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まずは上越新幹線MAXときに乗り新潟へ。被災の痕が癒えないところに豪雪が降り積もり、住民の心労は察するに余りある。旅行で訪れることで少しでも役に立てればと思う。 長岡に途中下車をし、山本五十六記念館へ。今回どうしても訪れたかった、最初のハイライト。降り積もった雪の中に山本五十六の生家を見つけ、感慨にふける。記念館では真っ二つに折れた一式陸攻の主翼が、物悲しげに横たわる・・・。歴史の大きな流れに抗しながらも、最後は武人らしく職務を全うし、大きな渦の中へ飲み込まれていった悲運の提督、山本五十六。 新潟港で採れた魚に舌鼓を打った後は、巻町にあるカーブドッチ・ワイナリーへ。のどかな田園風景でありながらも、どこか洗練された空気が漂う、まるで欧州のワイナリーに来ているかのような雰囲気だ。そこでいろいろと地元のワインを楽しんだ後は、ローカル列車に揺られて日本海を北上。すっかり日が落ちた白原を、汽車の照明が優しく照らす。
日本海に面した村上市の「瀬波温泉街」を発ち、豪農の街・米どころ「酒田」へ。雪が舞う山居倉庫の、侘しい美しさにも心打たれる。さらに陸羽西線、陸羽東線と乗り継ぎ南東北を横断。これでもか、というほどの深い雪に思わず見とれる。 鳴子温泉郷では早稲田桟敷湯で身を休めた。硫黄のような香りの、ホッと温まる癒しの温泉。一日いても飽きそうにないほど、個性的な温泉が軒を連ねている。また鳴子は「こけしの里」でもあり、町のいたるところにこけしが並んでいた。 すっかり陽も暮れた頃、東北最大の都市仙台へ。お約束の牛たんに頬張りつき、サッカーイタリア代表も唸ったというナポリピッツァを堪能。食べて飲んで、また飲んで。この世の極楽ともいえるくらい、南東北への旅を楽しんだ。 食べたもの ●ピッツェリア・デ・ナプレ(仙台) ●牛たん炭焼 利久(仙台) ●ゆ処・そば処 磐舟(新潟・村上) ●お酒とコーヒーと音楽 楽屋(新潟・村上) ●越後鮨処 河竹鮨(新潟) 参考サイト: 元気わくわく瀬波温泉 カーブドッチ・ワイナリー 鳴子温泉郷 へりくつブログ
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