2006年09月29日

●やよい軒@築地で担々麺

060929_1.jpg平成通りを築地方面に向かう途中にある“やよい軒”でお昼ご飯を。ビルの地下1Fにあるお店は、開店直後からたくさんのサラリーマンでにぎわう。

“担々麺とライス”セットを注文。1100円という価格は少し高いなと感じたが、運ばれてきた大きな丼を見て納得。極太麺を覆いつくすゴマだれは香ばしく甘みがあり、ラー油のピリ辛具合と絶妙のバランス。

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コシがあってガシガシと噛める極太麺も存在感十分、ゴマだれや肉味噌やラー油もギトギトに絡んで胃袋を容赦なく刺激する。ひょいと顔をのぞかせるザーサイやキクラゲや野沢菜はご愛嬌か。

むっちりふっくらと美味しい白米を傍らにスープまで完食、さすがに激しい満腹感に襲われたが、ほどよい辛さが清々しい余韻を残す。いわゆる正統的な担々麺とは趣を異にするが、ガツンとボリュームのあるやよい軒らしい一品。今度は人気メニューである“やよい麺”を食べてみたい。

2006年09月26日

●ヴェロニク・ド・マクマホンの白ワイン

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ちょうど季節の変わり目なのだろうか、ずいぶんと涼しくなり激しい雨にたたられた平日の夜。今夜明けたワインは“ブルゴーニュ・グラン・トルディネール/ヴェロニク・マクマホン”、のどの渇きを癒すというより、心身ともにリラックスするための白ワイン。

開けたては樹脂系の木の香りが支配的で少しとっつきにくい印象。ビールを飲む間に、栓を開けたまま冷蔵庫で冷すこと30分、今度は軽くマスカットの皮を思わせるような、心地よい甘い香りを湛えていた。

時間の経過によって大幅に味の印象が変わったヴェロニク・ド・マクマホンの白ワイン。ワインを楽しく鑑賞するにはゆとりある時間が必要だ、とあらためて考えさせられた。

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●餃子とタンメン@来来軒・東陽町

060923_1.jpg土曜日のお昼に仕事で江東区へ。昼飯はどうしようかと思い麺屋「吉左右」に向かったが相変わらず長蛇の列。同じくらいの行列が出来ていたがまだ行ったことがない来来軒の列に身を置いた。

やまけんの出張食い倒れ日記で紹介されたお店だが餃子タンメンが旨いとのこと。注文後すぐに運ばれてきた餃子は肉汁と野菜のバランスがよく皮はモチモチ。揚げ餃子のような香ばしさもあり大満足のうちに食べつくした。

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餃子を食べ終えた頃にタンメンが到着。予想とは裏腹に済んだスープに大量の白野菜が浮かんでいる。スープを飲んでみると、優しい塩味にほんのり黒胡椒系スパイスが効いたあっさり味。パンチはないがしみじみと飲み干せる清らかなスープ。

麺はきしめんの様な平打ち麺だが噛み応えがあり、グイッと歯を押し返す弾力があるもの。スープとの絡みはあまりないが滑るような食感は心地よい。際立つほどの個性ではないがしみじみと旨いタンメン、長い間支持される理由が少し分かるような気がした。

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参照先(TB)ブログ:Yong-Blog「東陽町 餃子の店 来来軒 “タンメンとギョーザ”」

2006年09月22日

●九段会館ビアガーデンへ

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秋の気配を感じつつもまだまだ残暑厳しい9月下旬、涼を求めて九段会館ビアガーデンへ。今週限りの営業となるが好天も手伝って多くの人で賑わっている。入り口で10分ほど待たされて満員の会場へ。

通常は2100円で飲み放題という価格体系だが、今日は特別フェアでなんと1600円・2時間飲み放題。さっそく一番搾りをピッチャーでもらいせっせと咽喉へ流し込んだ。

つまみは定番の枝豆(300円)にスパイシーポテトフライ(300円)と砂肝の照焼(500円)を。冷たい生ビールにはホックリ温かいポテトフライがよくあうし、枝豆があればいくらでもビールが飲めそうな気がする。

一番搾りの黒もピッチャーで。結局男二人で4杯のピッチャーを平らげ大団円。涼しい夜空を眺めながら過ぎ行く夏の余韻に浸った。

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2006年09月19日

●吉野家築地一号店へ

060919_3.jpg昨日の吉野家牛丼復活祭でやけぼっくいに火がついたのか、今日も牛丼を食べに吉野家築地一号店へ。その前に大森@場外市場で牛めしを食べて準備万端、腹6分めで市場内へと向かう。

