト、干した赤い果実系で、いかにもキャンティ。マッシュルーム的な、ホコリ、土っぽさがやや気になるところ。なるほど、酸が効いていて、軽めかな、と思いきやタンニンは粗い。ややまとまりに欠けるが、ある意味クラシックなキャンティという感じ。 |
| \1,995(福袋9本\1,0500) 77P |
 |
日時 |
2004/4/21 |
| 銘柄 |
Murphy-Goode Fume Blanc 01
マーフィー・グッド フュメ・ブラン
|
| 産地(生産者) |
Sonoma County Geyserville California
ソノマ・カウンティ ガイザーヴィル カリフォルニア 13.5% |
| 輸入元・お店 |
モトックス 葡萄酒蔵ゆはら |
| 茨城のゆはら酒店で初めての購入。ヴィナイオータを軸とした自然派、カルトなイタリアンが中心で、店長もまだ若く、勢いを感じさせる。まずは低価格帯のセットものでお手並み拝見、というわけだ。さて、単品ではまず買わないCAのフュメ・ブラン。香りはハーブ香を基盤としてオイリーなニュアンス、どんよりとしたムスク。バターではないが、柑橘でもない、というCA独特のものか。味はドライでカチッとはしているがキリリではない、というところ。中堅のグラーブから青さを除いたような、丸いワイン。 |
| \2,400(特別セット6本\5,980) 81P |
 |
日時 |
2004/4/20 |
| 銘柄 |
La Font du Vent Les Promesses 02
ラ・フォン・デュ・ヴァン レ・プロメッス |
| 産地(生産者) |
Cotes du Rhone(Etienne Gonnet)
コート・デュ・ローヌ (エティエンヌ・ゴネ) 13% |
| 輸入元・お店 |
INA まるどら(札幌) |
| ヌフ・パプで有名な生産者で自然派ローヌ。さすがまるどらだ。まず、色は薄い。にごりも少ないので、チャーミング系かも。さて香りはピュアなベリー、ジャミィな香り。花のような印象はなく、あくまで果実、じわじわとスパイス。オリエンタルな土っぽさがあるが、まるでピノと見紛う感じ。飲むと、やはりグラムノン系。滋味深い。ぜんぜん重くなく、伸びやかで粘性はある。アフターにしっかりミネラル。 |
| \1,880(福袋9本\10,000) 92P |
 |
日時 |
2004/4/18 |
| 銘柄 |
Ch.Monbousquet 89 シャトー・モンブスケ |
| 産地(生産者) |
Saint-Emilion Grand Cru サンテミリオン・グラン・クリュ 12.5% |
| 輸入元・お店 |
玉喜 酒DSイマイ |
| ボルドー右岸のシンデレラとして大人気のモンブスケ。その89年だ。様々な資料によるとこのシャトーは93年からいろんな改革がなされ大きく品質が向上した、とのこと。じゃあこれはどうなんだろう?グッドヴィンテージの89なので、期待は高まる。香りは、湿った木材、かなりウッディなシダー香。熟成している。タバコのニュアンスも上品。味はこなれているが、厚みもある。柔らかい果実味。程よいタンニン。いやー、こんなにうまく熟成してるボルドー。やはりいいですな。サンテミリオン見直しました。 |
| \4,980 89P |
 |
日時 |
2004/4/17 |
| 銘柄 |
Rose d'une Nuit 02 Les Amoureux
ロゼ・デュヌ・ニュイ レ・ザムルーズ |
| 産地(生産者) |
Vin de Pays d'Oc Tortoise Creek
ヴァン・ド・ペイ・ドック トートワーズ・クリーク 13% |
| 輸入元・お店 |
カーヴ・ド・リラックス |
| カジュアルなデザインで知られる、トートワーズ・クリークのロゼ。ワインに詳しくなればなるほど、ロゼを軽視しがちだけど、酒飲みからすると、こんなに都合のいい酒はない。冷してヨシ、何を食べてもヨシで、がぶ飲みできる。グミ香、キャンディー香と、ロゼらしさ満開。素直に、その良さを感じたい。少し微発泡だがこれがまた心地よい。何といってもラベルが愛らしい。ワインでほろ酔いの亀のカップル、というわけだ。 |
