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12月30日の夜、忘年会を終えた後トボトボ歩いているとふと目にとまったお店、うどん酒家「行雲」。 入り口横に祭壇状にお酒が並べられており、稀有な銘柄もいくつか散見された。手書きで「牛スジ煮込み」や「おでん」などという文字も張り出されており、酒飲みの心を大いにくすぐる店構え。 さっそく入店し、まず注文したのは広島・三次の銘酒「美和桜」。骨太な酒質でガツンと旨みが押し寄せてくる。枝豆や牛スジ煮込みという酒飲みのアテ系を矢継ぎ早に注文し、しばし酒に専念した。
その枝豆は塩辛くもなく中庸な味わい。格別に旨いというわけではなく、200円でポリポリつまむことができる。ただこれこそ、酒を飲むための必須条件かもしれない。牛スジ煮込みはネギが清涼感を与えてくれて、これまた小気味いい酒の肴。コクのある牛スジは焼酎や泡盛にもよく合う。
熱々の石鍋でジュージューと音を立てながら運ばれてきた。第一印象は確かに辛いのだが、天カスがジワリと溶けてマイルドな味わいに。 その翌日のお昼に再訪。温泉玉子ぶっかけ冷しうどんにかき揚げをトッピングしていただいた。細麺でツルツルな喉越しのシコシコ麺が玉子や鰹節を引き連れてグイグイと喉を通って行く。かき揚げはサクサクでエビや野菜などがたっぷり。とても100円とは思えない充実ぶりだ。 アストラムライン中筋駅からもすぐ近く。途中下車してでも寄りたいお店が見つかった。 殿様のだだちゃ豆麦切り(うどん)7把入
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