直線上に配置
トップ食べ歩き>東京 ジャンル別リストへ戻る

名代手打そば
鳩ノ巣 一心亭(奥多摩)
                                            05/1/10
 
吊り橋の下は雪化粧。 すぐ隣は温泉旅館。

 正月が終わり一週間が過ぎると、また3連休がやってくる。正月ボケから目覚めるためにも、小旅行でもして刺激が欲しいところだ。

 電車に揺られてやってきたのは、東京の西の果てともいえる奥多摩。渓流にはところどころ雪が残っているが、紅葉や新緑ではないので人の姿はまばら。

 JR古里駅から歩くこと1時間あまり、途中急な山道を登ったりしてようやく到着したのが名代手打そば「一心亭」。JR鳩ノ巣駅から近いので、直接ここを目指すのなら交通の便はいい。

塩味の効いた川魚、鱒が旨い。 黒に近い、濃い色合いのつゆ。
ザラリとした食感の田舎風そば。 柔らかくてモチモチとした鴨肉。

 まずはキリンラガーを飲みながら、川魚である鱒の塩焼きをいただいた。鮎のような、淡白でホックリとした柔らかさ。塩加減もちょうど良く、頭以外はすべて平らげた。

太めのそばにもしっかりと味が染み込む。
 そばは季節限定品という鴨南蛮そばを。山菜や川魚を用いたそばがあってもいいな、と思ったがそれは肴として注文できるようだ。

 麺はかなり太めで、ゴツゴツとした食感の田舎風そば。コシや粘りはそこそこに、噛めば噛むほど味が出てくる滋味豊かなそば。

 具は柔らかく大ぶりの鴨肉が3枚。ローストされ軽く焦げ目が付いており、甘めのつゆとも相性がいい。つゆは味醂や砂糖が効いた、かなり甘めで色の濃いもの。寒い地域ならではなのか、それとも鴨肉だからなのかは分からないが、飲み応えのある旨いつゆ。

 しめじやネギ、ホウレン草などもこのツユをたっぷりと吸い込み、濃厚な旨さに一役買っている。心は癒され、身体の芯からポッカポカになれる、この田舎風手打そばを食べるためだけでも、奥多摩まで来る価値がありそうだ。


岩手がも鴨南蛮そばセット  鴨モモスライス、鴨そばつゆ、そば (冷凍・ギフト)
お店データ : 名代手打そば
鳩ノ巣 一心亭 (奥多摩)
参考サイト:公式サイト
       温泉レポートリスト
住所 : 東京都西多摩郡奥多摩町棚澤398
Tel : 0428-85-2231〜2
営業時間 : 11:00 - 16:00 (入浴)
定休日 : 火曜
JR青梅線・鳩ノ巣駅から徒歩5分 



ジャンル別リストへ戻る

食べ歩きへ戻る

直線上に配置