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2006 沖縄
琉球料理をあじわう

                                                  06/2/18〜2/20

普通の海でもこんなにキレイ。 中国風の庭園。
700円の定食。 まずはオリオンビール。
 2月下旬、まだまだコートが必要な寒さの東京・羽田空港。しかし飛行機に乗ること2時間半、那覇空港に降り立つとあまりの暖かさに、あわててジャンパーをしまいこんだ。

 一年半ぶりに訪れる2度めの沖縄。ゆいレールや国際通りが妙に懐かしく、違和感なく目に飛び込んでくる。時計の針のスピードが少し遅いんじゃないかと思われるくらいの、ほんわりとした空気は今も変わっていない。

 宿も前回と同じカプセルホテルで、さっそく大浴場で汗を流す。すでに夜7時、ある程度目星をつけてから街へと繰り出した。まずは琉球料理を食べさせてくれる居酒屋「あんつく」へ。瓶ビールだったがオリオンをゴクリと飲み干し、ようやく沖縄に着陸したような気持ちになった。

 昆布の炒め煮や漬物、ミミガーなど素朴な家庭料理がしみじみと旨い。琉球方言が分からず適当に注文したところ、しょっぱなからご飯と味噌汁が出てきたが、甘みのある白米が抜群にうまい。しばしビールの手を休めてガツガツとかきこんだ。

 その後は野球居酒屋でご主人と野球談義をしたり、桜坂の洒落たショットバーで泡盛を飲んだり。那覇の街をフラフラと彷徨い、酒と食と人に酔いしれた。宿へ帰ってからも大浴場につかり、翌朝は軽度の二日酔いで心地よい目覚めとなった。


 朝は沖縄第一ホテルにて予約制の朝食をいただいた。3500円という豪華な値段だが、内容は質実剛健な琉球薬膳料理。野菜や薬草や豆腐が優しく身体に染みこんでくる。昼前には姉と母親に合流し、車で本島北部へ。途中名護でキャンプ中の日本ハムを見ながら、観光の定番「美ら海水族館」を訪れた。圧倒的な迫力に思わず見入ってしまう。


 夜は3人で居酒屋「目からうろこ」へ。ゴーヤチャンプルーやウツボの唐揚げ、島豆腐にタイカレー。やはり家族で食べる料理は美味しくて楽しくて、かけがえのない瞬間だ。翌朝はパンを食べた後本島中部の観光名所を回った。昔から伝わる古い民家の中村家中城城跡。雄大な歴史を前に自分の小ささを思い知らされるが、驚きをもって好奇心が刺激される瞬間でもあり、これぞまさに旅の醍醐味といえよう。


 その後は首里城近くの琉球料理屋「いろは庭」で昼食を食べ、公設市場をぶらりと散歩。あっという間の沖縄旅行、いろいろ飲み食いもしてきたが姉と母親と一緒に楽しめたのが何よりの思い出だ。確実に流れる時に思いを寄せながら、その一瞬一瞬を大切に過ごすことができて本当に良かった。

 また来よう、沖縄に。


食べたもの
●A&W Okinawa(那覇)
●うちなー料理 いろは庭(首里)
●酒笑食楽 目からうろこ(北谷)
●薬膳朝食 沖縄第一ホテル(那覇)
●琉球料理 あんつく(那覇)


参考サイト:
●へりくつブログ「沖縄の夜〜初日・那覇編〜」
●へりくつブログ「沖縄・薬膳朝食」
●へりくつブログ「沖縄最終日〜中城から首里城へ〜」


終わり



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