| \980 85P |
 |
日時 |
2004/4/17 |
| 銘柄 |
L'inconnu 02 ランコニュ |
| 産地(生産者) |
Martinborough New Zealand (Kusuda Wines)
マーティンボロ ニュージーランド (クスダ・ワインズ) 13.7%
|
| 輸入元・お店 |
アサヒヤワインセラー |
| ドイツ・ガイゼンハイム大学で醸造学を学び、世界最高のピノを造るためにニュージーランドに渡った楠田浩之氏。彼の初リリース作で、こちらはランコニュというワイン。フランス語で「知られていない」という意味でブドウの品種が不明な黒ブドウらしい。詳しくは公式サイトで。香りは、かなり珍しい。燻った小豆、シナモン、コーヒー豆。若干山ブドウ的な印象も。味は、柔らかくふくらむ。程よい酸と、つるりと丸い果実味。甘くはなく少し苦味もアクセントに。タンニンは溶け込んでいて、すでに滑らか。スムーズでピュアな広がり、奥行き。 |
| \2,500 90P |
 |
日時 |
2004/4/16 白ワイン |
| 銘柄 |
Ch.Laville Haut-Brion 95 白 シャトー・ラヴィル・オー・ブリオン |
| 産地(生産者) |
Pessac-Leognan Cru classe des Graves (Dom.Clarence Dillon)
ペサックーレオニャン・グラーヴ特級(クラレンス・ディロン) 13% |
| 輸入元・お店 |
明治屋 |
| 公式サイト(日本語)あり。詳しくはこちらで。入手価格は\1,000という破格値なので、どんなに中身が劣化していても、空きボトルだけでも価値がありそう。香りはというと、やや薄い柑橘のような、疲れた感じが見える。しかしほんのり漬物的なイースト香、ふっくらとしたトーストもあり、捨てたもんじゃない。大物の片鱗を窺わせるバニラ香も。飲むと熟成なのかやや熱を帯びたのか、トーンダウンは否めない。味にザラツキがあり、本来のそれではないはず。まあ飲めなくはないが。 |
| わけあり品(市場では\15,000〜) 78P |
 |
日時 |
2004/4/15 |
| 銘柄 |
Santenay 1er Cru Les Gravieres 96
サントネイ・一級畑 レ・グラヴィエール |
| 産地(生産者) |
La Pousse d'Or (ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール) 13% |
| 輸入元・お店 |
ラック ファースト(やまや)白島店 |
| デュジャックのリベンジ。まさに「美味くないわけがない」サントネイ96、プス・ドール。ああ、この香り。ダージリン、品のいい茶葉。干したイチジク、赤い果実がいっぱいで、魅惑的ですらある。木材とかスパイスをあまり感じない、ピュアなフルーツとミネラルからなる構成は朴訥な好青年といった趣き。飲むとしっかりとした酸が下支えしており、実に働き者。絶妙なバランス。 |
| \3,680 93P |
 |
日時 |
2004/4/15 |
| 銘柄 |
Vin Gris de Pinot Noir 94 ヴァン・グリ・ド・ピノ・ノワール |
| 産地(生産者) |
Morey Saint-Denis (Dom.Dujac)
モレ・サン・ドゥニ (ドメーヌ・デュジャック) 13% |
| 輸入元・お店 |
土浦鈴木屋 バッカス(ウォンズえんどう) |
| 超マニアックなアイテム、デュジャックのロゼ94だ。価格も怪しく、そして届いた時点ですでに液漏れ状態。案の定、コルクもズタズタ。スクリューを刺そうとしたら、思わずコルクを沈めてしまいそうになったほど。香りも飛んでいる。ほのかに、古酒の趣きもある、と言えなくもないが・・。耐え難い苦味、雑味が口中を這い回る。香りは、飲んだ後1週間放置したワインの空き瓶のよう。もちろん造り手は悪くないはず。どこかの流通経路で手荒な扱いがされたのだろう。合掌。 |
