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首都高速やバイパスなど大きな道路が交錯する一角にある、与野第一ホテル。陸の孤島みたいなところだが、一階には立派な外観の中華料理屋さんがあるらしい。温泉で汗を流した後、中国料理「玄貴樓」を訪れた。 2000円で生ビールや紹興酒、サワー類が飲み放題。きめ細かい泡のアサヒスーパードライをグイグイと飲み干しながら、キクラゲや胡瓜など小気味よい冷菜盛り合わせを平らげた。 定番の麻婆豆腐ももちろんチェック。山椒が程よく効いたスパイシーな仕上がりで豆腐も柔らかく、トロミのついた挽肉に胃袋も大満足。厚みがあって、ジュワッと肉汁がほとばしる小籠包には思わず目尻が下がる。
茸類の旨みがじっくりと抽出され、中華調味料のもと柔らかく渾然一体となったひらたけとしいたけの炒め物は、紹興酒とともにいただきたい旬の一品。ふっくら甘い揚げエビを豆腐とあわせた豆花蝦片(トーハーシャーペン)などは初体験で、まさに目から鱗のおいしさだ。 お昼には海鮮あんかけ炒飯を。トロミのついた餡には帆立やエビなど魚介の旨みがビッシリ。パリッと香ばしい炒飯と交互に、追いかけるように頬張った。 厚めの皮で中にビッシリ具が詰まった春巻きや、鶏の唐揚げなども手堅く旨い。過度に濃い味付けではなく、染み渡るような滋味深さが印象的だった。 ご意見・ご感想は掲示板へ! <中華飲茶・麻婆豆腐・紹興酒>
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