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どうしても行きたくて、狙いを定めていたお店。四ッ谷駅から歩いて分かりにくいところにあり、おまけに夜の営業はなし。18時までとあるが、実際には昼過ぎにキャベツが切れてしまい営業終了となるらしい。 平日の訪問は物理的に無理で、日曜は店舗が休み。そうすると土曜日の昼しかチャンスがない。残り少ない東京生活だが、今日この日のために土曜日はしっかり空けておいた。お昼どきを少し過ぎた午後2時頃、広島つけ麺「ぶちうま」へ満を持しての初訪問だ。 広島つけ麺の食べ方について、店員さんから教えてもらう。広島にいたころよく食べていたので大体分かってはいたが、あらためて懇切丁寧に説明されると気分がいい。味についての詳細な説明は、造り手の自信の表れといっていいだろう。
まずつけダレが運ばれてきたので、軽く箸をつけて舐めてみる。ジワリと、舌の上で振動するような辛さが伝わってきた。唐辛子については3ヶ国から6種類用いているとのこと。表面的な辛さではなく、体内へ浸透していくような、心地よい辛さ。今日は初めてということで、約30段階の辛さのうち、15段階を選択した。 最初は5ぐらいをおすすめしているらしいが、「辛さ」という点でいえばそんなに激しい辛さではない。濃厚な豚骨スープやトマトなども大量に用いられており、優しい酸味と辛味との絶妙のバランスはお見事。
そして麺をつかみ、つけダレに軽く浸して口に運んでみると・・・。その瞬間、生まれて初めてといってもいいくらいの、衝撃的な食感が口の中に広がった。鋼のようなコシを持ちながらただ硬いわけではなく、繊維の詰まったような、密度の高い凝縮度。甘く瑞々しいキャベツやキュウリ、冷たくても柔らかくて旨い叉焼に、とろ〜り半熟卵。次々にタレに浸して食べ進めていると、恍惚とした時間が訪れてくる。 最後は残ったつけダレにしめのご飯を入れてもらった。これは広島では経験したことのない食べ方だったが、熱いご飯が入ることにより、スープの香りがさらに引き立つという。なるほど、辛いだけではなくゴマやトマトや豚骨による、濃厚で複雑な風味が甦ってくる。箸を持つ手を休めることもなく、ただひたすらにメシをかきこむことに熱中した、幸せな土曜日の午後。 <おいしい野菜、つけ麺> テレビ「どっちの料理ショー」に出た食材も入ったおためしセット 【送料無料】チャーシューつけ麺 凄味(並辛&辛口)8人前。完全限定。 2月19日一斉出荷!
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