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横浜中華街
四川料理 京華楼(横浜)

                                            04/7/17
 
立派な表構え。出来てまだ間がないらしい 生はアサヒ・スーパードライ。

 夏の三連休の初日、横浜中華街へと足を運んだ。高校の修学旅行以来、何度となく来ているがやっぱりいい。
 特に目当てのお店があるわけでもなく、もちろん下調べもしていない。ウロウロとしながらこれは、と思ったお店に入る。これだけお店が集まっていればいい店も悪い店もある。「どこが旨そうかな」と探るのも、街歩きの大きな楽しみの一つだ。
配色もよく、食欲をそそる。

 怪しげな裏路地なんかも徘徊していると、張り紙が目に飛び込んできた。「冷し四川タンタン刀削麺(トーショーメン)」とある。刀削麺、聞いたことはあるが食べたことはなかったので、迷わずここにした。席に着くや否や「生1つと、張り紙の、冷しトーショーメン?下さい」と注文した。

 キンキンに冷えた生ビールで歩いた疲れを癒す。その後運ばれてきた刀削麺は見た目にも涼しげでミントの香りが立ち昇る。麺がすごい。きしめんよりも太くてコシがあって、小麦粉の風味もしっかり。よく出来た水餃子の皮のような絶妙の硬さ、張り具合。

 添えられた具材も決して麺に引けをとらない。挽き肉、小松菜のようなもの、中国野菜、ハーブ、胡瓜などいろいろ。もちろん豆板醤による辛さも抜群。全体をピシッと締めてくれた。

ラー油、醤が染み込んでいる。 喉越しはつるり。
もちもちとした弾力。 ほどよい辛さはやみつきになる。


 しっかりかき混ぜると味がよく馴染む。辛さが、野菜の甘みが、肉の脂分が渾然一体となって、この刀削麺にまとわりついてくる。それを一思いに口中に啜ったときの感覚は、言葉に出来そうにない

 初めての体験だった刀削麺。しかし確実に私の中に強い印象を残してくれた。今後はいろんなお店の個性なども、比べていきたいと思う。

 余談だが山下公園では派手なパフォーマンスが行われていた。ロンドンから来たというポール氏による、チェーンソーと松明とボールのお手玉だ。日本語のしゃべりもテンポが良く、会場を沸かせていた。


お店データ: 
四川料理 京華楼 (横浜)
参考サイト:横浜中華街
       東京グルメ
横浜市中区山下町138関帝廟通り中央
Tel 045-211-2866
営業時間 : 11:30〜21:30
定休日 : 年中無休
みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩8分 



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