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お好み焼き 八 紘(薬研堀)
                                            04/8/21
 
スッキリとした辛口のスーパードライ。

 飲んだ後にラーメン、とはよく聞くが広島ならやっぱり、飲んだ後にお好み焼、と行きたいところ。幸い薬研堀には遅くまで営業しているお店もいくつかある。今日は何度か通ったお気に入りのお店、八紘で〆ることにした。

 お約束だが、まずは生ビール煮込みで一息いれる。その間にじっくりと、お好み焼が出来上がるのを待つわけだ。この煮込みもなかなか一癖あって旨い。もう午前をまわっていたがこれを目の前にすると、まだまだいくらでも食べられそうな気がするから不思議。

辛抱強く焼きあがるのを待つ。 茹でたソバをしっかりと焼いていく。
こんもりと盛り上がるお好み焼。大量のキャベツが嬉しい。 ちょうど煮込みを食べ終わる頃、いよいよお好み焼の完成だ。

じっくりと丁寧に焼き上げていく様を見るのは面白い。生地の上にたっぷりのキャベツ、モヤシ、天カス、魚粉、バラ肉などをのせてしばらくしたらひっくり返してじっくり焼く。野菜はあまり押さえつけず、あえて放置して鉄板の上で蒸らせる感じ。最後にソバと合わせてギュッと圧縮し、水分を飛ばす。ソースはお店のオリジナルらしく、果物の甘さとスパイスの辛さがよく調和した秀逸なもの。

見た目にも鮮やかなネギのせ。 表面は卵の黄身で覆われている。
一口サイズに切り分けて口へ運ぶ。 青々しいネギの苦味が全体を引き締める。

パックリと二つに割ったところ。
 コテを入れるとサクッときれいに切れ、断層のまま口に運ぶことができる。キャベツの甘み、スパイスやネギの辛さ、肉の旨みなどが渾然一体となって口中を蹂躙していく様は、圧倒的だ。

 麺はカリッと香ばしく焼き上げられており、クリスピーな食感が楽しめる。豚バラ肉も厚みがあってほどよい脂分。ソバとキャベツの間に入ることによって潤滑油的な役割を果たし、両者をうまく調和させている。


 山と盛られたネギのシャキッとした旨さは、言うまでもないだろう。辛口のオリジナルソース、たっぷりの卵ともよく絡んでぐいぐいとコテが進む。飲んだ後にお好み焼を食べるという幸せ。これを知ったらもう、広島から離れられなくなってしまう。


お店データ:
お好み焼 八 紘 (広島・薬研堀)
参考サイト: ヤフー・グルメ
        炎の鉄板
住所 広島市中区薬研堀5-18パールビル1F
Tel 082-242-4330
営業時間 : 18:00-2:00
定休日 : 日曜日
中新地通り、三越裏から徒歩6分 




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