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2005/7/27〜8/11

 オールスターが明けて、いよいよ後半戦が始まった。そのオールスター第2戦・甲子園球場では前田が大活躍、初のMVPを受賞。広島ファンだけでなく全国の前田ファンが喜んだことだろう。

 後半戦スタートはAクラスにとどまるヤクルト相手に、神宮球場。関東在住の熱いファンが大勢駆けつけた甲斐もあり熱戦を演じる。第1戦はなんと土壇場9回、新井の逆転3ランで勝利をもぎ取った。しかしさすがは試合巧者ヤクルト、連勝はならず痛み分けに。

日付 ホーム 得点 ビジター
7/27日 ヤクルト 4-5 ○広島
28日 ヤクルト 6-2 ×広島
29日 ○広島 8-6 横浜
30日 広島 6-6 横浜
31日 ○広島 6-3 横浜
8/2日 ○広島 13-12 読売
3日 ×広島 7-8 読売
4日 ○広島 4-2 読売
6日 阪神 13-2 ×広島
7日 阪神 1-4 ○広島
9日 ヤクルト 5-3 ×広島
10日 ヤクルト 0-10 ○広島
11日 ヤクルト 3-1 ×広島

6位 7勝5敗1分  40勝57敗3分 .412
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 その後は広島に帰り横浜・読売を迎えての6連戦。ここにきて再び新井のバットが調子を取り戻し、チームの危機を何度も救う。第2戦は結局延長12回引き分けとなったが、クルーンから打った同点ソロアーチは、語り草になるだろう。最強の6番打者の活躍で、広島打線は一気に厚みを帯びた。

 読売戦は毎度の事ながら激しい打撃戦に。いきなり13−12で延長戦をサヨナラで制するなど波乱含みの展開。なかなか投手陣が安定せず苦しい継投となったが、辛うじて2勝1敗と勝ち越しに成功した。

 首位阪神にはどうにか1勝1敗。力の差は大きいものの、最下位脱出のためにもがくチームの姿が、翌日の中国新聞からも伝わってくる。残念ながらヤクルトには後半戦初の負け越し。さあ、今日から再び広島に戻り6連戦。地元のファンに熱い戦いを見せて欲しい。そしてなんとか、最下位脱出へ!


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2005/7/12〜7/20

 7月中旬、オールスター戦を前に前半戦最後のスパートが始まった。広島カープは横浜、阪神、中日と当たるビジターでの9連戦。上位チームともあたるので、ここらへんでセリーグをかき回して欲しいところだが・・・。

 しかし、とにかく弱い。圧倒的に弱い。選手個々の力もそうだがチーム力、戦術、何もかもが相手チームに劣っているような気さえする。まさかまさかの1勝8敗。最悪の形でオールスター休みを迎えてしまった。

日付 ホーム 得点 ビジター
12日 横浜 3-0 ×広島
13日 横浜 2-0 ×広島
14日 横浜 6-5 ×広島
15日 阪神 14-5 ×広島
16日 阪神 5-2 ×広島
17日 阪神 0-1 ○広島
18日 中日 6-5 ×広島
19日 中日 2-1 ×広島
20日 中日 4-0 ×広島

6位 1勝8敗  33勝52敗 .388
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 横浜スタジアムではしょっぱなから躓き、二試合連続の完封負け。ゲームはしっかりつくりながらも、あと一歩押し返せない、勝負弱さがもどかしい。阪神にはドカンと大敗を食らうなど踏んだり蹴ったり。東出の出会い頭の一発で辛くも3タテは阻止したものの、逆立ちをしても勝てそうにないほど、阪神とは力の差を感じた。

 兵庫の敵は名古屋で、とはいかず、ここでも3連敗。借金は最多の19まで膨らみ、ダントツのリーグ最下位に甘んじる。落ちるときは本当に早いものだ。ここでもやはり、試合巧者中日との力の差を感じた。点差こそ1、2点ではあるがなかなか追いつけそうにない1、2点の差。

 呆れるほどの低迷っぷりだが、それでもカープファンはやめられないし、ますますカープを愛する気持ちはヒートアップしていく。オールスターでは新井がヒットを放ち、黒田は見事に先発を務め、そして第2戦では前田がMVPに輝いた。

 チーム状態はどうあれ、シーズンは着実に進んでいく。いろいろな楽しみを見つけて、工夫しながら広島カープを応援していきたいと思う。


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2005/7/1〜7/9

 7月に入り、ペナントレースもいよいよ折り返し地点を迎えた。ご存知の通り広島カープは最下位に甘んじるていたらく。故障者の続出や首脳陣の責任問題などいろいろあるだろうが、とにかく悔しくて仕方がない。

 本格的な梅雨シーズンに入ったが、ローテーションの谷間を雨が埋めてくれるなど、コマ不足の広島カープにとって恵みの時期となるかどうか。読売、横浜、読売と待ったなしの最下位攻防戦が続く・・・。

日付 ホーム 得点 ビジター
1日 読売 3-0 ×広島
2日 読売 6-1 ×広島
3日 読売 1-4 ○広島
6日 ○広島 5-4 横浜
7日 ○広島 6-4 横浜
8日 ×広島 2-6 読売
9日 ○広島 9-8 読売

6位 4勝3敗  32勝44敗 .421
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 読売相手に東京ドームへ乗り込んだ広島カープだが、高橋(尚)の粘投にかわされあえなく完封負け。続く2戦目もマレンを攻略できず、好投の長谷川は最後が粘れない。3戦目こそロマノの好投で勝ちを拾ったが、開幕時に読売を3タテしたあの勢いは、過日のものなのか。

 そんな中キラリと一筋の光明が射す。今季初めて4番に抜擢された、“安芸の大砲”新井だ。先月後半には連続本塁打記録などで注目を浴びたが、その後も好調を維持し結果を残しての4番奪取。実力で手繰り寄せた今の環境を簡単に手放すほど、新井はお人よしではないはずだ。

 デイビー、大竹で横浜を破り、広島の地で再び読売と相対する。緒戦はまたも長谷川が攻略されてしまったが、圧巻は第2戦。シーソーゲームの末、4番・新井が逆転サヨナラタイムリーを放ち接戦に終止符を打った。この日新井は4安打2本塁打4打点の大活躍。「ここで1本欲しい」という時に打ってくれる、頼りになる4番バッター。

 ミスター赤ヘルの称号を得るのは、この男をおいて他にいないのか!?


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