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ビール 2004年
11〜12月
(14本)
ビールを買うならびあ蔵

日時 2004/12/21
銘柄情報1 エチゴビール・こしひかり越後ビール
銘柄情報2 エチゴビール 麦芽、米(コシヒカリ)、ホップ 5%
ドイツ伝統のデコクション製法仕込み
産地・お店 日本・新潟 藤小西
缶のサイズは大手ビールメーカーと同じ、エチゴビールの「こしひかり越後ビール」。震災で何かと大変な新潟・中越地区だが、せめてビールを飲むことで何かの足しになればと思う。さてこの商品、米がどの程度含まれているのかは分からないが、こしひかりを謳っているだけあって、副原料という以上はあると思われる。ではさっそく香りだが、まずは穏やかに、ふんわりと麦わらの香り。モルトといった、甘い印象ではない。ホップも控えめで、あくまでひっそりしている。飲むと甘みはないが乾いた風味のあるモルトが口中に広がる。それをお米だろうか、抑揚の少ない甘みが脇をささえて上品な仕上がり。特徴を掴みづらいがそれだけ繊細で滑らかといえるだろう。
\268 350ml 89P
日時 2004/12/20
銘柄情報1 Monster Ale モンスターエール
銘柄情報2 麦芽、ホップ 11.8% BarleyWine Style
輸入元:廣屋インターナショナル Brooklyn Brewery
産地・お店 ニューヨーク(アメリカ) 藤小西
久々のビールテイスティング。もちろん飲んでいないわけではなく、新しい銘柄を飲むのが久しぶり、という意味だ。さて裏面をよく見ずにジャケ買いしたこのビール、なんとバーレイワインスタイルといってアルコールが11.8度という高さなのだ。たまたまこの日飲んだ白ワインが11.4度なので、それより強いことになる。さて香りは、芳ばしいカラメル香がじわりと立ち上がり、醤油のような、焦がしたフレイバーも強い。照り焼きやマディラのソースといった印象も。飲むと熟成による独特な酸味が全体を覆っており、渋みも感じられる。甘みと苦味がお互いを強く牽制しあってバランスを保っている。アフターは甘さの陰に隠れるように、ピリリとしたホットな印象を残す。
\472 355ml 88P
日時 2004/12/7
銘柄情報1 サッポロ・オーガニック100・ウィンナータイプ
公式サイト こちらで購入可能
銘柄情報2 サッポロビール 有機麦芽、有機ホップ 5.5%
産地・お店 日本  ローソン
キリン・ホワイトエールの陰に隠れた感は否めないが、サッポロからもこだわり系ビールが新発売されていた。オーガニック100といって、以前ピルスナータイプは飲んでいる。こちらはチルド配送ではなく、「有機農産物加工酒類」というのを前面に打ち出しているようだ。タイプとしては赤みを帯びたヴィエナ・ラガーということで日本では珍しい。現在はメキシコでよく作られているとのこと。色はアンバーブラウンで輝きがあり、香りは鉄分や、紅茶キャンディーの甘いニュアンス。飲むとほんのりとした熟練味というか、茶葉のような印象も。炭酸は落ち着いていてきめ細かく、ソフトな余韻が心地よい、薫りが楽しめるビール。
\250 330ml 90P
日時 2004/12/5
銘柄情報1 ゴーヤーDRY   公式サイト
銘柄情報2 ヘリオスブルワリー 麦芽、ホップ、糖類、ゴーヤー果汁 5%
発泡酒 麦芽使用比率:25%未満
産地・お店 沖縄県 日本  那覇空港・わしたショップ
沖縄みやげのビール、ゴーヤーDRY。ヘリオスパブで出来たての生を飲んだのだがお土産にも1本買っておいたのだ。また酒税法上では発泡酒となっている。さて香りは、爽やかなホップの香りが心地よいが、全体としては弱めな印象。モルトの甘みなどはほとんど感じられない。飲むと炭酸はキリッとしていてシャープな感じ。一瞬甘みを感じるがすぐにゴーヤだろうか、柑橘系の苦味が広がってミネラリィな後味。
\630 330ml 85P
日時 2004/12/3
銘柄情報1 Crown Lager クラウン・ラガー
銘柄情報2 麦芽、ホップ 4.9%  輸入元:明治屋
Carlton & United Breweries LTD, カールトン
産地・お店 オーストラリア 藤小西 こちらで購入可能
オーストラリアでビール売り上げナンバー・1を誇る、フォスターズ社のプレミアムビール。真ん中から細長い三角形に伸びた特徴的なフォルムでゴールドのラベルも豪華な印象。造りはおそらく、一般的なラガータイプと思われる。さて香りは、薄っすらとスコッチのような、スモーキーなモルト香。ホップの印象は控えめだ。飲むと泡はきめ細かく、アタックにはバニラのような芳香が漂う。口当たりはきわめて柔らかく、じんわりと口中に染み込む。モルトフレイバーが鼻腔をくすぐり豊かな余韻へと繋がっていく。なんというか、ソフトだが軽快ではない、しっとりとしたビール。
