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ボルドー滞在は9月26日まで。残り2週間を切り、さて何をしようかいろいろ考えた挙句、近隣への旅行を思いついた。先日のカオールに引き続いて南西地方はポーの街へ。今度は電車による一人旅だ。 朝早くボルドー駅を発ち、二時間後にはポー駅へ。ここの街は駅よりずいぶん高いところに位置しているので、ケーブルカーで上がらなければならない。のっけから遊園地のような、のんびりとした観光地だ。 上にある公園からはピレネー山脈が見渡せる。天気がいいとスペインの街も見えるらしいが、さすがにそこまでは分からない。きれいな空と深々とした緑を満喫してから、街にあるレストランで昼食を。さっそく地元の酒ジュランソンとマディランを飲みながら、スズキのラタトゥイユ添えや仔牛の煮込みなどに舌鼓を打った。 ポーの見どころといえば、まずはシャトー。アンリ4世が生まれたお城とのことで、当時を偲ばせる調度品がズラリと並ぶ豪華なお城。歴史的な背景はあまりよく分からなかったが、中世の王様の生活を垣間見ることが出来て、なかなか楽しかった。
翌朝も早くから起きて街を歩き回る。河を渡ってジュランソンなどのブドウ畑へ行こうとしたが、とても歩いていける距離ではないことを知り引き返す。フランスの田舎を周るのにはやはり車が欲しいところ。 気を取り直して、会議場やカジノなどがある公園へと行ってみた。人懐っこい犬に遭遇し、心がほんのり和む。今日はよく晴れていたので、ピレネー山脈の向こうまでよく見えていた。そして何より印象的だったのは、柔らかい日差しの下、それぞれに人生を楽しんでいる人たちの、ホッコリとした笑顔だった。 参考サイト: Ulalaさんによるポー情報サイト(日本語) VilleFacileによるポー情報(フランス語) <ボルドー情報> ボルドーワイン委員会(日本) フランス政府観光局(ボルドー) ボルドー観光局 ウェブシティ・ボルドー(仏語)
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