2005年11月28日

●近所にある本格的な中華料理

051127_1.jpg三橋温泉で身体を清めた後は、与野第一ホテルにある中華料理「玄貴樓」へ。カラカラに乾いた咽喉にアサヒスーパードライを叩き込んだ。注ぎ手によるムラはあるものの、キメの細かい泡には思わず目を細める。

冷菜盛りをつまみ、ピータン豆腐をつつきながらあっという間に生3杯をゴクリ。平茸と椎茸の炒め物はダシのよく効いたトロミが最高で、紹興酒片手に呻き声をもらすほど。コリッと香ばしい油淋鶏も上品にまとまっており、素材の味を丁寧に引き出す繊細さに酔いしれた。

051127_2.jpg中華の定番・春巻も抜け目のない美味しさ。外皮の硬軟のバランスはお見事で、噛み砕くほどに至福のときが訪れる。もっちりジューシーな小籠包からは、悩ましいほどの肉汁がジンワリ。

本格的なコース料理も用意された、近所の中華料理屋さん。今後も定点観測が欠かせない。

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2005年11月26日

●アペリシェーブル(エルペモンス熟成)

051126_2.jpg原産地:フランス・ボージョレ
原材料(スタイル):山羊・シェーブル
生産者:エルベ・モンス
輸入元:アロマッシモ
参考サイト:ワイナリー和泉屋

あらかじめ細かいサイズに切り分けられている、かわいい形をしたボージョレのシェーブルチーズ。ヨーグルトのような酸味を思わせる香りがしっかりしていて、噛むとズシッとミルクの旨みが広がる。

水気は少なく、ボソッと乾いた印象。山羊乳のコクがギュッと詰まっていて、チーズ独特の発酵臭も強い。ボージョレの赤はもちろん、白ワインなど幅広く合わせられそうだ。

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●ほうれん草とブナシメジ

051126_1.jpg世田谷美術館でイスラムの芸術に触れたあとは、スーパーでぶなしめじを購入。ほうれん草やベーコン、チーズと和えて酒の肴作成を目論んだ。

フライパンに油を引き特製ジェノヴァペーストとニンニクを炒め、そこにほうれん草とブナシメジ、ベーコンを投入。強火で一気に炒めあげ、最後はチーズを振りかけて余熱でトロリとさせて完成。ただでさえ旨い旬の食材だが、ニンニクとチーズでボリュームも増すことでワインにもよく合う。

ワインはコート・デュ・ローヌの白を。ネゴシアンものだがバランスよく粘性もありふくよかな印象。軽い渋みもあってブナシメジの収斂性ともよく寄り添う。

ほうれん草を旨く食べられるよう、さらに料理に対して好奇心を持ち続けていきたい。

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2005年11月25日

●ヤング・オートミール・スタウト

051125_1.jpg冷え込む夜には、濃厚なスタウトが欲しくなる。アサヒとキリンのスタウトに続き、本場・英国のヤング・オートミールスタウトを開けてみた。

焦げたモルトの甘い香りに、ふくよかな泡とキュッと引き締まった苦み。口蓋全体でゆっくりと味わいたい、ストーブが似合うビール。

合わせたのは豚角煮豆。昆布ダシの効いた甘い煮豆に、ジューシーな豚肉が寄り添う会心の一品。旨いものは洋の東西を問わず、心に染み入ってくる。

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2005年11月23日

●木の葉丼@旬彩・北与野

051123_2.jpgいつもはひれ酒を飲みながら、繊細な肴を楽しむ北与野の旬彩だが、今日はお昼に訪れた。穴子丼やふぐ天丼も気になったが、シンプルに旬を楽しむ木の葉丼を選択。

蓋を開けるとフワッと漂う山椒の香り。かまぼこ、うす揚げ、ネギ、しいたけ、えのき、海苔が焚き卵でとじられており、その下からはダシが染みた白米がホッコリと顔をのぞかせる。決して高級食材ではないがまとまりがあり、凛とした雰囲気が漂う上品なドンブリ。濃厚な赤味噌汁を啜りながらの、500円の極上ランチ

051123_3.jpg八幡通りをイオンに向かって歩くと左手にパティスリー「Le Coffret」がある。食後のデザートとばかりにブルーベリータルトを購入。パイ生地はサクサクで、フルーティな甘さが優しく広がるピュアなおいしさ。

まだまだお店は少ないものの、実力店が軒を連ねる八幡通り@北与野。今後も目が離せない。

マイタウンさいたま

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●ドイツの白ビール

051123_1.jpgビール大国ドイツが誇るヴァイスビール、カルテンベルクの「ルイトポルト」を食卓へ。ふんわり漂う、バナナのような甘い香りに頬が緩む。

ドイツらしく読みにくいラベルが貼られた500mlボトル。内側には少し酵母がこびりついており、それらが舞う様がまた魅力的だ。

香りは甘いが味はサッパリとしていて軽快に広がっていく。フルーティーな香りが鼻孔を刺激しながらあくまで優しく、穏やか。ビール大国らしいゆとり安らぎを感じられるビール。

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2005年11月21日

●築地で連食

051121_1.jpg空腹感が服を着て歩いているような私だが、憂鬱な週始めなどは余計に腹が減る。そそくさと午前中の仕事を切り上げると、中学生の早弁のごとく11時過ぎには築地市場の場内へ。

どうしてもコッテリ系に目がいくのか、洋食「豊ちゃん」の前でピタリと足が止まる。逡巡した挙句カツカレーライスを注文。サクサクのキャベツで胃を休めながらジューシーなカツにかぶりつき、肉汁で唇を湿らせながらトロリとコクのあるカレーライスをペロリ。口で食べるというより胃袋で食べる、本能に訴えかける旨さ。

051121_2.jpg汁物もなくサラリと食べ終えてしまったせいか、隣の中華そば「ふぢの」の暖簾を無意識にくぐってしまう。昔ながらの醤油ラーメン、ダシはほんのり魚介が香る程度で、散らされたネギが郷愁を誘う昭和の味。しっかり作りこまれた脂身の少ない叉焼が心地よく、シンプルだが誤魔化しのない旨さに身も心もポッカポカ。

財布は寂しくなったものの、大満足のうちに築地を後にした。

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