\294 375ml 87P
日時 2004/12/2
銘柄情報1 White Ale ホワイト・エール  詳しくはこちらをどうぞ
銘柄情報2 キリンビール 麦芽、ホップ 冷蔵配送チルドビール 5%
産地・お店 日本  セブンイレブン 
キリンのチルドビール第4弾。酵母が生きている無濾過ビールとして、発売以来個人的にも贔屓にしてきたが、だいぶ市民権を得てきたようだ。順調にヴァリエーションも広がってきており、ビールの味の幅広さを楽しめるようになってきたのは喜ばしい限り。製法としてはカスケードホップを使用し、小麦の爽やかな旨みを上面発酵で引き出した、とのこと。さて香りは、ふんわりと甘いバナナ香、クローブのようなほんのり土っぽいスパイスのニュアンスも。飲むとモルトのズッシリ感は影を潜め、軽快な広がり。もっとも一般的なピルスナーとは異なり独特の舌触り、柔らかさがある。生きた酵母によるフレッシュ感もあって大変心地よいアフター。チルドビールにも堂々とした風格が漂うようになってきた。
\250 330ml 93P
日時 2004/11/27
銘柄情報1 Telenn Du Biere de ble noir テレン・デュ そばのビール
銘柄情報2 Brasserie Lancelot ブラッスリー・ランスロ
大麦、そば、ホップ 4.5%
産地・お店 ブルターニュ・フランス  ル・ブルターニュ 
フランス・ブルターニュ産のそばビール。先日の小田急フランス祭にて購入したもの。ブルターニュ産クレープといえばそば粉を使ったものもあり、とてもポピュラーな食材らしい。詳しくはこちらを。なおそばを使ったビールは日本にもあるらしい(ざる印そばビール)。瓶の底には澱というか、沈殿物も溜まっておりいかにも旨そうだ。さてまず外観は、まるでコーラのようなこげ茶色でアンバーエールのような雰囲気。香りはやはりスモーキーな、麦茶のような香り、黒砂糖のような甘い香りも。飲むと炭酸はしっとりと滑らかでどこか麦茶のような旨み、苦味を感じる。アフターはドライでスモーキー。
\500 330ml 86P
日時 2004/11/26
銘柄情報1 スーパープレミアムモルツ チルド<生>ビール 缶
銘柄情報2 サントリー 武蔵野工場
麦芽、ホップ、丹沢水系天然水 冷蔵配送 5.5%
産地・お店 東京・日本  セブンイレブン 
サントリー・モルツのプレミアムビール、チルド配送品だ。前にワンウェイ瓶は飲んだことがあるが缶は初めて。アルコール度数が缶の場合5.5%、瓶だと5%だった(と記憶している)ので一応テイスティングに諮ってみる(たぶん同じ商品だと思うが)。なお冷蔵配送品はセブンイレブンのみでの扱いで、賞味期限は90日となっている。さて香りは、爽やかなアロマホップが上品に香りなんとも清々しい。モルトの甘い香りはさほど華やかではなく、軽く紅茶の葉のような、すっきりとした印象で広がる。飲むと炭酸は穏やかで、苦味と甘みが交互に絡み合いながら広がり複雑な様相を呈している。酵母が残っているわけではないので、同じチルドでもキリン・まろやか酵母とは全く違う。ピルスナーのシャープな旨みを追求したタイプといえるだろう。
\260 350ml 87P
日時 2004/11/21
銘柄情報1 Budejovicky Budvar Czech Premium Lager
ブデジョヴィッキー・バドバー チェコ・プレミアム・ラガー
銘柄情報2 麦芽、ホップ、ビタミンC 5%  輸入元:株式会社アイコン
Budweiser Budvar, N.C. バドワイザー・バドバー
産地・お店 チェコ共和国 藤小西 こちらで購入可能
バドワイゼ・ビール公団が「良質な天然水」「モラヴィアンモルト」「世界最高級のザーツホップ」の3つの厳選素材から造ったビールとのこと。詳しくはこちらをどうぞ。ちなみに世界を席捲するバドワイザーはチェコ・ボヘミアの町「バドワイゼ」に由来しているらしい。さて香りは、味噌のような、土っぽい酵母香もかすかに感じられ、モルトの甘みもしっかり。スモーキーな、燻したようなニュアンスも。飲むと炭酸は程よく溶け込んでおり、たっぷりとした苦味を伴う、骨太な味わい。今風の華やかさ・飲みやすさなどは意識していない、クラシックな造り。
\315 330ml 88P
日時 2004/11/20
銘柄情報1 オリオン生ビール 太陽仕込
銘柄情報2 オリオンビール 麦芽、ホップ 4%
産地・お店 沖縄・日本 沖縄の生協 太陽仕込350ml24本入
