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料理雑誌のみならず女性誌や各種媒体を賑わせた、行列のできるイタリアン“ベットラ・ダ・オチアイ”。その落合シェフが開いた2号店を銀座に訪ねた。本店の目と鼻の先にある、「ラ・ベットラ・ビス」。 席に着くとスタッフがすぐに注文を聞いてくれる。明るい表情でキビキビとした動きは、カジュアルイタリアンの基本中の基本。肩の力を抜いて生ビールを飲みながらPranzoBを注文。さっそく熱々の卵のせトリッパの煮込みが運ばれてきた。 見た目は濃厚だがピリッとスパイシーで上品な後味。程よい固さのトリッパは、噛めば噛むほど旨みが出てきて癖になる。
メインにはボルチーニ茸のタリオリーニとゴルゴンゾーラのリゾットを。細い平麺で卵が練りこまれており小麦の風味も豊か。やや頼りない食感ではあったが、繊細なボルチーニ茸にはこれくらいがちょうどいいのかもしれない。軽くバターでソテーしてあり、柔らかい口当たりとほのかな香り。 一方、ゴルゴンゾーラのリゾットは旨みがガツンと効いた意欲作。米粒にしっかりとエッジが効いており、チーズの旨みを余すところなく含んでいる。濃厚で、ギュッと凝縮感があり、口に含むと自然に笑みがこぼれる。 マンゴーのパンナコッタとエスプレッソで締めて2100円、生ビールとグラスワイン白を加えるとちょうど3150円。銀座の喧騒を離れた空間で、贅沢なひと時が楽しめる。カラッと揚げた、甘く香ばしい自家製フォカッチャも見逃せない一品だ。 ご意見・ご感想は掲示板へ! <イタリア料理・タリオリーニ・ゴルゴンゾーラ>
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