●焼肉「福寿亭」@北与野
スーパー銭湯で汗を搾り出した後、誘惑に負けるように街の焼肉屋「福寿亭」へ。1人でもフラリと入ってしまうほど、焼肉屋の放つ魅力は強力だ。
まずはサッポロ<生>大ジョッキを寸暇を惜しむように咽喉へと流し込む。きめ細かい泡に包まれたビールが、優しくじんわりと胃袋を撫でる。
熱を帯びた焼き網に、さっそく赤ホルモン(ギアラ)を載せた。脂まみれになった牛の胃袋がプチプチと音を立てながら、香ばしく焼きあがっていく。トロリと濃厚な口当たりで柔らかく、思わず頬が緩む。
さらに奮発して和牛上ハラミをいただいた。見事なサシが入っていて、火にかけると旨みがギュッと凝縮。軽くレモン汁に浸してから口へと運び、肉の旨みをストレートに楽しんだ。
旨い肉には、旨い赤ワインを。手頃でセンスのいいワインがいくつか置いてあり、今回はボルドー・シュペリュール「シャトー・グラン・モンテイユ02」を飲んでみた。濃厚すぎず程よい果実味で、優しく土の香りがする柔らかいワイン。
最後には上ミノも追加して大団円。生ビールが旨くワインやマッコリも揃い、上質の肉が楽しめる焼肉「福寿亭」。今後もいろいろとお世話になりそうだ。