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正月が終わり一週間が過ぎると、また3連休がやってくる。正月ボケから目覚めるためにも、小旅行でもして刺激が欲しいところだ。 電車に揺られてやってきたのは、東京の西の果てともいえる奥多摩。渓流にはところどころ雪が残っているが、紅葉や新緑ではないので人の姿はまばら。 JR古里駅から歩くこと1時間あまり、途中急な山道を登ったりしてようやく到着したのが名代手打そば「一心亭」。JR鳩ノ巣駅から近いので、直接ここを目指すのなら交通の便はいい。
まずはキリンラガーを飲みながら、川魚である鱒の塩焼きをいただいた。鮎のような、淡白でホックリとした柔らかさ。塩加減もちょうど良く、頭以外はすべて平らげた。
麺はかなり太めで、ゴツゴツとした食感の田舎風そば。コシや粘りはそこそこに、噛めば噛むほど味が出てくる滋味豊かなそば。 具は柔らかく大ぶりの鴨肉が3枚。ローストされ軽く焦げ目が付いており、甘めのつゆとも相性がいい。つゆは味醂や砂糖が効いた、かなり甘めで色の濃いもの。寒い地域ならではなのか、それとも鴨肉だからなのかは分からないが、飲み応えのある旨いつゆ。 しめじやネギ、ホウレン草などもこのツユをたっぷりと吸い込み、濃厚な旨さに一役買っている。心は癒され、身体の芯からポッカポカになれる、この田舎風手打そばを食べるためだけでも、奥多摩まで来る価値がありそうだ。 岩手がも鴨南蛮そばセット 鴨モモスライス、鴨そばつゆ、そば (冷凍・ギフト)
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