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広島市から電車で約40分、かつて軍港として栄えた呉の街には、独自の食文化が根付いている。 お好み焼などは広島の影響が強いが、洋食やラーメンに関しては歴史も古く、個性的なお店が独自の進化を遂げている。肉じゃがやカツ丼などの洋食メニューや、鶏ガラ白濁スープ、魚のあらから取った出汁、ワンタンメンなどはその一例で、広島市とはまた違った食文化を楽しめる。 そしてもう一つ忘れてはならないのが、呉の冷麺だ。夏の間だけ作られる中華料理屋さんの「冷し中華」とは違い、年中基本メニューとして楽しむことができる。今回はそんな呉の冷麺の代表格である「珍来軒」を訪れた。開店前には20人ほどが列を成す、地元に愛される人気のお店。
まずはヱビスビールをグイッと飲んで一息つく。このとき、ピリッと味付けされた酢漬けの茹でエビをつまむと、なんとも幸せな気分に浸ることができる。欲をいうと小皿にたくさん盛られていれば嬉しいところ。 麺はきしめんのような平打ち麺で、プニプニと噛み応えがあって弾力のあるもの。ツルリと滑るような咽喉越しで、甘辛いタレもよく絡む。 スープは鶏ガラベースで、ほんのりごま油が香る甘辛いもの。酸味はほどほどに、甘みが前面に出てきている印象を受けた。たしかにいままで食べてきたどんな冷麺にもない味付けだが、不思議とまた食べたくなるような、心に引っかかる冷麺だ。 ご意見・ご感想は掲示板へ! <冷麺> 韓国風冷麺 2人前 岩手で食べる味をご家庭へ!【具材付】で満足のやまなか家盛岡冷麺20食「 グルメ甲子園 岩手 」 和風冷めん(250g・2人前)×50袋
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