2007年02月26日
2007年02月25日
●パンチェッタとほうれん草のゴルゴンゾーラ炒め
家にあったジャガイモと玉ねぎを使ってポテトサラダを作ってみた。ふかふかのジャガイモをヘラでゴシゴシとつぶす瞬間が気持ちいい。軽く塩を振ってマヨネーズで和えて出来上がり。
続いて、水菜にごま油で素揚げしたジャコを散りばめたサラダを。鎮江香酢がたまらなく香ばしく、食欲を掻き立てる。
途中、酒粕のクラムチャウダーを挟んでいよいよメインディッシュへ。ほんれん草を茹でる間にパンチェッタを炒めエリンギを剥く。一度パンチェッタを取り除きバターとゴルゴンゾーラ(30g)を豪快に熱し、そこに茹でたばかりのほうれん草を。

チーズの旨みを吸わせるようにほうれん草とエリンギを投入、頃合を見てパンチェッタも戻しサッと炒めて完成。ゴルゴンゾーラの深い味わいが染み込んだ、キラリと輝くなんとも贅沢なほうれん草炒め。
こりゃあワインが進んでしょうがない。今夜はトスカーナのHEBAを開けてみたが、するすると咽喉を通り過ぎてゆく。
2007年02月22日
●ふたたび、酒粕のクラムチャウダー

一週間前と同じように今日も酒粕でクラムチャウダーを。前は真空パックのアサリを使ったが、今回は愛知県産の大ぶりなものを砂抜きして使用、さすがに滲み出るダシの濃度が違う。
カップ酒には和歌山の純米酒「黒牛」を。人肌燗に温めてチビチビと啜ると、フワァッと豊かな旨みが口中に染み渡る。
大根の替わりに蕪を用いて、人参・玉ねぎとともに細かく刻みオリーブオイルでひと炒め。そこにバターを加えて、あとは前と同じようにダシ、昆布、ローリエ、酒粕、豆乳と加えて煮込むだけ。バターを加えたことでコクが増し、酒粕の甘みもより際立つようになった気がする。
当たり前かもしれないが酒粕を使った料理には、やはり日本酒がよく合う。そろそろ、常備すべき日本酒を探しておこうと思う。
2007年02月20日
●つけ麺(あつもり)@次念序・鴻巣

国道17号を北上し鴻巣にあるラーメン屋さん“次念序”へ。品川の六厘舎で修行し埼玉でも人気のこのお店、鴻巣フラワーパーク内にあるのだが、なんとトラクターが置かれた農機具小屋まで行列ができている。
そういえば一週間前にも白岡で行列したなあ・・などと回想しつつ、つけ麺(あつもり)・味玉を注文。30分近く待ったが席に着くとほどなく運ばれてきた。昆布粉が練りこまれた極太麺からは濛々と湯気が立ちこめ、スープからは香しい魚介の匂いが漂う。
麺をしっかりと手繰り寄せ、スープに浸して一口啜る。ゴワゴワとした麺は硬いだけではなく歯が優しく染みこむような、懐の広いもの。
豚と鶏と魚介の旨みがギュッと凝縮し、柔らかく融合したスープも美味。油と塩分で食傷気味になるつけ汁だが、甘みを湛えた深谷ネギがいいアクセントに。最後まで一気に完食することができた。
東京の陰に隠れがちな埼玉だが、郊外に出かけると面白い発見がたくさんある。
TB先ブログ:ワンコイン的食べ歩き生活。 らーめん喰倒記
2007年02月18日
●大根と豚バラの煮込み

大根が丸々一本あったので、豚バラ肉の塊を購入して煮込みを作ってみた。大根は軽く下茹でし、豚バラ肉は一口大に切り塩と酒をもみこむ。それらを鍋に合わせて生姜、ダシ、酒、醤油、砂糖を加え、あとはグツグツと煮込むだけ。
生姜の甘い香りに、醤油の香ばしい匂い。紅白の豚バラ肉はプックラと膨らみ、純白の大根は夏休み明けの少年の肌のように、こんがりとした色合いへと変化する。食べごろのサインが出たところでダメ押しに九十九里・海っ子ねぎを投入、あとはジョッキにビールを注ぐだけ。
大根と豚バラを煮込む間に、京都産の水菜でジャコサラダを。水菜は軽く洗って4センチ幅に切りジャコはごま油で素揚げ、ジャコだけを水菜にかけて残ったごま油に鎮江香酢と醤油、塩・胡椒を加えドレッシングに。それを水菜にあえるだけでシャキッとした前菜の出来上がり。
普通の酢ではなく鎮江香酢にすることで中華っぽいニュアンスに。シンプルだが水菜の美味しさをストレートに味わうことができた。
2007年02月15日
●酒粕のクラムチャウダー

酒粕の甘い香りに背中を押され、アサリを購入してクラムチャウダーを作ることに。dancyuの広告に載っていたレシピだが、野菜もたっぷりとれて心も身体もポカポカと温まりそうだ。
別鍋にてアサリでダシをとる間に、角切りにした大根、人参、玉ねぎをオリーブ油で炒める。そこにダシ汁を加え昆布、ローリエ、酒粕を投入、頃合を見て豆乳も流し込みグツグツと煮込んでいく。
塩コショウで味をととのえ出来上がり。湯気にメガネを曇らせながら食卓に並べ、缶ビールはそこそこに広島は亀齢のカップ酒「赤ヘルカップ」を人肌燗で。柔らかく甘みと旨みの調和した、隅々まで染みこむ様なきれいなお酒。
酒粕の甘みが上品に香るクラムチャウダー。野菜もしっかり食べられて、寒い夜には心強いレシピとなりそうだ。
2007年02月13日
●シャトー・メルシャン北信シャルドネ’01

平日に一人で飲むには随分贅沢だとは思いつつも、熟成具合が気になり開けてみた日本のワイン、シャトー・メルシャン北信シャルドネ01。数年前に酒屋で購入しセラーで寝かせていたものだが、5年以上経過した日本の白ワインの、フラッグシップともいえるワインがどのような熟成を遂げているのか楽しみなところ。
色調は濃い黄金色に、かすかに茶系の熟成感も。焼き栗の香ばしい香りに熟れたカリンや洋ナシ、時間とともにカラメル系の甘い香りが漂ってきた。
口に含むときれいな酸味と穏やかな苦味を最初に感じ、そのあと奥ゆかしい果実味がゆっくりと広がる。中盤少し抜けるような軽さがあり、終始ボリューム感とは無縁なやや細身な印象。
正直いうと熟成のピークは過ぎているのかもしれない。しかしそこはかとなく現れる、この熟成された白ワインの妙味がなんとも心地よく身体に響く。ブルゴーニュでもカリフォルニアでもなく、これが日本のワインということなのだろうか。
