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牛タン焼
利 助(日本橋)
                                            04/7/29
 
大衆的な趣きのある外観。

 米国BSE問題などで大手の牛丼チェーンからいっせいに姿を消した牛肉。鶏肉もインフルエンザ問題があり残った豚肉が結果、脚光を浴びることに。

 それでも無性に、牛タンが食べたくなるときがある。あの歯ごたえと、炭火の香り。ご飯が何杯でも食べられそうな錯覚すら覚える。夜ならばビールのアテにもなるところだが、今日はランチとして利助を訪れた。


お肉の量はなかなか多い。
 注文したのは牛タン定食¥1000。他にタンシチュー定食¥800などもある。すぐにまず麦ご飯が運ばれてきた。つぎにテールスープ、そして香ばしい匂いとともに牛タン焼の登場だ。

 麦ご飯はやや硬めの、芯がしっかりとした印象。牛タンは塩焼きで炭火の香り、レモンの酸味が溶け込んでいてさっぱりとしている。外側はプチッとした食感だが、内側は少し歯切れが悪くやや淡白な印象は否めない。テールスープは澄んでいるが、お肉の旨みがしっかりとつまった滋味深い一品。

 新鮮に映ったのは、牛タンに添えられた漬物。白菜だと思うが、程よい塩加減でシャキッとしていた。それも付け合せではなく、トンカツ定食のキャベツにあたるくらい、大量にお皿に盛られていた。

網目がしっかりついている。 染み入るような旨さのスープ。
とろろがあればなお良し。 牛タンにしては肉厚なほうだ。

仙台名物の牛タン焼。肉質こそが重要なのかもしれないが、いろんな味付け、調理法で工夫もされているようだ。ここのお店では炭火の加減と、レモンの酸味が絶妙なハーモニーを見せていた。¥1000は正直いって苦しいところだが、一度本格的に仙台へ行って食べ歩いてみたいと思う。もちろん、宮城の酒を飲みながら。


お店データ: 
牛タン焼 利 助 (日本橋)
参考サイト:東京グルメ
       ぐるなび
住所 中央区日本橋室町4-6-9
Tel 不明
営業時間 : 11:00 〜 15:00 / 17:00 〜 23:00(平日)
         11:00 〜 21:00(土曜)
定休日 : 日曜
JR新日本橋駅から徒歩3分 



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