| \3,000 60P |
 |
日時 |
2004/4/14 |
| 銘柄 |
Dom. de Fontenille 01 ドメーヌ・ド・フォントゥニール |
| 産地(生産者) |
Cotes du Luberon (E.A.R.L. Leveque&fils)
コート・デュ・リュベロン (レベック・エ・フィス) 13.5% |
| 輸入元・お店 |
ヴァンローヴ まるどら(札幌) |
| 久々のカジュアル系南仏。実はこういうワインがホッと落ち着く。色は鮮やかに紫帯びた濃いルビー。香りは新酒のようなバナナ、ブルーベリージャムの甘い香り。徐々にブラックペッパー、ナツメグっぽい甘辛系スパイス。飲むとしっかりと密度がありながら柔らかい果実味が寄り添うように包み込んでくれる、まさに至福の一時が訪れる。濃いけど重くない、という典型例か。アフターまでまっすぐに伸びていく果実味はピュアで無理がない。ノン・フィルだけどザラツキ感はなく、なめらかな質感。 |
| \1,550(9本で\10,500福袋) 91P |
 |
日時 |
2004/4/13 |
| 銘柄 |
Bourgogne 'Renommee' 78 ブルゴーニュ・ルノメ |
| 産地(生産者) |
Remoissenet Pere & Fils (ルモワスネ・ペール・エ・フィス) 13% |
| 輸入元・お店 |
AMZ カーヴ・ド・リラックス |
| 古酒で有名なネゴシアン、ルモワスネ。前に89ブルゴーニュを飲んだが、けっこう良かった。78はどうだろうか。さすがに、26年経っていが・・・香りは、しっかりと茶葉、官能的ニュアンスに富む。軽く厩、アニマリィ。圧倒的なボリュームとはいかないが小奇麗な熟成香がして、なんとも上品。飲むと、さすがにピークは過ぎている(保存の問題も)。平板で少しぼやけた感じ。それでも「こういう風に年を重ねたんだな」としみじみ振り返られるような、履歴を感じることができる。 |
| \3,980 86P |
 |
日時 |
2004/4/11 |
| 銘柄 |
Vouvray methode traditionnelle Moussoux
ヴーヴレイ・メソッド・トラディショネル 泡 |
| 産地(生産者) |
Dom.Georges Brunet (ドメーヌ・ジョルジュ・ブルネ) 12% |
| 輸入元・お店 |
オーレジャパン 銀座屋酒店 (京橋ワイン) |
| 久しぶりの泡。それもヴーヴレイなんて、あまりきかない。実はこれネットショップで一斉に取り上げられ注目された品。銀座屋にて最安値(おそらく)でゲット。「ディケムに勝った、甘口最高の造り手」というふれこみだ。香りは、甘い洋ナシ、パイナップル。花の蜜。一般的な泡とは違い、イースト香は控えめ。よりフルーツが勝る。味はドライながらもはちみつ、かりんのような高貴な果実味がいっぱいでとても柔らかい。5気圧もないのでは、という感じ。汗が出るので酸もしっかり。偽りのないフルーツ感というのがビオの真骨頂なのか。今までに味わったことがない。 |
| \1,780 90P |
 |
日時 |
2004/4/9 |
| 銘柄 |
Ch Lanessan 82 シャトー・ラネッサン |
| 産地(生産者) |
Haut-Medoc Delbos-Bouteiller オー・メドック (ブテイエ) |
| 輸入元・お店 |
モトックス アウトレット(もらいもの) |
| 多少訳ありながらも非常に魅力的なラネッサン・ハチニー。偉大なヴィンテージながら超有名シャトーではない実力派だからお手頃価格、というところがくすぐるのだ。さてどうだろう。香りはほのかにオーク、木のニュアンスとアニマリィな、煙っぽさ、皮っぽさ。3分ほどしてカシスの葉、シガー、茶葉。いろんな要素がしっかり楽しめる。味のほうもまだ渋いが果実味は甘く酸は溶け込み渾然一体。しっとりとした舌ざわりで上品に広がる。アフターも長くうっとりと幻想的ですらある。 |
