●東松山のやきとり

東松山にある蔵の湯で汗を流したあとは、駅前に繰り出して名物“やきとり”を。実際には豚肉のこめかみの部分をかしらとして食べさせる“やきとん”なのですが、40年以上前から“やきとり”として地元で親しまれてきたようです。
駅から程近いところにある「こまつ」というお店に入りました。まだ明るい5時前でしたが、店内はすでに地元の人たちで一杯。カウンターに座り生ビールをやりつつ、おしぼりで顔を拭いながらフーッと大きなため息をひとつ。
大きな冷奴にネギも大盛り、自慢の味噌ダレを塗しながらいただきます。程なくしてレバー、かしら、合鴨つくねが運ばれてきました。レバーからは鉄の匂いが漂い、かしらを噛むとジュワッと肉汁が弾けます。合鴨つくねのコリコリとした食感もたまらないおいしさ。
ビールの大瓶を1本追加し30分ほどでサクッと切り上げ。財布にも優しい埼玉県自慢の“やきとり”です。