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鉄板焼き 東洋 (日本橋)
                                            04/5/26
 
風情ある暖簾。

今日のお昼はガツンと鉄板焼き。スタミナをつけたいときにはお肉に限る。三越前には老舗が軒を連ねるがここもその一つといっていいだろう。洋食屋・東洋の鉄板焼き部門という位置付けだが、高級感漂う外観からはお店の意気込みが感じられる。
 メニューは1000円から。豚しょうが焼き、牛焼肉、鳥ピリ辛焼きなどさまざまだ。ご飯おかわり自由というのは大食漢にもうれしい配慮。


 
 
キャベツの千切りもあるが、サザンドレッシングが少々しつこい。 たっぷりと敷かれたもやし。こちらは牛焼肉だ。
 私が選んだのは「鶏肉ピリ辛焼き」。やはり脂肪は控えたかったし、逆にその淡白な鶏肉をどう調理するのか、興味があったからだ。 牛焼肉はいかにも柔らかそうで香ばしい。どちらにも大量のもやしが添えられている。
 
皮の部分がプリプリな鶏肉。もう少し身が締まっていれば・・。
 鶏肉とはいえ皮の部分の脂がよく出ている。身は柔らかく、あまり引き締まった印象ではない。ソースと、マスタードによる香ばしい味付けが支配的で、白いご飯によく合う。
 付け合せのもやしはシャキシャキかつ、瑞々しい。ソースの旨みを十分に吸い込んでくれる。これだけでも飯が食えるといっていい。みそ汁は濃い目の赤だしで脂分をさっぱりと流してくれる。鶏肉そのものの美味しさはあまり感じられないが、柔らかく香ばしい味付けはランチとして好感が持てる。

夜、酒のつまみにいいかもしれない。
つけダレとなるのはポン酢にネギとゴマが入ったもの。これが肉の脂やソースの濃さをうまく中和してくれた。柑橘系の香りで口元もキリッと締まるというもの。
 ごはんのお代わりはしなかったが、ボリュームは中々のものだ。野菜サラダもついてバランスもいい。それに目の前の鉄板でジュウジュウ焼かれる様を見るのも、ご馳走の一つだろう。ただ1050円という値段にはやや不満が残る。正直なところお肉のレベルとしては800円くらいの定食屋のそれ、と言わざるを得ない。このあたりがやはり、日本橋の物価ということなのだろうか。


お店データ: 
中央区日本橋室町1−5−2 東洋ビル1F
Tel 03-3241-0003
地下鉄・三越前駅より徒歩2分 



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