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Italiano e vinobar Luce del Sole
イタリア料理・ワインバー ルーチェ・デル・ソーレ(白島)
                                           05/5/16 05/6/27
 
城北通りに面している。 たくさんのワインボトル。

 まだ明るい日差しが差し込む初夏の夕方、先を急ぐように白島へと向かった。友人との約束は午後7時30分に横川。それまで40分ばかり時間があったので、白島のワインバーで一息つこうと思い立ったのだ。

 お店の名は「ルーチェ・デル・ソーレ」。以前はワインバー「ヴァン・ジョーヌ」として営業していたのだが、昨年末から「ルーチェ・デル・ソーレ」と店名を改め、名実共に本格的なイタリア料理店として再スタートしたらしい。とはいっても入り口に並べられたワインボトルは圧巻で、品揃えも専門的ワインバーそのまま。カウンター席もあるので従来のようにワインをメインとしたバー的な使い方もできそうだ。

 店内は細長く、照明などもよく考えられており優雅な雰囲気が味わえる。若干敷居が高い気もするが、まずはビールをいただいて「フゥッ」と一息を。これからの30分間、ゆっくりと自分の時間を楽しみたい。

調味料は控えめで、素材のよさを前面に出している。 旨みの詰まったラルドは貴重な存在だ。
少しづつ食べても、しっかりと旨みが口中に広がり、余韻も長い。

 ビールの後はグラスワインを。最近入ってきたばかりだという、サンセールの白04年。作り手はドメーヌ・JJ・オーシェール、塩っ辛いほど充実したミネラルが印象的。赤もグラスで一杯、南仏はミネルヴォワのものでラ・ガリーヌという銘柄。南のワインにありがちな粗野なパワフルさではなく、上品な筋肉美といった印象。濃厚な果実味は胡椒をまぶしたラルドにもピッタリと寄り添った。

 料理は一品だけ。“ラルドを乗せた仔牛のタリアータ ティエピドに仕上げて”というもので、絶妙の火加減が小気味いい食感を実現する。柔らかく、凝縮感があり、ほんのりとしたロースト香に、ワインが進まないわけがない。

 気がつくとあっという間に40分が経過し、ほろ酔い気分のまま店を出た。1時間でも2時間でも、じっくり居座ってワインを楽しみたいところだったが、一人酒にはこのくらいの潔さが必要なのかもしれない。少し暗くなった白島を歩きながら、夢のような40分間を思い出し、しばし余韻に浸った。


<6/27追記>ランチ

酸味の効いた、ちょっぴりスパイシーなハモ。 新緑のアスパラが目にも優しい。
濃厚なソースに包まれた極上の牛ほほ肉。 優しい口当たりのチーズケーキ。

 よく晴れた週末の昼下がり、ちょっと贅沢なランチへ出かけた。PranzoB(\2,415)は前菜・サラダ+2種から選ぶ本日のパスタ料理+本日の魚料理orお肉料理、デザート・コーヒーという内容。

 前菜は初ガツオのスコッターレ・スモーク仕立て、茄子、鱧の湯引き・トムヤムクン風味、レタスサラダなど。甘み、歯応え十分の茄子がいかにも初夏らしい。本日のパスタにはからすみとアスパラソバージュのフェデリーニを。からすみの風味にふっくら包み込まれたパスタは、茹で加減も絶妙でホッコリしたおいしさ。

 メインである牛ほほ肉の濃厚な赤ワイン煮込みがまたすごい。フォークでスッと切れる肉質の柔らかさ、繊維の細かさは絶品。トロトロに煮込まれた赤ワインの風味も芳醇で、付け合せの広島菜やポテトもいいアクセントに。最後は初夏に相応しい爽やかなデザート、リコッタのチーズケーキ瀬戸田産レモンのゼリーで締めた。


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<イタリア料理 ワインバー>

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お店データ : Italiano e vinobar Luce del Sole
イタリア料理 ルーチェ・デル・ソーレ (白島)
参考サイト : 快食案内サーチ(快食.com)
         TSS 満点お店情報
住所 : 広島県広島市中区東白島13-6
Tel : 082-222-4400
営業時間 : 12:00 - 14:00 / 18:00 - 22:30
定休日 : 日曜日
アストラムライン「城北駅」から徒歩8分 




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