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横浜に着いて最初のお昼ご飯には横浜中華街を選んだ。東西南北、びっしり中華料理店が並ぶ様は、中国以上に中国らしい風景かもしれない。 あまりにも有名なため「中華街は観光地だからね」などとうそぶく人もいるが、イメージだけでものをいうのにはあまり賛成できない。とにかく無心で、目の前の料理を一生懸命楽しむつもりで広東料理「海員閣」を訪れた。ガイドブック等では「ボリュームたっぷりの素朴な料理」と評されているが、さてどうだろうか。 いつもは行列が絶えないお店らしいが、金曜の2時、すんなりと席に通される。メニューを見ると一品料理はほとんど1500円以上なので、独り者にはちょうどいい麺類・飯類の中から選ぶことにした。豚バラ飯か牛バラ飯か迷ったが、結局900円の牛バラ飯を選択。料理を待つ間にとなりの人の豚バラ飯を目で楽しませていただいた。
ほんのり湯気を立てながら、大きな器に盛られた牛バラ飯が運ばれてくる。ふんわり香る八角の匂いに食欲もビンビン。余談だが焼売もゴツゴツと大きくて、ジューシーな肉汁がキラキラと光っていて、いかにも美味しそうな感じだった。 さて早速牛バラ飯に取りかかる。角切りの牛肉と青菜がビッシリと丼を覆っており、甘みと旨みが溶け込んだ濃厚ソースが白米に染みこんでいる。牛肉はホロホロに柔らかく、八角の甘みが心地よい。さらに隠し味だろうかアニスのような香りも感じられ、テンションは上がりっぱなし。爽やかな後味に胃ももたれることなく、ガツガツと頬張っていった。 900円でお腹一杯、それでも決してズシリとは残らない、不思議な爽やかさが後を引く。奥深い中華料理のまだまだ入り口に過ぎないが、なんだかとっても楽しい世界に迷い込んでしまったようだ。 ご意見・ご感想は掲示板へ! <中華料理・広東料理> 重慶飯店飲茶セット11種入り 【送料無料】<国内産>金萬福広東名菜6種セット 牛頭牌 沙茶醤(大) 【バーベキューソース】
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