まずは世界の最南端産地といっていい、セントラルオタゴだ。リッポンヴィンヤード、マウントディフィカルティ、フェルトンロードなどを訪れた。ワインが目的でやってきたのだが、そんなことどうでもいいよ、と思わせるような自然環境にうっとりとした。それでも、ハードなスケジュールだ。朝から夕方まで試飲を繰り返しながら、疑問点を造り手にぶつけていく。答えるほうも必死だ。それぞれの信念があり、情熱がある。酔っ払ってられないほど、こちらも踏ん張った。特にスクリューキャップに関して意見が分かれた。業界でもホットな話題だし、今後の推移を見守りたい。
ピノノワールの産地として注目を集めている。冷涼な気候なので美しい酸も備わっており、豊かな果実味との、贅沢なバランスが特徴といえる。 |
| セントラルオタゴ、マウント・ディフィカルティ。試飲を交えながら、鋭い質問が飛び交う |
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