●復刻ラガー(明治・大正)飲み比べ

2007年に創立100周年を迎えるキリンビールから期間限定で発売された、復刻ラガー<缶>の明治と大正を飲み比べてみた。ラベルデザインにも味があり飲んでいて楽しい。
明治の方が若干黄色みを帯びていて、少し日光臭ともとれるような熟成香を感じる。炭酸は柔らかく甘みがギュッと広がる感じで中盤から苦味もジワリ。一方の大正は穀物っぽい乾いた香りで甘さは控えめ、副原料に米を使用しているからかスッキリとした後味が特徴的。
“時代を超えて愛されつづける”キリンラガーの時代ごとの変遷。この100年間のビールの進歩を思うといつものビールがより美味しく感じられるから不思議だ。