| \3,000くらい 92P |
 |
日時 |
2004/4/8 |
| 銘柄 |
Seresin Pinot Noir 01 セレシン ピノ・ノワール |
| 産地(生産者) |
Marlborough New Zealand マールボロ ニュージーランド 14% |
| 輸入元・お店 |
NZオークランドで購入 |
| 一年前に現地で買ったセレシン・ピノ。日本でも手に入るがピノは現在品切れ中(楽天)。やはりNZピノ独特の煮詰めた砂糖のような甘いニュアンス。甘い、といっても熟したそれ、ではない。シナモンのような、粉っぽい感じ。赤いベリーもきれいでピュア。アタックから溌剌とした果実味が広がり、人懐っこい。タンニンもこなれていて、果実味寄りのバランス。体に染みわたるピノ。 |
| 50NZ$(約\3,500) 89P |
 |
日時 |
2004/4/7 |
| 銘柄 |
Hacienda Monasterio 96 アシェンダ・モナステリオ |
| 産地(生産者) |
Ribera del Duero SPAIN リベラ・デル・デュエロ 13.5% |
| 輸入元・お店 |
ラ・ラングドシェン エノテカ広島三越 |
| 一時期スペインワインにハマっていた時期があったが、そのときに買ったもの。とにかく濃いのが好きだった。香りは、熟成香というレベルなのか、厩のようなアニマル香。ベーコンのような燻した、スモーキーさ。鉄っぽさ。飲むとアタックは軽くなめらかだが中盤からふくらみ、ツルンとした球体的なボリューム。渋み、ザラツキは少なく上品で端正な佇まい。濃厚ではないが奥深い、といった複雑な印象。 |
| \3,980 88P |
 |
日時 |
2004/4/7 |
| 銘柄 |
Rose de Calon 01 ロゼ・ド・カロン 12.5% |
| 産地(生産者) |
Bordeaux Rose Saint-Estephe ボルドーロゼ サンテステフ |
| 輸入元・お店 |
輸入元不明 お手軽ワイン館(山梨) |
| ハートのマークでおなじみ、カロン・セギュールのロゼ。ボルドー有名シャトーのロゼって結構お値打ち品が多いと思う。モンブスケとか。五大シャトーが本気で造れば日本でも絶対売れるんじゃないだろうか。香りは淡いラズベリー、キャンディー香。チャーミングな心地よさ。味はドライでミネラリィ。アフターは白ワインのようなすがすがしさ。ほとんど白ワインと思ったほうがいい。これからの季節、冷やしてガンガンいきたい。 |
| \1,239 86P |
 |
日時 |
2004/4/5 |
| 銘柄 |
Meursault 97 ムルソー |
| 産地(生産者) |
Albert Grivault (アルベール・グリヴォー) 12% |
| 輸入元・お店 |
ラック 東急吉祥寺 |
| 4年前にいただいたドゥミ・ブテイユ。どんな熟成をしているか楽しみだ。香りはまず漬物、たくあんのような酵母香。熟成感たっぷり。オロロソ香の一歩手前だろうか。バタースコッチのニュアンス。少しサワークリームのような、揮発性。う〜ん、ちょっとこの揮発感というか、飛んじゃってるのが辛い。味は酸が平たく、残念ながら艶に欠ける。どうやら開けるタイミングを間違えた私に非があるようだ。アフターはナッティでいいんだけどね・・。野球でいうと球がお辞儀してる感じ。 |
| (もらいもの)\4,000くらい(ハーフで\2,500くらい) 78P |

 |
日時 |
2004/4/5 |
| 銘柄 |
Veuve Clicquot Ponsardin Brut Rose NV
ヴーヴクリコ ポンサルダン ブリュット・ロゼ NV |
| 産地(生産者) |
