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広島東洋カープ4−7読売ジャイアンツ
無念の雨天コールド〜広島市民球場〜
                                                2005/5/1

蟹の形をした“海中球場”。子供らしい夢のある想像力だ。 出席者たちはビールで乾杯。ついつい本音も漏らしてしまう。
野球鳥の店長さんがエールを送る。 どんよりと曇った広島市民球場。
 5月に入り、世間はゴールデンウィーク真っ只中。プロ野球セントラルリーグも開幕から一ヶ月が経過し、各チームの戦力などが少しずつ分かってきた頃だ。

 昨年の球界再編騒動を機に広島でも盛り上がってきた新球場建設問題。数年前にも議論の俎上に上ったが、当時は煮えきらずお蔵入りとなっていた。

 NTTクレドホールに筑紫哲也氏、達川光男氏ら有識者を招いて開催された「夢球場フォーラム」。居酒屋感覚でビールと焼鳥をつまみながら“夢のある広島新球場について語り合う”というざっくばらんなもの。多くの市民より集められた「こんな球場だったらいいな」という作品も紹介され、市民の期待の高さをうかがわせた。

 しかしこのフォーラムの会場のすぐそばでは、広島対読売の第6回戦がデーゲームで行われている。朝からずっと雨が降っており開催が懸念されたが、関係者の必死の努力によりなんとかプレイボールにこぎつけたようだ。中断などで試合進行が遅れていたため、フォーラムが終わるや否や傘も差さずに広島市民球場へと向かった。


 球場に着くと3回表を終わって5−1で広島が負けていた。清原のホームランで先制を許し、さらに追加点を奪われ4−1になっていたのは知っていたが・・。天候を考えると早めに追いついておきたいところ。

 しかし大竹がピリッとしない。下位打線から始まる4回表にも連打を許し、結局7失点で降板。センター緒方からショート尾形を経由しての本塁刺殺が唯一の見せ場となった。

 5回表を終わって7−1と6点ビハインド。雨足は強まるばかりで、もはや降雨コールドは時間の問題かと思われた。それでも粘る広島打線は、帰ってきた森笠がセンター前へ弾くと、尾形がレフトへ2ランホームランを放ち反撃の狼煙をあげる。

 続く嶋もセンターバックスクリーンへアーチを描き新人・野間口を攻め立てる。なおもラロッカが歩きバッターは前田。ひょっとすると・・・雨に濡れながらも固唾を呑んで見守ってきた観客は、ただひたすらに「前田ぁ〜っ!」と口々に叫んだ。

 しかし万事休す。そのまま勢いの衰えない雨足に促されるように、審判団は降雨コールドによるゲームセットを宣告した。


試合結果(Yahoo!スポーツ)
へりくつブログ

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広島東洋カープ マスコット ミッキーマウス



広島市民球場



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