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東北・冬の一人旅、二日目は山形庄内から新庄を経て宮城県仙台へ。杜の都とよばれる東北随一の都市だけあって駅周辺は賑やか。「とりあえず牛タンでも」と思ったが、どこにすればいいのか皆目見当がつかない。 そこで思い出したのが、以前読んだことがあるブログ「やまけんの出張食い倒れ日記(2005/1/10)」。そういえば利久というお店を推しておられたのを思い出し、フラフラと東口を歩いていたところ偶然発見したので飛び込んでみた。ちょうどカウンター1名分の空席という、絶妙の間合い。 外は寒かったがまずはキリンの生ビールで仙台に乾杯。お通しを平らげてから箸をつけたのは富山県氷見産の寒ブリ刺し。滑らかで、繊細で、とろけるような柔らかさ。もう少しコクや弾力が欲しかったが、牛タン専門店にそれを望むのは酷というものだろう。
いよいよ牛タン炭焼の出番。大きめのお皿にたっぷり展開されている、肉厚な牛タン。切れ目が入っているのが特徴で、そこから滴る肉汁が妖しく光る。炭火の香ばしさが鼻腔をくすぐり、食欲が一層刺激される罪な一皿。 ブチッと大きな音をたてて噛みきり、咀嚼するほどに訪れる至福のとき。普通の居酒屋で供される、ハムのように薄っぺらな牛タンは何だったのかと、キツネにつままれたような気持ちだ。 定食ではなかったのでテールスープは飲み損なってしまったが、付け合せの白菜漬けまでしっかり旨い。腰をすえて、日本酒かワインでも飲みながら楽しみたいお店、牛たん炭焼「利久」。 <牛タンに宮城地酒> ネットショッピングなら【楽天カード】 利久牛たん詰合せ 伯楽星 純米吟醸酒 生詰 1.8L 伯楽星 特別純米酒 生詰 1.8L セット
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