2007年11月29日

●大はし@北千住

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寒さが身に染みる平日のとある夜、少し遠回りをして北千住へ。他県から来た友人をもてなすため、東京の下町風情たっぷりな居酒屋「大はし」を訪れました。

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暖簾をくぐるなり「あい、いらっしゃい!」という威勢のいい掛け声。コの字カウンターに通されまずはしっぽりとびんビール、続いて名物の肉どうふにアジたたきをいただきましたが、その提供スピードの早いこと、動作の小気味いいこと・・。ボウッと見とれている間に焼酎(キンミヤ焼酎)の梅リキュール割りもなみなみと注がれ、目をしばたたかせながらグイッと飲み干します。どこか懐かしい、年季の入った味わい。

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鱈の白子ポン酢鍋で身体を温めつつ、生ビールに戻っていよいよ佳境へ。もうひとつの名物「牛にこみ」をいただきました。ドカンと盛られた素っ気ない牛にこみですが、甘辛く柔らかく、ジュワッと広がる肉汁がたまらなく愛おしい瞬間です。

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タラコの煮凝りや揚げ出し豆腐でクールダウン。小一時間の滞在でしたが、カウンター内をがに股で軽快に動き回る店主父子が印象的でした。こりゃあ再訪必至のお店です。

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2007年11月24日

●担担麺@「麺や双六」戸田公園

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肌寒くも清々しい土曜日の朝、自転車を駆って荒川サイクリングロードへ。埼大通りから彩湖のほとりを走りぬけ、戸田競艇場を横目に昼前には戸田公園駅を通過し、担担麺・麺屋双六へ到着しました。11時開店と同時に入店し、汁なし担担麺と餃子(3ヶ)のセットを注文します。

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パリッと焼き上げられた餃子が運ばれてきました。噛むと肉汁がいい具合に閉じ込められており、洪水のように口中に溢れます。決してくどすぎず、スパイスがフワッと香る上品な味わい。

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いよいよ汁なし担担麺が運ばれてきました。真っ赤なつけ汁にナッツ類が散らされ花椒の爽やかな香りがそこはかとなく漂います。

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担担麺に太麺というのは意外な気もしましたが、ゴマの効いた辛口濃厚なつけ汁には好相性でした。後からじんわりと汗が額を伝う上品な辛さに、旨みがバランスよく寄り添ってきます。

非常に満足度の高い汁なし担担麺に、「チャリンコを駆っての再訪は必至」との思いを強くしました。

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2007年11月21日

●埼玉B級ご当地グルメ王決定戦 (2)

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行田名物ゼリーフライのあとは、比較的行列の短かった本庄名物「つみっこ」を。すいとんに似ていますが麺類は入っておらず、白菜やキノコなど野菜がたっぷり。味噌と醤油で煮込まれた素朴な味わいは、誰もがむかし口にしたことがある“おふくろの味”

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混雑する会場を後にして地元のフライ屋さん「寺田」を訪れました。広島ではどこの街にもあった、小さなお好み焼屋さん風情に、懐かしさがこみ上げてきます。

小麦粉を水で溶いた生地を鉄板上で薄く伸ばし、豚肉や長ネギなどを加えて焼き上げるという、お好み焼によく似たスタイルですが、キャベツは使わず生地も厚めでふんわり柔らかな印象。サッパリとしたウスターソースにも関東らしい味わいを感じました。焼そば入りのミックスで350円、気軽に食べられる埼玉屈指のローカルフード。

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その後は忍城の博物館を訪れ、火縄銃の実演も間近で観ることができました。おまつりとはいっても銃声の迫力は凄く、胆にズドンと衝撃を感じるほど。最後は羽生温泉「華の湯」に身体を預け、ゆっくりとした休日を締めくくりました。

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2007年11月14日

●埼玉B級ご当地グルメ王決定戦 (1)

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どんよりとした空模様でしたが、食欲と好奇心におされるように行田まで出かけました。「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」が開催されていたのですが、駅から出る無料巡回バスにはなんと長蛇の列。主催者側も予期しないほどの人出だったようです。

多少なりともわが街として愛着のある埼玉ローカルフードですが、半数以上は知らないものでした。寄居町のもつ煮、川越の太麺焼そばあたりが気になりましたが、お昼を前にしてすでに売り切れ店じまいとのこと。

