●沖縄最終日~中城から首里城へ~
二泊三日と駆け足で回った沖縄も、いよいよ今日で最後。昨夜から降り続いた雨はピタリと止み、雲間からわずかに顔を出した太陽がなんとも健気に感じられた。
朝食は沖縄市泡瀬にある石釜焼のパン屋にて。具がたっぷりのチキンサンドに塩加減が程よいフォカッチャやクロワッサンを頬張りながら、熱々のスープを啜った。これにチーズやサラミ、サラダがついてなんと350円。
食後は運動がてらに中村家住宅や中城城跡(なかぐすくじょうあと)を散策。本土とは異なる文化・風俗に触れ、歴史のロマンに思いを巡らせた。
そうやってお腹を空かせた後は、おまちかねの琉球料理を。首里にあるいろは庭でいただいたのは、古代米とイナムルチを中心に豆腐や薬草、もずくにチャンプルーなどが多種多様に並んだ石畳定食。
甘みがあり、香ばしく、ホックリとした油加減の紅イモ天ぷらをかじると、待ってましたとばかりに唾液が流れ出てくる。ウコンなど薬草がたっぷり使われた料理は身体にも優しく、思わず嬉しい悲鳴。
その後は那覇・国際通りの公設市場を訪ね、旨そうな匂いを求めてウインドウ・ショッピング。空港ではA&Wでモッツァバーガーを喰らい、最後はオリオン生をゴクリと流し込んで、沖縄との別れを惜しんだ。