築地一号店の前に来て張り紙を見てビックリ。なんと今日(19日・火)から築地店でもアメリカ産牛肉を使用することになり、値段も並盛380円、大盛480円、特盛580円と大幅に値下げされていた。値下げ自体は嬉しいがアメリカ産牛肉使用により、それまでの国産牛を使った牛丼からどう変わるのか。期待と不安が交錯するなか背後から割り箸をとって丼の到着を待った。

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ほどなく牛丼が運ばれてくる。ツユがよく染みた、全体に茶色を帯びた丼からは甘辛く香ばしい匂いがふんわり。多少肉質が硬いと感じたがタレの甘辛さやご飯のふくよかさなどはさすがの一言につきる。

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もちろんツユダクではなくデフォルトのままだが、全体によく染み込んでいるのは盛り付けの上手さゆえだろうか。同じアメリカ産牛肉を使った“380円”の牛丼だが、昨日食べた与野店のものとは雲泥の差だ(比較はこちら)。

並盛りで500円だった国産牛による牛丼はもはや幻となるのだろうか。それはそれで残念な気もするが、しかしアメリカ産牛肉による380円での提供でも、これだけのクオリティを示してくれた築地一号店には驚嘆の念を禁じえない。いつ、どこでも吉野家の牛丼が食べられるようになっても、築地一号店だけは特別な存在として覚えておきたいものだ。

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2006年09月18日

●分上野藪“La・Belle・Equipe”かねこ@浦和

060919_1.jpg浦和近辺をチャリンコで散策していて偶然見つけたお店「分上野藪“La・Belle・Equipe”かねこ」。駅から少し離れた住宅街にひっそりと存在するまだ新しいお店で、モダンな外観が興味をひいた。

“La・Belle・Equipe”とはフランス語で“いい(美しい)仲間”といったところだろうか。1000円のそばランチをいただいたが野菜のポトフがしっかりとしたビストロ料理でおいしかった。

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お店の名前から察するに上野藪そばの暖簾分けらしいが本店で食べたことはない。細く均一に切り出された蕎麦はほんのりと色づいており蕎麦の香りも豊か。軽い凹凸がありながら粘り気や滑らかさもあり複雑な触感が楽しい。適度な味の主張をしつつも上品に収斂していく、まさに匠の技。

かえしが効いた濃厚なそばつゆには少しだけ浸すのが正解。最後にトロみのあるそばつゆで割るといい塩梅のスープになり、心も身体も温まる。

すぐ近くに分上野藪「かねこ」の本店を発見。こちらもぜひ訪れてみたい。

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●9・18牛丼復活祭@吉野家

060918_1.jpg一日限りだが吉野家に牛丼が復活する日“9月18日”、少し遅めの朝食にと近所の吉野家へチャリンコを走らせた。11時からの販売で5分前に到着したがすでに長蛇の列。牛丼に対する渇望感は凄まじいものがある。

しかし客誘導等オペレーションの不具合から並んでいるのは“お持ち帰り”用だけと判明。間隙をついて店内に潜り込み着席して「大盛り(480円)、玉子、みそ汁」を注文した。

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さっそく玉子を丼中央に落とし脇から箸を入れて肉をほぐしていく。豚肉とは違いひらひらと凹凸のある、若干色黒な牛肉。玉ねぎに関してはツユへの浸漬がもう一つなのか、やや芯の残った苦味がした。

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客のほとんどが“ツユダク”を注文していたが、個人的にはフカフカのご飯が好きなのでデフォルトのままいただく。玉子が妖艶に絡みつき視覚効果も上々、ただただ夢中でかっこんだ。

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こちらは東京・築地市場内の吉野家築地一号店で食べた国産牛による牛丼。光の加減により少し色合いが異なるが、それでもやはりこちらのほうが肉は柔らかく脂身も甘くツユの旨さも格別。まあ並盛りで500円と価格も違うのだが、吉野家の本丸としての矜持といってもいいだろう。

060918_5.jpg艶のある牛肉に照りのあるツユ。玉ねぎはしんなりと甘みを帯び、玉子は余計だと思われるくらいの上々のバランス。

米国産牛肉が広く流通し全店で牛丼が完全復活したとしても、築地店の“国産肉牛丼”はぜひ残しておいて欲しいところ。さてこれから、吉野家での牛丼一時復活を機にライバルはどう動いてくるか。今後も牛丼戦争から目が離せそうにない。

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