Reims Champagne ランス シャンパーニュ 12% |
| 輸入元・お店 |
ヴーヴクリコ・ジャパン |
| グランド・メゾン、ヴーヴクリコからなんと新発売となるノン・ヴィンのロゼ。サクラの満開に合わせて発売開始とはさすがにブランドの帝王、抜かりない。ボトルカラーもきれいなローズピンクに彩られ、飲む前から華やかな雰囲気。香りは軽くラズベリー、スモモ。熟成香や酵母の香りは少なく、ピュアで大人しい。泡はきめ細かく繊細でストンと喉を通る。なんてゆうふうに試飲をしても、面白くもなんともない。誰といつどこで、どんな風に飲むかなど、トータルな演出を楽しむためのワインだから。 |
| (買えば)\6,300 85P |
 |
日時 |
2004/4/4 |
| 銘柄 |
Pernand-Vergelesses 1er "Ile des Vergelesses"01 by N.B
ペルナンヴェルジュレス1級“イル・デ・ヴェルジュレス” N.B |
| 産地(生産者) |
Dom.Marius Delarche (ドメーヌ・マリウス・ドゥラルシュ) 13% |
| 輸入元・お店 |
ル・テロワール ワイナリー和泉屋 (ノース・バークレイ) |
| ペルナン・ヴェルジュレス。コルトンの丘の裏側に位置するサヴィニーの隣村だ。チャリンコで駆け上ったコルトンの丘は太陽が眩しかったが、こちらは少し涼しかったのを覚えている。なんて、知ったかぶりはここまで。たっぷりと、熟したフランボワーズ。魅惑的ですらある。まだ皮のニュアンスは少なく、フルーツ、紅茶の葉などピュアで甘い香り。粘性は少なくさらっとしていて、とてもなめらか。すでにこなれている。パンチに欠けるかもしれないが、繊細なバランスとも言えようか。もちろんまだ若い。 |
| \2,980 86P |
 |
日時 |
2004/4/3 |
| 銘柄 |
PAPIO Cabernet Sauvignon 02 パピオ・カベルネソーヴィニョン |
| 産地(生産者) |
California 13.5% |
| 輸入元・お店 |
アサヒビール サンクス(CVS) |
| 電車の中吊り広告でもみかける、猿のラベルがかわいいパピオ。満を持しての新発売にワイン消費の拡大を本気で試みる意思を感じる。「グラスをまわさない」というコピーは特に痛快だ。一部愛好家に偏った、スノッブ市場の過熱ぶりに対するアンチテーゼとなりうるか。さて、香りは赤いベリー系、バナナとフレッシュ・フルーティー。(といいながらグラスを回す回す)少し青さが気になるが、非常にクリーン。酸味が押さえられて、まっすぐな伸びの果実味はけれんみがない。渋みもなくまろやかでコンセプトは明快。ワインを飲み始めたころって、酸味や渋みに馴染めないのだと思う。そこのところをうまくカバーした、上手なワインだ。こういったワインの登場を、ワイン好きとして素直に喜びたい。願わくば、スクリューキャップで。 |
| \924 88P |
 |
日時 |
2004/4/1 |
| 銘柄 |
La Fleur de Bouard 99 ラ・フルール・ド・ブアール |
| 産地(生産者) |
Lalande de Pomerol 13.5% ラランド・ド・ポムロール |
| 輸入元・お店 |
ラック パパサンタ |
| CHアンジェリュスのオーナー、ブアール氏が所有するシャトー。いわゆる右岸のモダン・メルロだが、シンデレラと呼ばれるほどには値段が高騰しておらずうれしい。前に一度飲んだことがあるが、あまりに旨いので次の日にまた買いに行ったほど。さて今回は・・。たっぷりとしたヴァニラ、ローストの香り。青さはほとんど感じず、もちろん熟成香もまだ。十分に滑らかで弾力があり質感もプニュッとしている。果実の甘さは控えめで余韻はひっそりとヒノキ。濃くはないけど密度が詰ってるというか。最近のヴィンテージだと4〜5000円するみたい。もっと値上がりするのかな・・。 |
| \2,980 90P |
|