
物好きの極みといいますか、土曜日は朝6時11分発の湘南新宿ラインに乗って国府津へ。そこから御殿場線に乗り換えて、眠い目をこすりながら富士山の裾野を車窓越しに眺めました。沼津からは東海道線で富士まで移動し、身延線で富士宮へ。ふたたび霊峰・富士が眼前に迫ってきます。
富士宮駅で降りて、浅間神社前にある富士宮やきそば学会へ。ラードと肉カスに包まれた、しっかりとコシのある力強い麺が特徴的。たっぷりの甘いキャベツに鰯の削り粉もまぶせられた、風味豊かな富士宮やきそば。手軽なB級グルメとはいえ、やきそばとしての完成度は群を抜いたものがあります。

富士宮郊外のお店でもう一食やきそばをいただき、富嶽温泉「花の湯」で湯浴みをしたあとは再び東海道線を西進し清水駅へ。バスで三保の松原まで行き、波の音をBGMに夕暮れになずむ直前の富士山を拝みました。

清水駅に戻った頃にはすでに日が落ちていましたが、さらに西進し浜松へ。駅前の繁華街にある人気店「むつぎく」には行列ができており、やむなく普通の居酒屋で浜松餃子をいただきました。若干水気を含んだ頼りない食感でしたが、キャベツたっぷりで真ん中には茹でモヤシも載っており雰囲気は十分。生ビール二杯をさっと流し込み、浜松駅に戻って静岡へとんぼ返り。
静岡駅に着いたのは午後10時前。歩きつかれた足を引きずりながら、静岡おでんを求めて繁華街を目指します。
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