●立ち飲み「吟」@新橋
大衆居酒屋や立ち飲み屋が軒を連ねるオヤジのテーマパーク新橋へ。新橋駅前ビル1号館の地下を歩くとディープな店がひしめき合っていた。恵比寿や渋谷に急増中の洗練されたモダンな立ち飲み屋とは違い、地に足の着いた生活臭のする立ち飲み屋だ。
今回訪れたのは地下鉄連絡通路にも近い立ち飲み「吟」というお店。梅の宿や浦霞、広島は賀茂鶴の限定ブランド「五大天」シリーズなど地酒が豊富に揃っているのが特徴だ。
まずはサッポロ生ビール(350円)をゴクリ。丁寧に抽出されており泡のきめ細かさも上々。アテには胡瓜と人参とササミの和え物(300円)、ダシがよく効いた濃い目の味付けにビールもすすむ。
マグロの刺身も旨かった。赤身はしっかりとした噛み応えがあり、脂が乗った部分はトロリと甘い。広島は五大天・風(純米吟醸)のやや甘めで柔らかい酒にもピッタリだった。
30分ほど滞在して1400円、ほどよい酒は極上の酔い心地をもたらしてくれた。
広島に帰省した際、尾道にある「
艦首にて菊の紋章を拝んだ後はいよいよ原寸大の大和へ乗艦。主に左舷部分が再現されており、戦争後期の対空兵装や46センチ砲による第二主砲塔など迫力十分。
主砲等横には8メートル測距儀も完備、衛星やレーダーによる情報戦の現代にあっては無用の長物かもしれないが、こういった先端技術こそが戦後の日本経済を支えたといっても過言ではない。最新鋭の

福岡から新幹線で広島へ。関東でも数十回広島のお好み焼きを食べてはいるが、やはり広島で食べるのは格別だ。今夜訪れたのは地蔵通りにある「
シトシトと雨が降る中、早朝に久留米を出発。八女、黒木、日向神を通って大分は中津江村を経由、そこから南下して熊本県・阿蘇を目指した。
お昼は食堂で熊本ラーメンと高菜めしをいただき、踵を返して南小国町へ。途中「
福岡空港に降り立ち、そのまま地下鉄「赤坂」駅へ。玄界灘から吹きつける折からの強風により東京よりも肌寒いくらいだったが、豚骨の臭いに誘われるように「
夜は熊本のお酒「
旧帝国海軍鎮守府が置かれ軍港として栄えた佐世保は、今も基地の街としてその面影を色濃く残す。深くいり込んだ穏やかな湾と、それを見下ろす
最初に食べたのは「
ここのスペシャルバーガーには度肝を抜かれた。大きさはまるでキャッチャーミット、ビーフやトマトなどの具材もビッシリ詰められ、チーズやマヨネーズ、ケチャップなどで味付けされたハンバーガーはボリューム満点。頬っぺたにソースが付着するのもお構いなしに夢中でかぶりついた。
銀座にある洗練された外観のオープンカフェ「
正直、最初はヘルシー志向のカフェが片手間で作ったアッサリラーメンだと思っていたが、平打ちの縮れ麺を口にした瞬間思わず笑みがこぼれた。旨みたっぷりのスープを吸いつつ、ガシッと固い触感。スープが冷たいのでこの食感は最後まで続き、チュルチュルとリズミカルな音を立て続ける。
春は過ぎずいぶんと暖かくなった日中、お昼を食べに銀座の立ち食いそば屋
もりそばだけで足りるほど殊勝な胃袋は持ち合わせておらず、セットにはネギトロ丼を。軽く酢が効いた飯の上にこんもり盛られたマグロのタタキ。ネギ、海苔、山葵とともにしっかりとかき混ぜて醤油を垂らしてパクリ、瞬時に訪れる至福のとき。