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一年半ぶりの再訪となった、南の島沖縄。空港から国際通りを経て宿にたどり着き、一風呂浴びたらさっそく夜の街へ。まずは居酒屋での一杯を楽しむべく、琉球料理「あんつく」へと向かった。 生ビールはなかったがオリオンの瓶ビールで乾杯。この瞬間にようやく沖縄入りを実感できたような気がする。さっそくメニューを見てみたが琉球語でしか書かれておらず、ほとんど何のことだか分からなかったが、まずはいろんなものが食べられそうなあんつく定食(梅)を頼んでみた。その構成はいなむどち、くーぶいりちぃ、みみがさしみ、うぶん、ちきむんとなっている。それぞれ白味噌仕立ての具だくさん豚汁、昆布の炒め煮、豚の耳のピーナツみそ和え、ご飯、漬物という内容だ。
いきなりのご飯と味噌汁には面食らったが、米粒はしっかりと立ち甘みも十分、具沢山の豚汁も心温まるおいしさ。コリッとした食感のみみがさしみはピーナッツ味が香ばしく、小気味いい酒の肴に。豚の旨みが染みた昆布も痒いところに手が届く旨さ。泡盛は古酒(クース) 瑞穂 43度を追加して、ゆっくりと楽しんだ。 泡盛とくれば外せないのが豆腐よう。品のいいピンク色をしており、箸を入れればザクッと崩れる。独特の香りに、凝縮された大豆と麹の旨みと熟成感。五臓六腑がプルプルと震える瞬間だ。 最後はあんつく特製チャンプルー、今日は豚タンの炒め物を。厚みがあり、プリッとした歯応えで、ジューシーな肉汁が野菜にも伝播する満足度の高い一品。野性味溢れる豚タンも、泡盛にかかればなんとも上品なお料理に感じられた。「地方での酒と料理の組み合せ」ほど面白いものはない。大満足のうちにお店を後にした。 ご意見・ご感想は掲示板へ! <泡盛・豆腐よう・豚タン>
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