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2005/6/28〜6/29

 交流戦が終わり、セリーグのチームを相手に4勝2敗と好スタートを切った広島カープ。野村の2000本安打達成もあり、チームの雰囲気はグンとよくなってきた。

 その勢いをかって一気に首位いじめといきたい。2日間の山陰ロード、米子に阪神を迎えての2連戦。そして野村の大記録の次は、新井の新記録達成の可能性も出てきた。ここまで5試合連続本塁打を放ち、チーム記録はランスが持つ6試合。7試合ともなれば王とバースに並ぶ大記録だ。

日付 ホーム 得点 ビジター
28日 ×広島 4-14 阪神
29日 ×広島 3-7 阪神

6位 0勝2敗  28勝41敗 .406
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 緒戦はエース黒田が先発。4回まで1失点と素晴らしいピッチングを見せていたが、突如アクシデントが襲う。桧山のライナー性の打球を右腕に受け、結局大事をとって5回で降板。緊迫した投手戦のはずが、このあと音を立てて崩れていくことになる。

 5−1と勝ち越された6回の裏、新井に打席が回ってきた。井川が投じた真っ直ぐをフルスイングすると、打球は糸を引くようにセンターバックスクリーンへ一直線。そのまま失速することなく、スコアボードにぶち当たった。充実した気迫漲る、6試合連続弾!しかしゲームの見せ場はここまで。その後は中継ぎ陣が火の車で、終わってみれば14−4と大敗を喫した。

 2連敗だけは避けたかった翌日も、中継ぎ陣が打ち込まれ7−3の力負け。記録に期待がかかる新井も肩に力が入ったか、3打数0安打と空回りに終わった。

 寂しさだけが募る、米子の2連戦。しかし7月からは気分を変えて、捲土重来を期して欲しい。頑張れ、カープ!!


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2005/6/14〜6/26

2000本安打おめでとう!野村謙二郎!!

 交流戦最終節は日本ハム戦、調子の上がらないもの同士の戦いとなった。しかしくっりきと明暗は別れ、広島はまさかの3連敗。高卒ルーキー・ダルビッシュ投手にはあわや完封か?といったていたらくだ。

 最下位こそ楽天に譲ったものの、結局交流戦は11勝24敗と大きく負け越し。セリーグを五分で戦ってきただけに落胆の大きい、恨めしい交流戦となった。

日付 ホーム 得点 ビジター
14日 日本ハム 3-0 ×広島
15日 日本ハム 8-2 ×広島
16日 日本ハム 3-0 ×広島
21日 ×広島 2-11 ヤクルト
22日 ○広島 10-2 ヤクルト
23日 ○広島 5-2 ヤクルト
24日 ×広島 4-12 中日
25日 ○広島 16-12 中日
26日 ○広島 8-5 中日

6位 4勝5敗  28勝39敗 .418
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 しかし、戦いは続く。気を取り直してのヤクルト3連戦、ここまで順調にヒットを積み重ねてきた野村が、いよいよ仕上げに入る。緒戦こそ10−2と大敗を喫したものの、野村を中心にチームが一丸となってその後は2連勝。23日には第二打席で2000本安打を達成し、球場を、広島を祝福ムードが包んだ。

 やっぱりプロ野球は面白い。一人の選手をきっかけにこうも流れが変わるものなのか・・・。あれだけ繋がらなかった打線が「野村のために」を合言葉にピタリと繋がる。「勝利のために」野村が最も優先するこの目標に向かって、チームが一丸となった瞬間。

 細かいところを見ていくと、無我夢中の松本(奉)に結果が出始めてきた。まだまだ守備に課題は残るが、前向きなプレーには清々しさを覚える。そして新井、5試合連続弾は自己新記録。まだまだ先の、大きな目標に向かって。力の限り、バットを振れ!新井ーーーーっ!!

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2005/6/3〜6/12

 セパ交流戦もいよいよ終盤戦。パリーグの選手にもだいぶ見慣れてきたせいか親近感も湧いてくる。逆にセリーグの他のチームを見ないので、どんな選手が活躍しているのかさっぱり分からないくらいだ。

 しかし我らが広島カープは相変わらず苦戦を強いられ、格下と目されていたオリックスにも屈辱の3連敗を喫してしまう。どれも完敗というわけではなく、あと一本が出なかったという非常に悔やまれる敗戦

日付 ホーム 得点 ビジター
3日 ×広島 3-4 オリックス
4日 ×広島 1-3 オリックス
5日 ×広島 4-7 オリックス
7日 ○広島 5-2 ソフトバンク
8日 ×広島 3-6 ソフトバンク
9日 ×広島 4-7 ソフトバンク
10日 楽天 3-5 ○広島
11日 楽天 6-3 ×広島
12日 楽天 4-3 ×広島

6位 2勝7敗  24勝34敗 .414
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 ソフトバンク戦では緒戦をものにしながら、後が続かない。5月の後半からそうだが、3連戦の緒戦をとりながら負け越してしまうという、なんとも情けない展開が続いている。いつもこんなのが続くと、精神的にも参ってしまうのではないだろうか。

 そして、ボーナスステージとされていた楽天にもまさかの負け越し。やはり緒戦をものにしながら、あと一歩が及ばずという毎度の展開だ。こんな状態なのに変な表現かもしれないが、大量失点もなければ大量得点もないこのごろのカープ、そこそこ安定した戦いはできているのかもしれない。ただ圧倒的に“勝負弱い”ということなのか。

 これでいよいよ単独最下位、借金も今季最大の10を数えた。しかしあとは上がるだけだと信じて、ひたすらに、温かく広島カープを見守っていきたい。なーに、まだまだじゃけぇ。がんばれ!広島カープ!!

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