直線上に配置
トップ(よう来んさった。)旅行記>ボルドーの暑い夏(6)

2003フランス短期留学
ボルドーの暑い夏(6)
〜南西地方にポーを訪ねる〜
                                                  05/07/13

かなり急勾配のケーブルカー。 前菜やデザートもついている。
遥かスペインを望む。 南西地方のワインがたくさん。
 9月に入り、少ずつ涼しくなってきたボルドー地方。雨が降る日もあったりと、ようやく四季の変化を感じられるようになってきた。

 ボルドー滞在は9月26日まで。残り2週間を切り、さて何をしようかいろいろ考えた挙句、近隣への旅行を思いついた。先日のカオールに引き続いて南西地方はポーの街へ。今度は電車による一人旅だ。

 朝早くボルドー駅を発ち、二時間後にはポー駅へ。ここの街は駅よりずいぶん高いところに位置しているので、ケーブルカーで上がらなければならない。のっけから遊園地のような、のんびりとした観光地だ。

 上にある公園からはピレネー山脈が見渡せる。天気がいいとスペインの街も見えるらしいが、さすがにそこまでは分からない。きれいな空と深々とした緑を満喫してから、街にあるレストランで昼食を。さっそく地元の酒ジュランソンマディランを飲みながら、スズキのラタトゥイユ添えや仔牛の煮込みなどに舌鼓を打った。

 ポーの見どころといえば、まずはシャトー。アンリ4世が生まれたお城とのことで、当時を偲ばせる調度品がズラリと並ぶ豪華なお城。歴史的な背景はあまりよく分からなかったが、中世の王様の生活を垣間見ることが出来て、なかなか楽しかった。


 お城を見た後は、うっすら夕暮れの街を歩く。目星をつけていたワインショップには面白そうなワインがずらりとあって、目を輝かせながら品定めに興じた。その後は店主に紹介してもらったワインバーへ。ビールとジュランソンを飲んで涼をとった。

 しかしワインバーの後はこれといったお店が見つからず、結局ハンバーガーを購入してホテルで酒盛りを。しっかり濃厚なマディランの赤に、カジュアルなハンバーガーが妙にピッタリ合っていた。


 翌朝も早くから起きて街を歩き回る。河を渡ってジュランソンなどのブドウ畑へ行こうとしたが、とても歩いていける距離ではないことを知り引き返す。フランスの田舎を周るのにはやはり車が欲しいところ。

 気を取り直して、会議場やカジノなどがある公園へと行ってみた。人懐っこい犬に遭遇し、心がほんのり和む。今日はよく晴れていたので、ピレネー山脈の向こうまでよく見えていた。そして何より印象的だったのは、柔らかい日差しの下、それぞれに人生を楽しんでいる人たちの、ホッコリとした笑顔だった。


参考サイト:
Ulalaさんによるポー情報サイト(日本語)
VilleFacileによるポー情報(フランス語)

<ボルドー情報>
ボルドーワイン委員会(日本)
フランス政府観光局(ボルドー)
ボルドー観光局
ウェブシティ・ボルドー(仏語)


(1)へ戻る (5)へ戻る
(2)へ戻る
(3)へ戻る (7)へ続く
(4)へ戻る



トップ(よう来んさった。)旅行記>ボルドーの暑い夏(6)

直線上に配置
Copyright(C) 2004-2005 Dai All rights reserved