沖縄を代表するオリオンビール。通常の缶ビールはアサヒビールとの提携もあり日本全国で手に入るようになったが、この太陽仕込はまだあまり売られていないはず。通販ではこちら(太陽仕込350ml24本入)などで購入可能。また麦芽100%でインフュージョン仕込法(無煮沸法)を採用し「こくがあってスッキリとした飲みごたえ」という異なった特性が特徴とのこと。アルコールが4%というのもかなり少ない気がする。さて香りは、ホップの香り、麦わらっぽい印象が微かに感じられるがほとんど無臭に近い。甘い香りは皆無といえる。飲むと炭酸が強めで口中をさっぱりとさせてくれる。アルコールの低さも手伝ってふくらみは弱く、ストンと喉を落ちて行くような感じ。甘みがほとんどないからなのか、酸味というか苦味がアフターに残る。暑い地域のビールの特徴なのかもしれない。
\181 350ml 84P
日時 2004/11/14
銘柄情報1 XXXX Bitter   Brewed by Castlemaine Perkins
フォーエックスビター   キャッスルメイン・パーキンズ
銘柄情報2 麦芽、ホップ、穀類 4.8%  輸入元:株式会社アイコン
産地・お店 クィーンズランド・オーストラリア 藤小西 こちらで購入可能
オーストラリア東岸、クィーンズランド州のビール。地ビールとして地元を代表する銘柄だが、旅行者にも評判が高く世界中に輸出されている。さて香りは、ほんのりとカラメル、焦がしたようなフレイバーを伴うモルトの香り。ホップの香りは少なめで、ややどんよりとした印象を受ける。飲むとアタックはほんのりと優しい甘みに包まれ、そのままじんわりと広がって行いく。ビターと書いてあるが苦味は穏やか。後味も柔らかくふんわりと溶けていく。
\357 375ml 90P
日時 2004/11/12
銘柄情報1 ニヘデビール・ソフト   こちらで購入可能
銘柄情報2 南都サンゴ地ビール 麦芽、ホップ 5%
産地・お店 沖縄県・玉城村 日本  那覇空港・わしたショップ
沖縄みやげの地ビール、ニヘデビール。ソフトとハードの2種類があり、酵母が生きたフレッシュなビールだ。なおソフトは国際ビール大賞のジャーマンスタイル・ケルシュ部門で銀賞を受賞したらしい。今日はそのソフトを飲んでみる。さて香りは、モルトの甘い香りがしっかりと感じられる。心なしか黒糖のような、カラメルっぽいニュアンスも。飲むと炭酸は穏やかで、甘みが一瞬広がるがその奥に苦味が潜んでいる。香りは最小限で、あくまでカラッとした喉越しが特徴。でもアフターにじわりと苦味、旨みが戻ってくるようだ。
\525 350ml 87P
日時 2004/11/7
銘柄情報1 ニヘデビール・ハード   こちらで購入可能
銘柄情報2 南都サンゴ地ビール 麦芽、ホップ 5%
産地・お店 沖縄県・玉城村 日本  那覇空港・わしたショップ
沖縄みやげの地ビール、ニヘデビール。ソフトとハードの2種類があり、酵母が生きたフレッシュなビールだ。なおソフトは国際ビール大賞のジャーマンスタイル・ケルシュ部門で銀賞を受賞したらしい。さて香りは、甘く香ばしいカラメル、モルトなどの甘い茶葉系の印象。飲むとやや炭酸が強めで甘さは控えめ。口中での香りも華やかさというより土っぽさ、鉄分のような印象が強く、野太い感じ。アフターには苦味も感じられて全体を引き締めてくれる。
\525 350ml 86P
日時 2004/11/3
銘柄情報1 とれたてホップ一番搾り   こちらで購入可能
銘柄情報2 キリンビール 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ 5.5%
遠野産凍結ホップ使用 2004年限定醸造
産地・お店 日本  セブンーイレブン
キリンから発売された数量限定の一番搾り、「とれたてホップ」。詳しくは公式サイトをどうぞ。昨年か一昨年はたしか一番搾り・鞠花として売り出していたと思うが、少なくとも広島の量販店では動きが悪かった。いろいろマーケティングした結果、今回のネーミング・デザインになったのかもしれない。黄金色が映えるし、これなら売れ残って年を越しても大丈夫(笑)。さて香りは、若干硫黄のようなニュアンスもあるが刈り取った草のような印象も。ただあまり華やかさはなく、大人しく閉じている。飲んでみると、炭酸はきめ細かくほんのりとした口当たりで、優しい甘みもじわりと出てくる。この季節に出してくるだけあってキレよりも柔らかさ重視ということか。ただ凍結ホップの優位性というのは分かりにくいかも。
\208 350ml 87P



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