●函館らーめん「船見坂」@銀座
お昼にゆで太郎でたぬきそばとカレーを食ったにもかかわらず、新年早々腹が減る。おにぎりじゃ寂しいし、丼物では多すぎるところに“函館・塩らーめん”の文字を発見、これ天佑と「船見坂」の暖簾をくぐった。
魚介スープが自慢という塩つけそばを注文。スープは透明感が強く、キリッとミネラルの効いた塩が全体を引き締める。昆布や煮干、鶏ガラなどからも旨みが優しく抽出されており、見た目以上に味の膨らみが楽しめる。
中細のストレート麺は表面が滑らかで、芯には程よいコシと粘り気。冷まして供されるので、スープへの浸し具合によって温度による食感の違いを楽しむことができる。
あたりには一風堂、ラ・ヌイユ、梟などが控えさながら“ラーメン銀座”の様相。まだまだ寒い冬、ラーメンの出番は多くなりそうだ。