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博多豚骨ラーメンや塩ラーメン、味噌ラーメン、家系ラーメンに魚介系Wスープなど、ラーメンの流行は目まぐるしく変化してきた。 美味しいといわれる人気のお店も、時代によって変化するのが世の常だが、なかには長い間愛され続けるお店もある。今回はつけ麺・もりそば発祥の店、東池袋にある大勝軒を訪れた。世のつけ麺の多くが、こちらのもりそばの影響を少なからず受けているという、まさにモニュメント的なラーメン店。ラーメン好きなら一度は行列をしたことがあるかもしれない。 11時15分頃お店に到着、相変わらずの長い行列だったが20分ほどで着席できた。初めての訪問でまずは中華そばを注文、大きな丼からはみ出さんばかりのボリュームに圧倒され、香ばしい匂いとともに立ち上る湯気にメガネを曇らせた。
動物系と魚介系が優しく融和したスープは旨み十分、満足感十二分。甘みと酸味と辛みが渾然一体となって、身体にゆっくりと染み渡る。麺はモチッとしていてプリプリ、固すぎず柔らかすぎず、踊るようにのどを通り過ぎていく。 翌週も同時刻に再訪、やはり30分ほど並んで今度は特製もりそばを。別皿に盛られた麺の量に目を丸くしたが、プリプリとした歯応えでツルツルッと軽快に胃袋に収まっていく。つけ汁は甘みと酸味のきいた濃厚なもので、水気のある麺を浸すとちょうどいい。 インパクトがあるわけでもなく、ただ懐かしいだけでもなく。胃袋と好奇心を確実に満たしてくれる、偉大なラーメン屋さん。これからも定期的に訪れたい。 ご意見・ご感想は掲示板へ! <大勝軒・有名ラーメン店・つけ麺>
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