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2006年10月02日

●温泉王国“山形”へ

061002_1.jpgよく晴れた土曜日の朝、山形新幹線「つばさ」に乗り米沢へ。福島を過ぎてからは山のなかを切り開くように、力を振り絞って駆け上がっていく。

米沢では酒造資料館「東光の酒蔵」を見学し品評会金賞受賞酒に舌鼓を打つ。つづいて米沢牛がたっぷり載った米沢ラーメンも堪能、細めの縮れ麺に牛肉の旨みがよく絡む。

061002_2.jpg昼過ぎには高畠へ移動し高畠ワイナリーへ。畑と醸造設備をざっと見て周り新酒を利き酒、フルーティな甘みに疲れた身体が癒される。

お土産に200mlサイズのスパークリングワインを購入し、駅への道すがらグビグビと飲み干した。シャルドネ種から作られる辛口はいろんな料理に合わせられそうだ。

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その後山形市に入りバスで蔵王へ。まだスキーシーズンではないので人の姿もまばら、街のいたるところから硫黄の香りが立ち上るひっそりとした温泉街。

急勾配を上り大露天風呂へ。白濁した強酸性のお湯は最初ピリピリと肌を刺すが、徐々に身体に馴染んでくる。お湯の効能もさることながら野性味溢れる雰囲気がすばらしく、小一時間のんびりとくつろいだ。

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夜は山形駅前「あきよし」に繰り出し地元料理と山形の酒を。新秋刀魚の塩焼きに出羽桜の生酒、ハタハタの南蛮漬けには新進気鋭の裏雅山流をあわせ、名物・芋こ煮には朝日町ワインの白を。素朴ながらも力強い旨みが全身に染み渡る。

里芋と牛肉と蒟蒻とネギを、酒と砂糖と醤油で煮込むというシンプルな料理。飾らない美味しさに日本の原風景を見た思いがした。

明日の午前中には山形市内を観光し、その後車で盛岡へ移動する予定。

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