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2005年10月02日

●呉・大和ミュージアムへ

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呉まで足を運び、仙八来来軒で濃厚・広島ラーメンを平らげる。腹ごしらえも済んだところで、襟を正して大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)へ。謎の爆沈を遂げた戦艦・陸奥の40糎砲を横目に館内へと入っていった。

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1/10大和の模型は、静かに語る。3連装46糎砲は、どこを見据えているのか。航空機優勢の時代にあってハリネズミのように配された対空兵装がなんとも痛々しい。科学技術の粋を集めて太平洋に浮かんだ大和は、我々に何を残してくれたのか・・。

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翼を休める零式艦上戦闘機62型。他にも人間魚雷「回天」や特殊潜航艇「海龍」が鎮座し、平和の尊さを語りかける。人間が人間を殺す兵器を目の当たりにし、我々は何を思うべきか。

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大和と運命を共にした方々の遺書を読む。故郷を思う気持ち、親を思う気持ち、子を思う気持ち。戦場で死ぬことは軍人の本懐と心得つつも、日本の未来を案じ、思いの丈をぶつけた書簡の数々。ただその場に立ちつくし、そっとハンカチに手をやった。

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大和の前甲板・左半分を模した大和波止場にはゆっくりと風が流れ、平和な呉湾が一望できる。過去に何があったのかを考え、未来の科学技術に思いを馳せるには格好の施設、呉の大和ミュージアム

大和ミュージアムに思う(よう来んさった。)


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