●トミーナと吉野家@築地
お昼は築地市場内にあるPIZZA&PASTA「トミーナ」にて、季節限定のズワイガニ・カルボナーラをいただいた。カルボナーラというと卵黄と生クリームによるコッテリ感が特徴だが、こちらのパスタはカニのエキスを生かし、トマトペーストと長ネギであっさりと仕上げられている。
麺も程よいゆで加減で芯の通ったアルデンテ。ニンニクは控えめに、軽く黒胡椒を効かせてあるだけで、ズワイガニの豊潤な旨みを存分に楽しめる。軽めなソースでいくらか水気が多かったが、スープの一滴も残さず平らげた。
カニエキスに満ちたパスタを楽しんだ後は、牛エキスに満ちた白米を。市場内のすぐ近くにある吉野家にて牛丼・並をいただいた。
肉に弾力があり、脂肪分はコリッとしている。甘辛いタレは柔らかく染み込み、肉の甘みと複雑に絡み合う。箸を持つ右手もペースアップ、小刻みに牛丼を口へと運びこみ、至福のときを噛み締めた。
そんなに疲れたわけでもなく、無難に過ごした月曜日。そんな夜に開けたワインは普通の
久しぶりに三橋にある「湯けむり横丁」へ。サウナで汗をかき、温泉に浸かることおよそ90分。すっかり脱水状態になったところで牛若丸に向かい、生ビール2杯を貪るように飲み干した。肴にはカツオの叩きや赤なまこ、もずく酢にカキフライなど。特にこのカキフライ、2~3個の牡蠣が半生のまま薄い衣に包まれた非常に大きなもので、クリーミーな旨さが印象的だった。
それから、大宮にある中華料理「芳味園」へ。街の風景に溶け込む昔からある中華屋さんだ。根強いファンが多いのだろう、夜のみの営業ながらいつも腹を空かせた大人たちで賑わっている。
お目当てだったのは名物のチャーハン。必要以上に濃すぎることはなく、玉子とベーコンとネギでサッパリとまとめられている。一粒一粒がしっかりと立ちながら、全体には上手く空気を含んだ豊潤な仕上がり。
よく晴れた週末の、お昼より少し前。浦和駅で途中下車して「さいたま屋」へ向かった。大勝軒系の味を受け継ぎながら独自の進化を遂げたという、つけ麺を食べるために。
自家製麺はモッチリとした食感の丸太ストレート。カンスイ少なめで生の全卵を使って打っているらしく、粉はかちどき製粉のものらしい。スープを弾くことなくよく吸い込み、しかしフニャッとはしない適度な芯の強さ。つけ麺のスープの旨さを最大限に味わえる自家製麺だ。
銀座「ぺるしぃ」にて島根県の食材とワインを楽しむ会に参加した。卓上にズラリと並ぶワインの中から、まずは鳥取・
依然活況を呈する“第3のビール”。サントリーの新商品
薄っすら濁りのある明るいルビー色。スミレの花やバナナ、少し閉じこもった還元香も。ボージョレ・ヌーヴォーらしい輪郭は留めているもののヴィンテージは2004年、一年以上の瓶熟成を経たことになる。