直線上に配置
トップ食べ歩き>東京 ジャンル別リストへ戻る

パキスタン&インド カレー・レストラン
PAPERA パペラ(中野)
                                            04/12/12
 
派手な看板が目に付くので、中野駅からのアクセスも分かりやすい。

 日曜の午後、今週もやはりカレーを食べに出かけた。中野駅南口、丸井の裏にあるインドカレーのお店「PAPERA」では850円のランチバイキングがあり、これを目当てのお客さんでいつもごった返している。

 今日のカレーはチキン・チリカレーチャナ・マサラ(ひよこ豆)カレーカブのカレーキーマカレーの4種類。これに加えてサフランライス、ナン、サラダ、デザートが食べ放題だというのだから、人気が出るのは当然。昼時を外した午後2時半でも席は8割がた埋まっていた。

 さっそくお皿を持って盛り付けに行く。まずはサフランライスをよそおいナンも一切れ。カレーはキーマカレーとカブのカレー。小皿に盛るのを知らなくて直接お皿にかけてしまったが、ナンやライスに自然にカレーが染み込みこれはこれで怪我の功名というべきか。

 サラダはカチョマーサラダという本場のものを。見た目にも真っ赤でいかにも辛そう。トマト、キュウリ、オニオンなどがスパイスとヴィネガーで和えられており、ライスのよいお供になる。

グリーンサラダにはパペラオリジナルのドレッシングを。 皿の上に一緒くたに盛ってしまい、混ざり合うカレーたち。
赤みを帯びたチキンチリカレー。 ホックリさくさくの豆がたくさん入ったカレー。
旨みを十分に吸収したカブ。 辛いカレーにはナンがよく合う。

 ナンは焼きたてではなく、ある程度作り置きしているのかややぱさついた印象は否めない。ところどころベタッとした部分もあり、あくまでカレーを食べるための脇役的存在。サフランライスは日本人好みのふっくらとした炊き上がりだが、芯はしっかり残っていて、クミンが香ばしく立ち上る。

小皿に取り分けたカレーなら、いくらでも食べられそうな気がする。
 チキンチリカレーは本当に辛い。ただこの辛さは、チリペーストによるのかやや単調な印象。体の奥から温もってくるような、キメの細かいスパイスのそれとは若干違う。

 キーマカレーは柔らかい挽き肉がよく煮込まれたコクのある味わい。カルダモンが効いていてさっぱりとした一面も。

 カブのカレーはカレーにしてはスパイスがあまり感じられず、どちらかというと和風の煮込みのような大人しい印象。本来はニュートラルな味わいのカブだが、カレーの旨みを吸収して立派な具材になっていた。

 豆のカレーが一番のお気に入りだった。ホクホク感があって豆の甘みも心地よく感じられ、バランスがいい。なぜか温度も異常に高く、体の芯から温まることができる。

 おかわりのために3、4回席を立ちたっぷりとお皿に盛り付けた。ナン2枚、ライスも茶碗3杯分くらいだろうか。それでもスパイシーなカレーが消化を助けるのか、不思議と胃もたれは感じない。

 硬軟織り交ぜた多種多様なインドカレーが850円で食べ放題。徹底的に素材にこだわった高級店にはやや見劣りはするものの、コストパフォーマンス抜群な街の美味しいカレー屋さんだ。


シェアウッド カレーソース マドラス 420グラム
お店データ : パキスタン&インド
カレーレストランPAPERA パペラ (中野)
参考サイト:公式サイト
       関心空間
住所 : 中野区中野 3-39-10
Tel : 03-3384-0458
営業時間 : 11:30 - 16:00 / 17:00 - 23:00 (L.O22:30)
定休日 : 無休
中野駅南口から徒歩3分 



ジャンル別リストへ戻る

食べ歩きへ戻る

直線上に配置