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再開発が進む横川駅周辺。駅の南北を通り抜ける自由通路も完成し、ますます利便性が高まったようだ。大型スーパーも整備され商店街も整いつつある、今人気の街。 しかし一歩脇に入れば、昔ながらの面影を残す“横川”に触れることができるだろう。旧道へと到るガード下には赤ちょうちんが点在し、賑やかな声が漏れてくる。焼鳥、居酒屋、スナック、ビストロ。どれも肩肘張ることなく楽しめる、地元のお店だ。 そんなガード下のお店にあって、ひときわ香ばしい匂いを発するのがこのビストロ「赤ひげ」。洋風居酒屋といった趣きで、ワインに合いそうなおつまみがいろいろと揃っている。ただ惜しむらくはワインが赤白1種類しかないということ。しかしまた、それもこのお店の個性なのだろう。「増やせばいいのに」そんな発想こそが野暮ったいのかもしれない。
その唯一置いてある赤ワイン、モンテプルチャーノ・ダブルッツォをいただいた。クセのないまろやかな味わいは素材を選ばずよく合うし、会話の邪魔をしてしゃしゃり出るようなところがない。 料理はウニと帆立のソテー・ほうれん草添えを。香ばしいソースがよく馴染んでおり見事に洋風な仕上がり。大きな帆立は実もプリプリで柔らかく、口中でほろりと砕けていく。 チーズは特別に変わったものではないが、スモーク、白カビ、青カビがたっぷり並ぶ。特に白カビはことのほかフレッシュでクリーミー。ワインとも抜群の好相性だ。 気のおけない友人たちと「あーでもない、こーでもない」とくだを巻きながらしっかりワインを楽しんだ。心の底からリラックスできる、小さな街のビストロ屋さん。 <ビストロ チーズ盛り合わせ> オーダーチーズ・ドット・コム「店長のおすすめセット」 ジョエル・ロブション オンラインショッピング オーストラリア産仔牛のラグー スペイン地鶏赤ワイン煮
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