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ほかに人気だったのは東松山のやきとり、吉川町のなまずのたたきこうのすコロッケといったところ。どれもみなたくさんの人だかりで、季節外れな熊谷の雪くまにまで行列ができていました。

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仕方なく行列に並び、最初に食べたのは地元・行田名物ゼリーフライ。ゼリーとはいってもあの甘いゼリーではなく、豆腐のオカラにジャガイモや野菜のみじん切りなどを混ぜたものを油で揚げソースにくぐらせた、酒の肴にもなる素朴なローカルフード。形が銭(ぜに)に似てるから、というのが名前の由来だとか。

ホクホクとしてあっさりとした食感のコロッケのような印象で、サッパリとしたウスターソースの風味がいかにもB級といった仕上がり具合。さて次は何を・・と逡巡しながら熱々を頬張りました。

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2007年11月11日

●欧風カレー「gii」@大和田~見沼用水

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カラッとした秋晴れの日曜日は与野公園へ。朝日に映えるバラの花が気持ちよさそうに揺らいでいます。

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自転車を駆って氷川神社~大宮公園と散策し大和田方面へ。田園地帯の真ん中にある欧風カレー「gii」を訪れました。野菜の甘みにフォン・ド・ボーのコクが絡む、ピリッとスパイシーな後味の芳醇なカレー。ライスの上に散らされたチーズも程よく溶け込み、添えられたジャガイモも素朴な美味しさでした。

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食後の運動にと、心地よい秋風に誘われるように見沼用水をポタリング。一面に咲き乱れるコスモスに心洗われた休日の午後でした。

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2007年11月06日

●日光そばまつり

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土曜日は東武鉄道に乗り春日部を経由して日光へ。さすがに紅葉の真っ只中とあって観光客がたくさんいましたが、日光そばまつりの会場はまだまばらな様子。しかし広島・豊平の達磨そばはすでに整理券も完売とのこと、全国の蕎麦好きの思いは同じようです。

気を取り直し、魅惑的な香りを発している帆立バター焼のコーナーへ。さっそく缶ビールを飲みながら熱々・ウマウマの帆立にかぶりつきました。バターと醤油の焦げた匂いに言葉も出ません・・。

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軽くひっかけた後は蕎麦屋の出店が集中する第二会場へ移動し、10時過ぎにして早くも長蛇の列ができていた会津・喜多方の蕎邑(きょうむら)にてもりそばを。店頭でのそば打ちの実技にも思わず見入ってしまいます。

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いわゆる十割そばですがまったく粗野なところがなく、滑らかなヌメリと程よいコシがあって、豊かな香りが広がる大変美味しいおそばでした。カツオがビシッと香るつけ汁も優雅な逸品。

温かいそば湯で胃袋を温め、サッとお店を後にしました。基本のもりそばはほとんどのお店が500円で食べられます、各地の自慢のそばを食べ比べるには絶好の機会といえるでしょう。

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2007年11月03日

●川越麺ロ~ド

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10月最後の日曜日はまたも川越へ。遠く富士山も見渡せる秋晴れのなか、荒川サイクリングロードを軽快に走ります。入間大橋を渡りきったところで元祖武蔵野うどん「めんこや」へ。シンプルにつけ汁うどんをいただきましたが、カツオだしの効いた濃いめのつゆに、ガシガシと噛める力強いうどんがよく馴染みます。

川越市内に入り蔵の街並みを散策。先週の川越まつりほどではありませんが、今日も観光客で賑わっていました。石畳の上をとぼとぼ歩くだけでフワッと癒されるような心地です。

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ラーメン激戦区ともいえる川越ですが、今回は近喜屋を訪れました。少し待ったのち供されたのは濃口らーめん・味玉。豚骨鶏ガラに魚介系スープが融合し、節系の粉が舞う総花的なWスープは高いエキス分を内包しつつも、後味は案外にサラッとした仕上がり。そこにねじれのあるコシ強太麺が剛とした存在感を見せ、非常に満足感の高いラーメンという印象です。

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お土産屋ではサツマイモパイをいただき川越を出発、清河寺温泉近くにある大宮花の丘までひとっ走りし、たくさんのコスモスをカメラで追いかけました。

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