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神田駅を西口・北口方面に出ると立ち飲み屋がズラリと並んでいる。中央線・下りのホームからもよく見えるのでいつも気になっていたゾーンだ。 煙の匂いに誘われるまま、あてもなくブラリと歩いているとふと目にとまったのがここ、Cuvee・キュヴェ神田店。 店内は程よい照明具合で「立ち飲み」というより「スタンディング・バー」という表現がピタリとあてはまる。BGMは軽いボサノヴァがかかっており演出効果は抜群。同じ370円のビールでも、どんな雰囲気で(誰と)飲むかによって感じ方は大きく違ってくる。
まずはモルツ生を・・・と思ったが、どうせすぐに飲み干すだろうと思い、ギネスも同時に頼む。まるで牛丼屋に行って豚丼とカレー丼、一人で同時に頼むようなものだ。生は370円、ギネスは530円。1パイントではないがかなり良心的な価格設定。
続いて黒板メニューに書かれていたキビナゴの唐揚げを。衣は最小限の厚さでホックリとした身がなんとも香ばしい。枝豆もそうだが、全体に塩辛い味付けなのは酒をたくさん飲んで欲しいという、居酒屋としては真っ当な考えからだろうか。 軽くビールを1、2杯のつもりが、どうやらキビナゴで火が付いたらしい。焼酎の新酒、黒丸新酒 25°720ml【1年に1度きりの販売】をロックでいただき「それならば」とモツ煮込みを注文。これがまた肉片がたっぷり入っており、旨みを吸収したコンニャクもよかった。 結局2380円と、しっかりめの居酒屋コースとなってしまった。適度に揃うワインやドイツのヴァイツェン、焼酎や泡盛など酒の種類も豊富なので、いろんな使い方が出来そうだ。 黒丸新酒 25°720ml【1年に1度きりの販売】
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